龍野焼は、松山雅英の窯変孔雀釉花瓶である。二代の作品である。おそらく、昭和50年頃の作品だと思うが、この左側の花瓶を15年位前、最初に購入した。ロイヤルコペンハーゲンの結晶釉や窯変釉のことをいろいろ研究していたとき、初めて、日本の窯変釉作品でビビッときた作品である。おそらく、この形も気に入り、購入したのだと思う。今でも雅英の作品の中で、この作品の発色が一番気に入っている。
その後、龍野焼の孔雀釉花瓶をいくつか購入したが、先日、初めて初代の孔雀釉作品を購入した。少しずつ、整理するためにアップしていきたい。
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