地下鉄堺筋線の恵美須駅3番出口の階段を上っていくと、まず、昭和30年代頃の恵美須交差点から見た通天閣の写真のポスターが現れる。そして、右を向いて見上げると、鉄骨フレームで造られた通天閣通り入り口の看板がある。この鉄骨フレームの看板を見たときに、なぜかギマールが1900年のパリ万国博覧会のためにデザインしたパリの地下鉄駅を思い出してしまった。そして、階段を登ると、通天閣通り商店街の先に通天閣がまるでパリのエッフェル塔のようにそびえ立っている。う~ん、しかし、初めて見た通天閣。なんで、新世界をパリの街と比較してしまったのだろうか..
投稿日 2015-01-12 20:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-01-13 00:06
ワオ!と言っているユーザー