昨日午前中、大学のスポーツ大会に参加した後、午後から三井記念美術館へ「茶の湯の美学 利休・織部・遠州の茶道具」を見てきた。NHKの日曜美術館のアートシーンで紹介されたことと、最終日前日ということもあり非常に混んでいた。もう少し早くいけばよかったかな.. なぜか千利休のところだけ撮影可ということで、1枚だけ撮ってきた。まあ、名品ぞろいでしたが、やはり、小堀遠州のところにあった茶入れが一番よかったかな。特に、遠州が関わった膳所焼と薩摩焼の茶入れが独特だった。