この桜を指差して「チャイニーズ」と声を上げるものだから私としては黙って見過ごせなかった。
レストラン前を過ぎ去った園児たち
本日、とある日本食レストランでランチを取っていた時のこと。
幼稚園くらいの子供たちの行列がレストラン前を通りかかった。
壁が外に大きく開いていて、子供さんたちが店内を見回しながら客の私たちに手を振ってくれる。
するとある子が
「ほら見て、チャイニーズ・レストランだよ!」と言い出した。
すると後続する子供たちも同様にして店内を指さしながら
「チャイニーズ・レストランだ!」と連呼している。
指差した方向には桜の花や、一升瓶が飾られている壁。
間違ったことを覚えさせてはならないという本来の教育熱心さと
愛国心も混ざっていたと思うが、
「ここは、日本レストランだよ~」と大きな声で訂正した。
「ジャパニーズ!!」
ところが、ところがである。
私の声が届かないのか、彼らの「チャイニーズ」の連呼が収まる様子はなかった。
東洋系はみな彼らにとってチャイニーズなのかもしれない。
そして一度入ったその情報は訂正が難しいのかもしれない。
そんな先入主や思い込みって大人の世界にも良くあることですね。
「日本食レストランでお勧めはどこですか」
良く聞かれる問いである。
シアトル近辺には沢山あって答えるのに窮するが、
タコマなら即座に答えられる。
MIYABIレストラン。
今日もそこへ行って来た。
ランチスペシャルをいただく。
揚げたてコロッケや、鳥肉のジュージー具合が程よくて絶品。
このランチが10ドル少々なんてリーゾナブル。
デラックス・幕の内。これにサラダと味噌汁、カリフォルニアロール一巻とデザートのコーヒーゼリーが付いて$24はリーゾナブル?
Tokyo レストランで久方ぶりに友人と会食。
シアトル近郊では5本指に入れたいレストラン。
選考基準は食材品質だけでなく、
量や価格、サービスや店内の雰囲気など総合値からのもの。
確か先回オーダーした
デラックス・幕の内を再び二人でオーダー。
この銀ダレは友人のMさんの会社がこの店に卸している高級魚。
確かに小さいが、この2倍ほどの切れ身があるレストランでは$30で出されているという。
午後5時半頃に店内に入った時にはほぼ一番客だったのに、
しばらくするとほぼ満席に。
月曜日というのにこの人気というのもうなずける。
9時前後に店内を去る時、他の客は一組しかいなかった。
食事もさることながら
話は弾んで、弾けて、時間の感覚がなくなってしまうほどの没頭ぶり。
Mさん、今回も楽しい時をありがとうございました。
Yamagataでの写真は撮り忘れてしまいました。
帰りのワシントン・ブリッジはシェアライド。しかもパトカーに先導?という特権付き。
錦織先生と夕食を共にしてきました。
場所はいつもの、「YAMAGATA」です。
1年ぶりほどの再会です。
先生は1泊の牧師研修会の帰り道にその足で立ち寄ってくれました。
家庭のこと、教会のこと、信仰や聖書理解のこと、、、
時間はいくらあっても足りないほどでしたが、貴重な話し合いが出来ました。
私も錦織先生も高校時代、
伊豆大島のクリスチャン高校生キャンプに参加して以来再会したのが数年前。
わずか数日間の経験を共にしただけの「幼馴染」ですが、
こうして同じ使命に立つものが想いをシェアできるのは大きな明日への力となります。
出来立てのシュウマイ、美味かったドス。
カナダのバンクーバーにはやたらと東洋人が多い。
特に中国人の数が半端ではなく、これに比例するかのように中華料理があちこちに点在している。
ランチにメインストリートにあるお店に入ってみた。
メニューブックを開いても中国語。
もちろん英語表記も並列しているが、
どういう形態でお皿に乗って出てくるかはまるで見当がつかない。
そこで、かつてもしたことのある行動に出た。
ウエイトレスさんと一緒に店内を歩いてもらう方法……
それで、他の客のテーブルに良さそうなメニューを見つけては
それを指差し、後方のウエイトレスさんに注文するというもの。
この方法ならハズレがない。
少々、みっともなくはあるが…
Nobu先生、楽しい宵ををありがとう
Shabuway。ここのお肉も野菜も新鮮で美味しかった
この12月をもってサンフランシスコを去り、
ロスアンゼルスにある日本人教会へ転任されるノブ先生と会食。
忘年会と送別会を兼ねてのしゃぶしゃぶ。
しかも、All You Can Eat(食べ放題)!
サラトガのミツワ・マーケット隣にある
SHABUWAYへ。
店長をはじめ、サーブしてくださった皆さんは日本語が話せるのに驚きました。
昨年ここへ来たときは日本語を話せる人は誰もいなかったのに。
5~6種類のビーフやポークなどの肉がお皿に盛られて出てくる。
どの肉もそこそこ上質な味。
美味しいし、話題は尽きないで楽しいし、
サーブしてくださっている渡米1カ月目というお嬢さんの飛び切りの笑顔が大和撫子ぶりを発揮していていることも重なって最高の宵となりました。
Mさん、いつも綺麗な演出をありがとうございます。
中央がその自作のタラのアルミホイル焼き。
本日のホサナ教会は、感謝祭を祝う特別礼拝。
それぞれが心づくしの夕食を持ち寄って礼拝後、
愛さんの時を堪能しました。
通常私は近所の寿司屋からテイクアウトのものを持っていきます。
が、今回は自作料理に挑戦してみました。
コスコで大量に買い付けてきたタラの白身魚を、味噌とバターで味付けして
玉ねぎ、シイタケなどの野菜と一緒にホイル焼きしたもの。
いつもながら初体験で、レシピなどなく、全くアイデアがなかったのです。
白身を持て余しながらウロウロしていると、ググってみる他ないか、と観念。
すると、手順が写真付きで解説しているサイトが冒頭に出てきました。
さらに動画まである。
いくらど素人の私でも、包丁さえ使えて、コンロを使えれば出来そう。
それで無謀にも初挑戦のものを教会の方々に毒見してもらうことになりました。
幸い、教会のキッチンで10分もフライパンでアルミホイールを焼けば出来上がり。
結果のほどは、
アツアツのままのを召し上がっていただいて、
皆さん「美味しい」といって召し上がってくださいました。
タラの白身はまだたくさん冷凍庫に残っています。
どなたか我が家にご賞味においでください。
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