昨日は卒業式でした。そして、私は建築工学専攻の主任で、今年、博士後期課程の学生が一人修了しましたので、初めてアカデミック・ガウンを着ました。初めは、どうかなとちょっと不安でしたが、ほぼ半日この姿で過ごしました。皆から良く似合うと言われて、ちょっと気に入ったかな。
赤が日大の色で、橙色が工学の色だそうです。そして、袖の青色3本に博士の意味があるようです。また、アカデミック・キャップのテールが左側にあると、博士という意味があるようです。ですので、学位記を授与されるまでは、学生は右側にテールを垂らしており、授与されたら、自分で、左側に移動させて、新しい博士が誕生します。なかなか深いですね。
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投稿日 2015-03-26 02:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-03-27 09:45
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投稿日 2015-03-26 09:47
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投稿日 2015-03-27 09:46
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