今回は、研究の測定でお世話になったタマン・バンジャールのワヤンさんに、ときどき太鼓のレッスンを受けています。今朝もこれから3回目のレッスンを受けにいきます。いや、いままで、ほとんどが耳コピだったので、叩き方が違っていたり、細かいところが複雑で難しい。譜面があるわけではないので、全部、口伝えです。録音したものを、おさらいして、はじめて、いままで叩いていた演奏の構造が見えてきたりしています。奥が深い..
ワヤンさんは、芸術高校(SMKI)に在籍した時に、岡山で1992年に行われた国際民族フェスティバルで演奏したことがあるようです。また、弟さんは日本女性と結婚して、名古屋で自動車会社に勤めているようです。でも、日本語も英語もだめなので、私のどうしょうもないインドネシア語とたまに通じる英単語でなんとか会話しております。
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