三井記念美術館へ「和食の天才 北大路魯山人の美」展を見てきた。基本的に、魯山人は好きではない。といっても、今まで、彼の作品の実物を見ていたわけでもなく、まあ、食わず嫌いというところだった。で、今回、じっくりと見たら、意外とよかった。特に、漆器の一閑塗日月椀5客(チラシの椀)が良い。もちろん、陶磁器もなかなか見応えがある。やはり、ちゃんと、現物を観なければ解らないものだ。ということで、お勧めです。
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