バリ島の駄菓子 その２

　あと1週間で9月も終わりですね。ということは、塩川コレクション展も1週間で終わりということです。細見美術館、現在のところ入場者数は11000人だそうです。まあ、一万人を超えたので良かったです。もうひと頑張り！効果があるかどうかわかりませんが、昨日、最後のコラムの原稿を送りました。
　そういえば、最近、陶磁器のネタをアップしてませんね。ということは、新しいものを買っていないということです。まあ、8月はバリ島に行っていたし、9月は出張続きだったので、買っている暇がなかったからかな？　いいことです。しかし、昨日、久しぶりに魔がさしてひとつ落としてしまいました。本命は大正時代の香蘭社製花瓶だったのですが、予想よりも凄い値段になってしまったので、早々にあきらめ、ちょっと、現代作家の花瓶にちょっかい出したら、落ちてしまいました。こうやって、溜まってしまうのですね。今日ちょっと昼間時間があったので、押し入れを整理していたら、いつ購入したか覚えていない陶磁器が結構出てきて、記憶力が落ちていることをあらためて感じました。
　ちょっと、愚痴っぽくなってきましたね。この辺でやめときます。写真はバリ島で買ってきた駄菓子その２です。忘れないうちにアップしておきます。これは、パリパリッと歯ごたえがあり、あっという間になくなります。まあ、強いて例えれば、春巻きの皮を揚げたものかな..