東急田園都市線、東急大井町線の二子玉川駅のホームは360度周りを見渡せるロケーションにあります。
多摩川の花火大会ではあふれんばかりの見物客が押し寄せます。富士山に初冠雪の便りが届くと、ホームから写真を撮る人が増えます。
そして、今日は素晴らしい彩の夕焼けに感動しました。多摩川と富士山をバックに黄色味がかった色から段々と黄色、朱色、赤、紅色、赤紫、青紫・・・そしてすっかり暗闇に包まれるまで、わずか10分でも美しい色の変化に思わず足が止まってしまいます。
人工では出せないような自然の彩りです。
ラッコ横山
最近の雇用不安のニュース。
この寒空の下、路上で寝る事を余儀なくされている人が
増えているようです。
そんな中、私達が子ども達に身につけてほしい力は
何だろうと考えてしまいます。
算数・国語・理科・社会。
今勉強していることが直接結びつかなくても
そこで培われる判断力、先を見越す力などが
きっと将来役に立ってくると思います。
点数にでてくる力の他に
多くの目にみえない力が支えていってくれると
信じています。
早い受験生は、本番までもうあと1ヶ月。
風邪をひかずに頑張ってほしいと思います。
福井
教室の展示物がこわされていたり、壁に落書がされていたときなど、まず近くにいたいたずらっ子を呼んで話を聞きます。このとき、「おれじゃないよ。」という返事が返ってくると、私の経験則から言って、こう答える子の10人中8〜9人がその事の犯人なのです。ですから、もう少し情報を集めてから問い正すと、あきらめて「おれだけじゃないよ。」という返事になります。
“おれだけじゃない”という返事に子供の自己防衛本能が働いて“おれじゃない”になってしまうようです。複数の子供が関係したりしていると、どうしても罪の意識がうすくなってしまうこともあるのかも知れません。
この自己防衛本能の強い子は、大人の予測できない様々な不思議な事件を引き起こしますが、勉強に関しても大きな特徴があります。それは、新しい内容の勉強が始まると、興味を持つよりもむしろ一歩引いてしまうのです。そして、その勉強とは関係のないことをやり始めたり、前に習ったことをしつこくやりたがるといった行動が見られます。
中学生になると、新しい内容の勉強が次々と出てきます。そして、あっという間に取り残されてしまうのがこのタイプの子に多いのです。ですから、こうならないようにするためには、中学での勉強の全体像を早めにつかませることと、中学2年の夏ごろまでは予習を中心にした指導が必要になります。逆に、ここまでがうまくいくと、あとは自分で計画を立ててやれるようになるのもこのタイプの子供です。
カーネル笠井
特大のゆずをいただきました。ロビーにおいてあるのですが、教室中にいい香りが漂っています。
ビタミンCたっぷりの【ホット ゆずジュース】はいかがでしょうか。
・ゆず酢 10〜15cc
・熱いお湯 150cc
・砂糖またはハチミツ 適量
風邪が流行ってきました。ひいてしまったら無理をせずに、ゆっくりと休みましょう。
<風邪予防レシピ>
【ほうれん草としめじのゆず和え】
・ほうれん草:βカロチン
・しめじ:ビタミンB群、低エネルギー、ビタミンD、豊富な食物繊維
【えびとカリフラワーのサラダ】
・えび:高たんぱく、低脂肪
・カリフラワー:ビタミンC、食物繊維
【小松菜ワンタンスープ】
・小松菜:カルシウム
【甘酒ミルク】
・牛乳:良質なたんぱく質、カルシウム
・酒かす:たんぱく質、食物繊維、ビタミンB群
ラッコ横山
昨晩のこと。近くの小料理屋で美味しい魚を食べた後で、ちっちゃな茶碗に「バターライス」が出てきました。女将さんのサービスなのですが、ご飯の上にバターがちょこんと乗り、そこにパラパラと海苔がほんのりいい香りを漂わせているだけのものです。そこに醤油をかけてご飯に混ぜて食べるのですが、とてもさっぱりして美味でした。一緒にいた関西の方にも好評で早速家でやってみると帰っていきました。
女将さん曰く、昔はバターの代わりにマーガリンを乗せて食べたそうです。当時の貧しい日本が生み出した知恵と工夫の一品です。
ぜひ、お試しを。
ラッコ横山
最近、わが家のパソコンの動きが遅く、それぞれの機能が立ち上がるのにすごく時間がかかるようになってしまい、常にイライラしていました。そのことを息子に相談すると、「いろいろと必要のないプログラムが入り過ぎているせいだ。」との指摘を受けました。
そこで、おそるおそる教えてもらったプログラムの追加と削除を使っていくつかのプログラムを削除し、これも教えてもらったシステムのデフラグをかけると、かなり速く作動するようになったのです。この効果についつい調子に乗ってしまい、手当り次第といった感じでプログラムを削除していくと、見違えるほど速く作動するようになったのです。実は必要なプログラムもいくつか削除してしまい、音が出なくなってしまったのですが、取りあえずはこの速さの方が価値があると思っています。
これを体験し、人もあまり必要のないことを詰め込みすぎると、頭のきれや動きがにぶくなってしまうのではないかと思えたのです。でも人の場合、もう入れてしまったものはどうしたら捨てられるのでしょうか。
以前テレビの番組で、砂漠が好きで良く行くという日本人の話が放送されたのを思い出しました。はじめは、砂漠に行くと何が得られるのだろうか、との興味で観ていました。レポーターも私と同じような興味を持ったようで、その人に同内容の質問をしました。すると、その人の砂漠に行く目的は全くの予想外でした。「砂漠に2〜3日いても、得られる事は全く何もありません。私は砂漠に必要のないものを捨てに来ているんです。」
私も一度ゆっくりと砂漠に行き、できるだけ多くのことを捨て、いろいろと考え直してみる時期なのではないかな、などと考えてしまいました。
カーネル笠井
記述問題を書き上げた生徒に書いた文章をもう一度見直してと
声をかけます。
「大丈夫だと思います。」と
手渡された答に誤字・脱字があることが案外あります。
見直しても見つからないのです。
おすすめは、頭の中で声を出して読むようにすることです。
目だけで文字をおっていると
書いたつもりになっている文で読んでしまうことが多いようです。
音読をしている時は音でも聞きとるので間違いを見つけやすいのです。
ミスが続く時は試してください。
福井
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ