先日の東京プリンスの骨董ショーで購入したロイヤルコペンハーゲンのコマクサ文鶴首花瓶(左側)です。時代は1896年から1898年の間に製作されました。昔、新横浜アリーナで行われていた骨董市で、ノルウェーのポシュグルン窯の蛇蛙茸文花瓶を購入した業者さんでした。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/porsgrundsnakefrog.html 実はこの鶴首花瓶の型番は43cであり、同じ型の蜻蛉文鶴首花瓶(右側)をひとつ持っていたので、帰って見たら、いずれも同じペインターでSchacke-Andersen さんでした。なんとも偶然..。ということで、蜻蛉文鶴首花瓶のHPも写真を撮り直してリニューアルしました。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_43c.html こうふたつ並べてみると、絵付けの技術が上達していることが良くわかります。素晴らしい!