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カイの家

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狂乱舞文大皿

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狂乱舞文大皿
 ロイヤルコペンハーゲンの狂乱舞大皿である。パリ万博の翌年の1890年5月に制作されたユニカで、作家はカールモータンセン。神話か何かの物語が描かれているかもしれないが、良くわからない。当初、骸骨か死神が踊っているのかなと思ったが、服を着た人のようだ。タイトルに「狂」を付けようか悩んだが、やはり狂喜しているような気がするので付けた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_CM1965.html
 まあ異様な雰囲気で、何が描かれているのかよくわからないが、珍しいものだと思う。
#RC #陶磁器

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KEI
KEIさんからコメント
投稿日 2019-03-27 17:28

横顔や腕を見るとこれはやはり骸骨でしょう。 
左上の横顔が顕著ですよね。 
何か北欧の神話や言い伝えで骸骨たちの 
よみがえる日(死者のよみがえる日)というのが 
あるのでしょうか?

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2019-03-27 23:01

ちょっと調べたら、ウィキペディアで「ユール(北欧語: jul、英語: yule)は、古代ヨーロッパのゲルマン民族、ヴァイキングの間で、冬至の頃に行われた祭りのこと。特に冬至は、死者の霊、悪魔、魔女などが大挙して現れるといわれ、夜は、 ユールレイエン(ワイルドハント)が現れた。」というのを見つけました。これかもしれませんね。まあ、JULは北欧のクリスマスのことです。

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