★2月21日(土) 10:00〜14:00
★吉祥寺・東急イン
★参加校:京華・京華女子・工学院大学附属・実践学園・東京女子学園・東京都市大学等々力・東京文化・東京立正・藤村女子・富士見・文華女子・文化女子大学附属杉並・宝仙学園理数インター・武蔵野女子学院・村田学園小石川女子・八雲学園/
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政治家でまた日本の失態が問題になっていますが、現在の日本では時間をかけ、多くの協力者の下でリーダーが育ちにくい環境になっているように感じています。それは政治家に限らずスポーツの世界でもそうです。させてみて短い期間で成果がでなければすぐに交代、こんな繰り返しがサッカーや野球でも同じです。私たちの時代では大スターだった名選手が、監督やコーチと言った役割で日の目の見ずに消えていく姿は決して見たくはありません。
この数年低迷している明治大学のラグビー部にあの吉田義人選手が戻ってくることになりました。我々の時代、ラグビーと言えば明治、重量フォワード・重戦車と呼ばれた強力で頑丈なプレーがとても印象的でした。松尾、森そして吉田選手など強烈な印象を持っています。しかも、名将 北島監督が67年間も指揮を執り続けたことも記憶に新しいところです。しかし、この数年は低迷が続いています。
永遠の名プレーヤーのリーダーシップとそれを長く支え、リーダーを育てる強力体制に期待します。
ラッコ横山
【女子校アンサンブル】
◆4月29日(水) 昭和の日 AM10:00〜PM4:00(東京・戸山・学習院女子大学)
◆参加校:跡見学園、学習院女子、恵泉女学園、香蘭女学校、実践女子学園、東京女学館、東洋英和女学院、三輪田学園、山脇学園/
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仕事上の事等で複雑な問題が発生すると、「ちょっと待って。」と言ってコピー用紙を取り出し、その内容を上手に整理するメンバーがいました。そんなまとめ上手と4〜5人知り合ったところ、その全員が東京大学出身者であることに気が付いたのです。ですから、東大出の人はとにかく整理して考えるのがうまいとの印象を持っていました。
最近近になって、“東大生のノート”というものが流行ってきています。東大生はノートを取るのがうまいというのです。私は、前述の体験をしているので、うまいノートが取れるというよりも、ノート等に整理して考えるのが上手なのだと思っています。
私立大学出身の私やその頃の仲間は、大学受験の科目がほとんどが3教科(多くて4教科)だった影響か、3教科程度の内容ならみんな頭の中だけで整理できてしまい、たまにいるまとめ上手といっても、私とは五十歩百歩でした。ところがそのころの国立大学の受験となると、9教科の勉強が必要でした。そしてその内容もレベルが高いので、きっとうまく整理して勉強しないと東大のような最高学府には入れないのだと思いました。
1週間ほど前、筑波大付属駒場中・高→東大、と進んだ若い仲間とお酒を飲む機会がありました。そこでさっそくノートのことを聞いてみました。そのときの返事の内容は次のようなものでした。
「とにかく東大生はみんな勉強の仕方が上手です。自分にあった参考書を見つけてきたりとか、自分流のノートを作ったりとかをとてもうまくやっています。」
そして、「東大は勉強もしやすいし、とてもいい学校だと思います。」とも付け加え、とても学校のことをほめていました。どうせ勉強するのなら、どうしても目標にしてみたい学校のようですね。
中学での勉強にも、このノートがとても大きな威力を発揮します。たいていの先生は、教科書に書かれた内容以上のことを授業で黒板にまとめ、定期テストなどではその内容からの出題が多くなるのです。ふだんあまりノートを取らなくて、定期テスト前になってちゃっかりと友達のノートを写させてもらい、その試験を乗り切っている子もいます。しかし、その先の高校、そして大学受験での勉強を考えると、その方法は結局はマイナスになってしまいます。もっと長い目でその先の勉強を考え、面倒くさがらずに自分流のノートの取り方、授業内容のまとめ方を身に付けるようになるためのとても大切な時期なのだと思います。そして、自分なりの上手な勉強法を身に付け、この先も長く付き合うことになる勉強を効率の良い、楽しいものにする工夫をして欲しいのです。
カーネル笠井
◆3月29日(日)
【女子校インターナショナル】(科学技術館)
(参加校)
神奈川学園・実践女子学園・星美学園・洗足学園・田園調布学園・東京女学館・東京女子学園・八雲学園/
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<ボーダーラインが70%以上の学校>
・74%
筑波大駒場中学(調査書含む)
東洋英和女学院中学部
清泉女学院中学校
・72%
学習院女子中等科(2次試験)
浅野中学
洗足学園中学校
<ボーダーラインが60%台の学校>
・68%
聖心女子中等科
・67%
学習院女子中等科
・66%
開成中学校
早稲田中学校
香蘭女学校
田園調布学園中学校
東洋英和女学院中学部
普連土学園中学校
カリタス女子中学校
聖光学院中学校
・65%
清泉女学院中学校(2次試験)
日本大学中学校
・64%
早稲田中学校(2次試験)
・63%
海城中学校
学習院中等科
日本女子大附属中学校
・62%
学習院中等科(2次試験)
立教女学院中学校
鎌倉学園中学校
サレジオ学院中学校
逗子開成学園中学校
・61%
海城中学校(2次試験)
青山学院中等部
芝中学校
白百合学園中学校
聖セシリア女子中学校
森村学園中等部
・60%
頌栄女子学院中学校
<ボーダーラインが55%未満の学校>
・53%
立教池袋中学校
・52%
武蔵中学校
(判明分)
【オーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン)第4期生 中学受験 合格速報】
▽学習院中等科
▽立教池袋中学校
▽鴎友学園中学校
▽成城学園中学校
▽武蔵工大付属中学校
▽武蔵工大付属中学校
▽東京農業大学第一高等学校中等部
▽神奈川大学附属中学校
▽高輪中学校
▽玉川聖学院中等部
▽恵泉女学園中学校
▽藤嶺藤沢中学校
▽多摩大聖ヶ丘中学校
▽多摩大聖ヶ丘中学校
▽日本大学第三中学校
▽日本大学第三中学校
▽戸板女子中学校
▽戸板女子中学校
▽和洋国府台中学校
▽雙葉中学(内部進学)
▽洗足学園中学校(内部進学)
▽土佐塾中学校
▽那須高原海城中学校
▽那須高原海城中学校
▽佐久長聖中学校
▽長崎日大中学校
皆さん、最後まで本当によく頑張りました!
2月13日
この時期、中学生になってからの勉強法で一番多く受ける質問の内容はこんなことです。
母「中学生になったら、うちの子の性格だと復習を中心にしたら良いのでしょうか。それとも予習を中心にしたら良いのでしょうか。」
私の答えはいつも決まっています。
私「予習なしで授業に出ると、すぐに付いていけなくなってしまいますよ。」
母「それじゃあ、授業の内容が定着しないんじゃないですか。」
私「たいていは宿題が復習内容ですから、それ以外に必ず予習をする必要があるんです。」
母「しっかりと復習をしておかないと、テストのときに点数が取れないんじゃないでしょうか。」
私「ですから、中間テスト、期末テストを利用してそのときに徹底的に復習しればいいんです。」
私がこう答える理由は簡単で、中学校での授業は毎日6時限まであり、進度も速く、内容も濃いからです。ですから、予習なしで授業に出ると、すぐに授業がわからなくなってしまい、授業を集中して聞かなくなるようになり、それを家で復習して何とかしようとするくせがついてしまいます。これだと、長い学校での授業時間が無駄になってしまい、これを家で取り戻すのはとても大変で、やがて行き詰ってしまうからです。
30分予習して授業に出れば、学校での6時間が有効に過ごせます。ところがこれがないと、学校での6時間の授業の効果は3分の1以下になり、そのための復習を自力でするのには3時間以上もかかってしまうことになります。この時間が取れなくなって、ついていけなくなることがほとんどなのです。この状態で定期試験のときにがんばって何とか点数が取れても、内容はすぐに忘れてしまうことが多いのです。
授業を効率良く聞ければ、中間テスト、期末テストの前にする復習も短時間ですみ、内容の定着も良くなります。つまり、中学生の間は学校での授業を最大限に生かして欲しい時期だと思います。これをしないのは、もったいなくて仕方がありません。
勉強時間に関しては、多くの私立中学の先生にこれに関する質問をすると、たいていは1日、1時間30分が目安であるという返答が返ってきます。これだけできれば、たいてい宿題と予習ができ、必ず学校でもトップクラスでやっていけるそうです。今、これを聞くとずい分と短く感じるかも知れませんが、本格的な部活が始まると、これさえ難しくなり、その場合は土曜日、日曜日を利用するしかなくなるのです。
中学生になると子供達の世界も広がり、いろいろとやることが多くなります。しっかりと本業の勉強をするには、時間を効率良く使う習慣も必要になってきます。
カーネル笠井
オーダーメード型進学塾 hotline(ホットライン) 2009年度 春期講習/
【対象】
・小・中・高校生対象
【コース】
・中学受験コース(4教科、単科、単元別、目的別、志望校対策など)
・私立サポートコース(4教科、英語、単科、弱点補強、先取り学習など)
・大学受験コース(5教科、単科、単元別、志望校対策など)
<プレ・春期講習>
3月16日(月)〜3月21日(土)
※この期間は通常授業もございます
<春期講習>
1:3月23日(月)〜3月28日(土)
2:3月30日(月)〜4月4日(土)
▽中央林間校 授業時間帯
(午前)
・9:00〜10:30
・10:40〜12:10
(午後)
・13:00〜14:30
・14:40〜16:10
(夕方)
・16:20〜17:50
・18:00〜19:30
▽上野毛ブランチ 授業時間帯
(午前)
・9:30〜10:50
・11:00〜12:20
(午後)
・13:30〜14:50
・15:00〜16:20
(夕方)
・16:30〜17:50
・18:00〜19:20
原則、マンツーマン形式の1:1、ベテラン講師陣のピンポイント指導になります。ご相談、お申し込みは直接、あるいはメールにてお願いします。
今年も2月1日から入試会場へ応援に行きました。しかし私たちは極力子ども達に威圧感を与えたくないという思いで、多くの塾が作る花道に並んだりすることはありません。こっそり子ども達と一緒に控え室まで付き添ったり、あるいは途中の通学路などで一人ひとりに熱いエールを送るようにしています。
2月1日の朝のことです。去年もそうだったのですが、なんだか年々あの厳しい寒さはどこへやら、朝焼け前の外に出ると空気がとてもやわらかいのです。
確実に地球温暖化が加速しています。
▽横浜の2月1日の気温変化(過去20年)
・1990年2月1日 5:00
0.4度
・1995年2月1日 5:00
1.0度(+0.6度)
・2000年2月1日 5:00
2.9度(+1.9度)
・2004年2月1日 5:00
4.2度(+1.3度)
・2009年2月1日 5:00
8.0度(+3.8度)
驚くことに1990年と今年の気温を比べると7.6度も上昇しているのです。確実に温暖化が加速していることを実感しました。
これからの受験生は寒さとの戦いではなく、眠気や自立との戦いかも知れませんね。
ラッコ横山
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