ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩藤文花瓶である。制作は1890年6月、絵付け作家はアンナスミスである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_2030_ASmidth.html
資料によれば、アンナスミスは1889年だけ、27番のペインター番号を使用していることになっているが、この花瓶から、1890年6月のユニカでも、サインではなく、ペインター番号27番を使っていたことが明らかになった。1891年に制作したユニカではサインを用いている。なお、B&Gのユニカ作家、マリースミスはアンナスミスの娘である。
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投稿日 2015-03-10 11:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-03-11 00:00
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