シアトル定番のシーフードともしばらくはお別れ
初めて利用するドイツ・ルフサンザ航空。
シアトルからドイツ・フランクフルトまでの直行、9時間強。
隣の席が空席でとても助かりました。
食事も悪くなかったですよ。
夕食は熱々のパスタかサーモンの選択、
朝食にはこれも熱々のオムレツ。
機内映画では007とFrozenを見ました。
Frozenでは英語の字幕があって助けられました。
子供らと家でDVDを見たときは話の展開が追えずに辛かったのでしたが、
今回はようやくストーリーが理解できたんです。
アナが山から助けに来た男性と出会う前に、
エルサに気づいて彼女を助ける場面。
「本当の愛」を体験させてくれた相手は、
妹のエルサだった!
これまでのディズニーなら、その疾風の如く山を駆け下りた男がヒーローで
ヒロイン・アナとの熱いキスを交わすというのが定番のはず。。
今までのディズニー映画にはなかった
今日的なイシューが見出されるようです。
テルアビブ国際空港
ついにイスラエル出立の当日となってしまいました。
昨夜になってようやくクリスマスカードを書き終えたばかり。
クリスマスは過ぎてしまっているのだけれど、
お正月のご挨拶と兼ねてますので!
と苦し紛れの言い訳。
それが済んでから旅行計画の最終調整。
死海への路線バスがエルサレムから1日に5本ほどあるのを発見。
ペトラツアーキャンセルで空いた時間を利用して
死海ビーチサイドのホテルに一泊するのを決めました。
イスラエルに来たら、死海で泳ぎたいです。
いや、
浮きたいです。
さらに、
ジョギングしたいです。
はい、うまくバランスを取れば腰から上の上半身を水面から露出したまま走るようにして
水中を進むことが出来るのです!
ただし、飛沫を顔にかけては大変な惨事になります。
そんなスリルとエキササイズをゆっくりと楽しんできます。
ペトラツアーはこんなスケジュールであったが、キャンセルしました
クリスマスを終えて直後、
イスラエル旅行を計画しています。
すでに往復航空券を購入し
4箇所の滞在ホテル、ツアー予約なども完了。
ここに来て気がかりなのはヨルダン・ペトラへの1泊2日のツアー。
数日前、シリアから逃れたIS戦闘員ら数百名が
隣国ヨルダンに密入国したとの知らせがありました。
この日もエルサレムで4名が殺傷事件に巻き込まれて犠牲になったとか。
現地滞在のガイドさんからは
「その地域でのホテルには絶対避けてください」とのアドバイス。
そんな事を受けて旅行計画を根本的に見直すことに。
ペトラツアーはキャンセル。
代わりにヘブロンツアーに。
現地ツアー会社に電話で様子を伺ったところ、
ヘブロンもまた宗派対立の再燃しやすいところで
どちらが安全とは誰にも言えないとか。
「毎週3回ツアーがあって、現在までは何事も起こっていないよ」
と気楽に電話口で言って来る気配から察すると、
杞憂かな?という気にもなって来る。
ホテルも変更。
旅行ルートも変更。
それでも見所は見逃さない
目一杯の計画を作りました。
今後の報告にご期待ください。
クリスマスの朝は、
家内がハッシュブラウンとベーコンの朝食を作ってくれます。
儀母のメリーアンも加わってくださり、
賑やかさを増してくれます。
その後、ツリーに集められているプレゼントを子供らが開けます。
彼らはパジャマのままです。
着替えることもせず、登校の準備も必要なく、
「早くしなさい」と急かされることもありません。
子供らにとって一年で最高の日であるに違いありません。
Merry Christmas !
貧しい馬屋にお生まれになられた神の御子。
史上最大のこのパラドックスに
放たれた燭光
ー信仰と希望と愛ー
暗闇に座す者にこそ照らされた光。
「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。
死の陰の地に住んでいた者たちの上に
光が照った。
…………………
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。」
(イザヤ書9章2節、6節)
クリスマスの恵みが皆様
一人ひとりに豊かでありますように。
Oh, Holy Night 賛美歌ビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=ElJ0fiD0lkc&sns=em
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