とても、エレガントで、美しい花瓶です。
マイセンのアートグレイズと一緒に。
セーヴルのピンク色のアートグレイズ花瓶である。時代は1900年。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/sevre_pink_glaze.html
昨年、ある西洋骨董店でセーヴル展が行われ、そのときに依頼されて、「新素材と技術開発に裏付けされたセーヴルのアール・ヌーヴォー」というタイトルで執筆をした。そして講演までさせられてしまった。そこで、同じ形のアートグレイズの花瓶が3本展示販売されていたのだが、クリスタルグレイズと茶色のアートグレイズは売れて、このピンクの花瓶だけ売れ残っていた。私は、このピンクの花瓶がいちばん気に入っていたのだが、次の展覧会を考えていたので、セーヴルまで手を出すことは控えていた。しかし、結局、売れないまま残っていたので、今年、購入してしまった。なぜ、売れ残ったのかな..
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2015-07-20 08:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-07-20 22:58
ワオ!と言っているユーザー