5月6日に岐阜県多治見にある岐阜県現代陶芸美術館へ行ってきた。もちろん、今行われている「デンマーク・デザイン」展を見に行くためであった。この展覧会では、北欧家具を扱っている飛騨高山の株式会社キタ二のコレクションも特別展示されていた。 良く考えてみると、多治見に来たのは2年半ぶりかな。それとギャラリーⅡD室では、「近代の美濃陶芸1明治の革新」展も行われていた。たぶん、眞葛の浮彫蓮子白鷺翡翠図花瓶を岐阜で見たのは初めてかもしれない。 5月27日には飛騨高山に再現されたフィン・ユール邸の見学会があるらしい。参加はちょっと無理かな..