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つれづれなるままに

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八重にプロポーズする新島譲

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オレゴンへ旅行へ行っていたりして、見れなかった「八重の桜」を久方ぶりで見た。

新島襄が八重さんにプロポーズする場面を楽しみにしていたが、何とも拍子抜けである。

米国で教育を受けたからといって、あそこまで女性の権威を持ち上げることは当時あったとは思えない。

米国ですらその当時、フェミニズムは今日ほど盛んでないはずだ。

譲さんは、命を懸けて密航した侍である。

途上、言葉の不自由さゆえに無礼を働いた外国人を切り捨てようとまで激昂したこともある。

ドラマが描いている草食男子ぶりは、実際とは大きく異なるだろう。

八重さんの肉食ぶりを引き立たせるためか、現代的男性を演出して受けを良くするためだろうか?
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屋台もなかなかのもの

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屋台もなかなかのもの


ミニゾウでランチをしました。

ポートランド中心部から北へ10分ほど、
最近開発の進むミシシッピー通りにあるそれは、
移動用屋台車の集積地にありました。

10程のエスニック料理の屋台車が所狭しと並んでいる一角。

ポートランドで初めてのラーメン。

日本でも成功している有名居酒屋チェーン店のものだけあって、
味は唸らせるものでした。

これで7ドルは納得。

きっと、先日新横浜のラーメン博物館で子供達が試食したラーメンよりもうまいと思う。

彼らはそこでは納得していなかった。

ここならウンといってくれそうな気がする。

だけど、たった一人のお兄さんが働いているのでは、
家族での注文はほかの客に迷惑となるかな?
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父の日、おめでとうございます。

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父の日、おめでとうございます。

朝食は、ダッチベイビというパンケーキにて祝福をうけました。

子供たちからの手作りカードを読んで危うく感涙。

あぶない、あぶない。

世界中のすべてのお父さんたちに感謝します。
祝福を祈ります。

私たちを創られ、今も生かしておられる父なる神をほめたたえます。
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流れている日本人の血

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安らぎを感じさせるサンフランシ... 安らぎを感じさせるサンフランシスコの日本町


本日は、日本町へやって来ました。


この界隈を歩いただけで、何故か安堵の気持ちが沸いてくるようです。


米国のショッピングモールは、

どこかギラギラしていてシャープで緊張を強いられるように感じます。


日本町にいると、その緊張感が解けていくように感じるのは

やはり日本人の血が流れているのでしょう。


日本のCOOLな品物を売っているお店の店主は、

1年半前までTAKARAという日本レストランでウエイターをしていた方です。


活躍している方を目にするのはうれしいものです。

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歴史の語り部

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母の日に、老紳士が奥様に贈った... 母の日に、老紳士が奥様に贈ったランの花。
母の日と誕生日には必ず花を贈るそうです。


この日にお会いしたのは、90歳少し手前となる日系人の紳士。


奥様ともご一緒に夕食をさせていただきながら、

生きた歴史の語り部にお会いできた特権のひと時となりました。


日米が開戦したとき、この方はわずか15歳でした。


米国市民権を持ちながらも「敵性日系人」扱いで、

家族そろって強制収容所へ送られます。


やがて思想調査があり、米国に忠誠を尽くすか否かの問いには、

NO, NO, と答えます。


成人扱いされる年齢に達したとき、裁判に懸けられて、

国外退去処分となり、日本へ送られます。



彼には、3歳年上の仲良しだった友人がいました。


その友人は開戦前、米軍に徴兵されるのを避けるため、

彼に別れのあいさつと宝物を渡すと帰国しました。


帰国して故郷の熊本で彼の実家を探し当てました。


彼のその友人は日本軍に徴兵され、南の島で返らぬ人となっていたそうです。


現在の平和な世界からは想像するのが困難ですが、

そのような生死の境界を潜り抜けて来た先達者がいらっしゃることは事実。


その生き証人からお話を直接いただけたこの宵は、

歴史に3D映像を与え、彩を添えることとなりました。
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見逃せないSFの観光名所

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見逃せないSFの観光名所

昨日、SF観光のバスについて書きました。

バスでは楽しめないお勧めの観光地がありますので、お知らせしますね。


ストリート・パーフォーマーの歌い手です。

この方は毎週土曜日、朝の10時ころに忽然と現れて、
午後の2時ころまで大声を張り上げます。

パートナーの男性と順番に歌を歌ってくれます。

これまで十数年間、彼女たちが現れなかった土曜日はありません。

Medan line st. と Grant がその場所です。

一見の価値ある観光名所です。
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最終日のSouth West

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開演を待つ会衆。 開演を待つ会衆。 子役の少女を抱える水兵さん。 ... 子役の少女を抱える水兵さん。
彼は14歳です。
この日曜で、Newport Covenant Churchのミュージカルが最終日となります。

3時からの講演開始のため、昼過ぎには会場で最終準備に余念がありません。

今日も家族総出で応援に駆けつけます。
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ビジネスにも量と質があります

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オーナーのヨセフ オーナーのヨセフ 改造中の新店舗 改造中の新店舗

シアトルですでに10年以上の付き合いになる友人に会いに行きました。

彼のサロンは現在拡張中。

クイーンアンにあるサロン・ヨセフです

http://www.salonjoseph.com/

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■ ビジネスは何倍にも成長することがある
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これまでの倍のフロア面積となる店舗を隣接する壁を取り払って工事しています。

今週土曜に完成に向けて工事は急ピッチで進んでいます。

オーナーのヨセフが新店舗を案内してくれました。

彼自身のオフィスも別室にあつらえています。


「私のための部屋も一つ作ってくれないか?」と私。

「そりゃ、そうだ。
この窓際の一番いいところを、貴方専用の仕事部屋に改造しよう!」

そんな冗談を言い合いながも、
彼のウキウキした様子に
彼の長年の夢が完成近いところから来る興奮が伝わってきます。

彼の人柄の故か、彼のお店はいつも大繁盛。

彼の元で働くスタッフも、顧客も、
たいていは満員です。

確かに、これまでの店舗では小さかった。

多くの店では顧客数に比べ広い店舗面積がガラ~ンと開いているものですが、
彼の店だけは違います。

これまでの2倍に拡張しても足りないくらい。


「別の場所に支店なり、姉妹店を開業してもいいのでは?」
と聞いてみました。


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■ ビジネスには数値で測れないものもある
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ヨセフは「いやあ」と言いながら首を振ると、
ゆっくり説明をしてくれました。

「これまで成長してきたのは、
変わらないで質の高いサービスやスキルを顧客に与えてきたからなんだ。

もし複数店をもったら、私自身の目がすべてに届かなくなってしまう。

私自身の顧客がいなくても、マネジメントのために週に3日は顔を出しているんだ。

これ以上、広げる気はないね。」


売り上げや利益をどこまでも追求していくのも
一つのビジネスのあり方です。

その結果、マネージャーに仕事を委ねて
オーナー自身は左団扇で遊んでいるのも、
引退するのも良いかもしれません。

彼の場合は、仕事の目的がそれとは違うようです。

10年以上の付き合いからの観察から分かることは、

彼は何よりも顧客との付き合いを楽しんでいる。

顧客が満足して、喜ぶ姿を見たいので誠心誠意仕事に励んでいるのです。

そのためには、他者に譲れない仕事の哲学がある。

それを持っているのは彼しかいないので、
彼自身がいつもこれを体現するためにお店に顔を現す必要があるようです。


彼のお店をはじめて訪れたのは、
13年ほど前になります。

その日は休業日でした。
彼は一人でお店の床をモップを握りながらワックスがけをしてました。

掃除を中断して、飛び込み営業の私の話を忍耐強く聞いてくれました。

あくる日の朝、スタッフ全員がそろっている所で私を紹介してくれました。
以来、お得意さんとなってくれています。

その日も、ヨセフとスタッフ全員の祝福を祈りながらその店を後にしました。



それでは、本日の聖書のみことばです。

「 一つをつかみ、もう一つを手放さないがよい。
神を恐れる者は、この両方を会得している。 」
(伝道者の書 7:18 )


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なつかしのR66

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R66にある、今は廃れたお店に... R66にある、今は廃れたお店にも観光客は絶えることはありません フーバーダム建設はニューディー... フーバーダム建設はニューディール政策の目玉 ダムによって新しくできたNea... ダムによって新しくできたNead 湖


グランドキャニオンを朝食後に出立。

目指すはラスベガス。

途中、R66にある廃墟となっている町に立ち寄りました。

R66とは、軍用目的で建設されたロスのサンタモニカからシカゴにまで
延びているハイウエイ。

現在では近代的ハイウエイが新しく敷かれ、
そのR66を通る人はなくなり、廃れてしまいました。

ただ、望郷の念に駆られた人のみが訪れる古典的商店がチラホラしてるだけ。


私には全く興味が湧かないのですが、西部への開拓時代を幾分かでも自身の血肉としている家内には大切な場所のようでした。

壊れかけた建物の、恐竜時代を伺わせる大昔の看板に取り憑かれたようにしてシャッターを撮り続けていました。

それは決して家内の変哲さによるものでないことは、
大型観光バスが4台も横付けされていて、

それだけでも商店街より長い距離に延びていることから窺い知れます。



その米国人の望郷感にも便乗しようとする
日本人モーターサイクル軍団を知ったのは数年前でした。

毎年、横浜のとあるハーレーダビッドソン販売会社が、
10日間ほどのツアーを組んで、ロスからグランドキャニオンを周遊しにやって来ます。

ハーレー狂の弟もそのツアーに加わり、何もない荒涼とした荒地をひたすら、
一日に8時間以上も走ったそうな。

良くやるよ。



次に立ち寄ったのがラスベガスよりも30マイル手前にあるフーバーダム。

そこで、中学校2年生の社会科の授業で叩き込まれた事象を目にすることとなりました。


時に1929年、米国から始まった世界の大経済恐慌。

それから抜け出すためにフーバー大統領がニューディール政策を採用して、
大インフラ整備の国家事業に乗り出したのでした。

この巨大なダム建設事業はその象徴となったもので、
その他にもこの旅行で見てきたZionやグランドキャニオン等の国立公園整備事業が含まれています。

思い切った財政出動によって雇用の増大と景気回復に成功しました。



さ〜て、アベノミクスはそのようにうまく作動するでしょうか?




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グランドキャニオン

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朝日を浴びるグランドキャニオン 朝日を浴びるグランドキャニオン


米国の観光地として日本人がベスト3にランクインしている
グランドキャニオンには
いつか行きたいと願ってましたが、

渡米16年目にしてその願いがかなったことになります。

公園内にあるVilleageに宿泊。

6時前に起床して家内と
朝日の当たるキャニオンを見に行きました。


うーん、確かに巨大な岩の塊の威容、
その岩が水平にバームクーヘンの様な幾つもの層を形作り
しかもその層がそれぞれ異なる岩石なので色がこれまた異なる。

朝食後、家族とRim という絶壁の頂上角を平行にハイキングして、
キャニオンを眺めながら散策。

ある展望台に立つと、足元から千メートル以上も垂直に切れ込んだ岩の断崖絶壁。


ランチ後は、売店で買い物をしたいという家族と離れて
私一人はRimから谷を目掛けてのハイキング。

Bright Angel Trail というその手のコースでは最も人気あるコース。

谷底のコロンビア河までは10時間ほどもかかる長丁場。

高低差のある角度から見るキャニオンを見たくて
人々は息も絶え絶えになりながら歩くらしい。

私もその一人とさせてもらって、谷底近くまで進みました。

確かに上から眺めるキャニオンとは違う魅力を見ることができました。


帰は当然ながら上り坂。

久方ぶりに汗が出るほどの運動となりました。

明日はきっと、太腿が筋肉痛となることでしょう。



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