第十章、なぜ安全な人は必要なのか?
シェルターで教えている内容です。
みなさん、永久保存版だーと言っておられます。いい本です。
翻訳しているので、読みづらいと思いますが、お付き合いお願いします。
前の章にもありましたが、神は私たちが一人で生きるようには造られていません。では、どうして私たちに、人が必要なのでしようか。
九章、安全な人間関係とは?
安全な人間関係の三つの要素:
1 あなたを神様に近づけてくれる
2 あなたを他者に近づけてくれる
3 私たちを、真の人になることを助けてくれる
安全な人とはどんな人でしょうか。
ありのままの私を受け入れてくれる人
私の有り様、私のすることに関わらず私を愛してくれる人
私が人を愛する能力と物事に責任感を持つことができるように影響を与えてくれる人
私の内面に愛とよい働きを作ってくれる人
私に成長する機会を与えてくれる人
私のうちに愛を増やしてくれる人
その人の周りでは自由な自分でいれる
他者と神のために自分を否定することをさせてくれる人
神が私を見てくださっている自分になれるように助けてくれる人
キリストに似たものとなるように助けてくれる人
他者をさらに愛することが出来るように助けてくれる人
このような資質はイエス様の中に見られます
1、ともに住む…私たちと繋がる能力がある、私達とともに今ここにいる
2、恵み…いつも私たちの側についてくれる
3、真実…正直さ、愛を持って間違いを正してくれる、真摯に向き合ってくれる、神の真理に従っている
あなたの人生の中に、そのような人はいますか?
次は第10章、なぜ私たちに安全な人が必要なのか?です。
お楽しみに!
安全な人第8章 どうして自分を人から遠ざけるのか?
もう、人を求めることをやめようって思ってやめてしまった。。。人、いませんか? 何がそうさせたのでしょうか。
1 傷ついた心
・捨てられた…大切だった人が、どんな理由であれあなたから去っていかなければならなかった。
・不定期な愛着…愛は与えられるが予測できない形で与えられた場合。あなたがその人を必要としている時に相手がいてくれるのではなく、相手の都合でころころ変わってしまう。
・攻撃…愛というのは、傷つくことを覚悟でそれでも自分を表にだしていくことです。愛には、傷つくかもしれないというリスクが伴います。もしあなた愛の必要が攻撃されてしまったら、もう人間関係を持ちたくなくなるでしょう。
2 自給自足
人を避ける人は、自分の身の回りのことを自分でできるとか、社会生活に関することではありません、人間関係における自給自足は、問題です。
自分でなんでも解決しようとする、ほかの人の迷惑にならないように自分のことは話さない、自分は大丈夫だから。。。などという考えを持ちます。神は、私たちを一人で充分生きていけるようには作られませんでした。人間関係の中で助け合って生きるようにされました。自給自足というのは罪の結果なのかもしれません。
3 飢えを経験することができない
人と繋がらないといけない時にこそ、自分たちを人間関係の飢餓状態に持っていきます。彼らは、自分の必要に気が付いておらず、自分の心の中がからっぽなことに麻痺してしまっています。以下のことが当てはまりますか?
私は一人の方が落ち着く、人が周りにいると居心地が悪い。
私は孤独にはならない。ほかの人が言っている意味が分からない。
人と会わないといけないから会う。仕事など。。。
休暇を想像する時、イメージの中で私一人が何かをしている場面だ。
4 過少評価をする
大したことないと思う。無視する。過小評価は私たちをリスクをとることから守るが、あなたの内側に死を保ちます。下記を自分に問うてください。
必要はあなたにとって良い部分です。
あなたがどのように必要を過少評価するか観察してください。過小化するパターンがあるでしょうか。
人間関係に自分の必要を持ち込んでください。
5 完璧主義
過ちに寛容になる能力がないので、完璧主義者は人との繋がりを持つには失格です。完璧主義者は、他者よりも自分を優れているとし、相手にその非をいつも思い出させます。また、他者を完璧主義者に繋がることを許しません、何故なら、他者が完璧主義者の期待に応えることが出来ないからです。
あなたが完璧主義者なら次のことを試してみてください。
あなは、目的に向かうための考えを要求に変えてしまったことを知ってください。
・イエス様の十字架の意味をもう一度かんがえてみてください。私達は、愛されることと失敗することを同時にすることができる存在です。愛は、完璧であることで稼ぐものではない。
・あなたがありのままで、弱さを告白できる人をさがしてください。
・どうして自分が完璧主義になったか、自分を見つめてください。
・人に知られること、愛されること、人を知ること、愛することを学んでください。
・人を裁く資格を放棄してください。
6 合併した希望
合併した希望、願いとは、境界線のない愛です。他人に自分にない性質を見出すと、自分の独自性をうやむやにし、その性質に触れることで自分の気分を良くするものです。だから、どんなことをしても、その人と一緒に居なければ自己実現ができないと思うのです。それは、その人と本当の心の繋がりを持っていることとは言えませんね。本当の人間関係を持つために、次の事を試してみてください。
・自分のその性質が出来たのは、過去に人に捨てられたから、また積極的になることで痛い目にあったからという事に気づいてください。痛い目に会いたくないから、長いものにまかれるようになったのです。
・友達と独自性を分け初めてください。離すことと、捨てられた感とは別物であること。一人でいることと、孤独であることは別物。人があなたから離れることが、自由を自分に与えることだと気づいてください。
・境界線を引くことを練習できる人を見つけてください。境界線は、あなたが、人から離れてかつ、愛すること、選ぶこと、自分の持てる能力で誰かを助けることが出来るようにします。
・合併した願いについて正直に話せる人といて下さい。安全でない人は、あなたから去るか、あなたの必要を利用してきます。安全な人は、境界線を守りながら、あなたと繋がり続けてくれます。
人との距離感、大切です。
7 消極性
いつも、問題の解決を他人にもとめていませんか。誰かが、自分を救済してくれない限り、自分は良くならないと思ってませんか。自分が行動を起こすことを避けることが消極性です。
消極的な人がよく陥るのは、必要以上に神様のせいにすることです。神様に委ねてるとか、神様が自分にこれをして欲しくないからだとか結論付けたり。神様を信じてない人は、運命のせいにしたり、親のせいにしたり。。。結果がいつも突然なんの努力もなく棚ぼた式に降りてくることを夢見ています。
このような人たちは、自分で自分の人生に責任を持つことをしません。自分のなすべき分をはたしましょう。
悪い人間関係からの癒しは、安全な人と良い関係を持つことです。次回は、第9章、安全な人間関係についてです。
シェルターで教えている本です。今日は、第七章から、七つの間違った解決法についてです。
私達は、ここまで読んで、随分安全でない人について、また自分のパターンに気がついたことと思います。そして、すでに安全でない人を避けるように努力をしているかもしれません。ですが、ちょっとまってください。その解決策、間違っているかも知れません。。。。
1、同じことをする
一番初めの過ちは、同じことを繰り返すことです。
次のサインがあるでしょうか。自分に問うてください。
私は、違う人と同じ議論を繰り返していないか?
問題や対立が似ていないか? 捨てられる、コントロールされる、罪悪感を持たされる、無責任さ、怒りなどを感じてないか。
2.真逆をする
いつも選ぶ人と、真逆の人を選びます。例えば、人と接したがらない感情の無い人から、感情が激しい人、コントロールの強い家族から、衝動的な友達を選ぶ、宗教も,超保守的から、反教理的なところを選ぶ。こうした場合は、問題を切りかえるだけで、問題がなくなりません。
3.やりすぎる
習い事をいろいろしてみたり、スポーツを始めたり、音楽をやってみたり、忙しくしてみるが、全て、何かを「している」のであって、人と「つながる」ことをしていない場合。人間関係が建てあげられる集まりを選んだ方がいいでしょう。サポートグループとか、個人的なことをシェアするような聖書の学び会など。
4. 何もしていない
自分から人に連絡を取ることをしない。予定を決めるが、人間関係に関わるものは入れない。孤独を感じることが出来ない。慢性的に人とコンタクトをとることに疲れている。この人たちは、もしも。。。という考えと心の中で戦っています。電話して、もしも。。。だったら。過去に、人に捨てられた、または、自分から声をかけたことで失敗したことが傷になっている場合です。
5. 人のためにする
良い人になればさえ、全てうまく行くと思い、人の世話や社会に貢献することばかりに力を注いでいる場合。人に与えるばかりでなく、受け取ることが分からないので、安全な人間関係が造れません。自分の必要について謙遜になることが必要です。自分の孤独について、人に慰めを求めること、無力さ、人に助け手もらう立場になることを甘んじなければなりません。
6. パーソナリティ整形をする
うわべだけ、きれいに見せようとする。興味もない文化活動に参加する。好きでもないスポーツをする。教会に人に出会うために行くけど、霊的なやしないを受けることをしない。誰かいい人をを紹介してもらうために、好きでもない人たちと付き合う。など、これをする人は、自分の内面的な成長を一切することをしません。
7. 解決策無しでやる
前述の六つの解決方法をやってみて、あきらめてしまった人。自分は、安全な人に向いてないのかとか、資格がないとか、求め過ぎてるのかなとか、正しくやれてないとか、傷つきすぎてて人間関係が持てないのかなとか、十分霊的でない、等々と自分で信じてしまう。そうしていると、もう孤独でいることが傷みでなくなります。
神様は、人を一人で生きるように造られていません。
神様こそ、あなたが一人でいることを痛んでいます。
上の七つを読んで、当てはまるものがありましたか?まだまだ、章がすすむごとに、学びが進みます。
次は、第八章、どうして私は人から自分を遠ざけてしまうのでしょか。です。お楽しみに。
コメント欄にご感想をください!
シェルターで教えている本です。なかなか、耳が痛い本です。
今日は、第六章、なぜ安全でない人を選んでしまうのか?という題です。長いので要点だけ。。。。
人の人格を見抜く力がない
孤独であり、人に捨てられたくない
防御的希望-悲しみたくないがために希望を持つ。
相手がきっと変わってくれると信じ込む。
悪いことに直面しない-安全でない関係を選ぶ多くの人は、自分の悪いことに直面することをせず、むしろ他人に非を見つけようとします。
盲目的な願い-恋は盲目であるように、全く実態のない人間関係で満足している。相手は、いい人に違いないという考え意外はいかなる忠告も警鐘も受け入れられない。
面と向かって話すことを恐れるー境界線がしっかりしている人は、人と対面して対決でき、問題を人間関係の中で解決することが出来る。対決できない人は、安全でない状態を引き寄せる。皮膚のない体のようだ。
美化する ー相手を美化し、関係を理想化し、都合の悪い事実を無視する。
救済の必要性ー人を救いたがる人は、物事を相手のためにやりすぎる、つまり、相手の自分の人生への責任さえもあなたがとってあげようとする。結局、相手は成長しない。
熟知しているやり方ー自分の家族もそうだった、ずっと人間関係と言えば、このやり方というパターンがあり、そのパターン以外の関係を試すことが出来ない。
被害者の役目ー力がなく、自分のせいでなく、誰かに傷つけられているという立場で、自分の行動、選択に対しての責任感が薄い。
(例)気が付いたら二人でベットに入っいた、とか言うが、自分か選んで一緒に寝たとは思わないし、言わない。
罪悪感ー罪悪感を持つ人は、非を責めてくる人にたいして弱いです。それは、その人に同意するしかないからです。自分の罪悪感を処理している人は、強いです。すなわち、実務的には非を行動をもって正し、霊的に神様にあってゆるされていることを受け取ることです。
完璧主義者ー完璧主義者は完ぺきであることを求めてくる危険な人を引き寄せてしまいます。自分のありのままの姿を受け入れることと、受け入れてもらう事が無ければ安全がない。
痛み、感覚を否定するー感じることは大切です、自分の痛みを無視できる人は、危険を引き寄せてしまいます。あれ、おかしいなって思ったら、対処するべきです。
聖化への道(まとめ)
前述の全ての項目は、私たちの聖化へのプロセスで必ず取り扱われなければらならない道です。
はーーーー、長かった。。
実際の本では、具体例もたくさん載っています。
次の章は、七章。間違った解決策についてです!
お楽しみに!
安全な人シリーズです。この本は、ホームレスシェルターで教えている教科書です。
今日も五章の続きです。
まずは、機能について。
日々の生活の中で、どれくらい機能できてますか。仕事は時間通り終えられてますか。この内容は、仕事をはじめ、行事、レジャー、趣味などすべての活動に充てはまります。
鍵は、時間の使い方とプランニング、助けを得る能力ですが、次のことにあてはまるなら、安全不足が根っこにあると思います。
集中力散漫である
創造性にとんだ考えができない
リスクを取れない
エネルギーを失う
モチベーションが上がらない
目標達成に失敗する
十分機能するには、たくさんの動力がいります。しかし、周りに安全でない人がいると、エネルギーを取られてしまい、あなたの機能に影響してしまいます。
バウンダリーをひいて、自分の分がはたせ、人として機能できるようになりましょう。
身体的健康について
幸福度は、感情と霊的生活の良いバロメータです。
慢性的な頭痛
胃腸の問題
腰の痛み
よく風邪やインフルエンザにかかってしまう
体重の問題
私の経験ですが、安全でない人が周りにいた時、必ず体調が悪かったです。私の場合は、慢性の頭痛、それから、下痢などのお腹の痛みでした。体温も以上に低く、顔が黒くなりました。
これも、サインとして覚えていましょう。あなたの身体は嘘をつかない!
霊的に。
神様との関係が片付いていないなら、人は心にぽっかりと穴が開いた感じがします。
自分の罪はゆるされていると知る。死んだらどこに行くか分かっているなど。。。
安全でない人は、間違った神像をあなたに植え込みます。
恵み深い、優しい神に出会いましょう。
おーーーーー
五章終わりました。
この本は、13章まであります。。。どこまで続くかなーーーー
シェルターで教えてる本です。みんな、耳がいたーーい、本を投げたーーいって言ってます。笑。いいことです!はは。
今日は、五章です。
自分の周りに安全な人が十分いるでしょうか?
人間関係において
次の項目を読んで、いくつ当てはまるでしょうか?
1. あなたはどちらかというと、いつも与える側で、相手から何かを受けるとか与えるとかのバランスが釣り合わない。
2. 人が自分に近づいてくる時は、何か頼みたいことがある時で、あまり自分と時間を過ごしたそうにもしてないみたいだ。
3. 自分の正直な気持ちや、問題を打ち明けることが難しい。
4. 他の人を自分の感情の支えてとしてや霊的な支えてとしてみることが難しい。
5.自分の問題については、自分一人で取り組みたいほうだ。
6.自分が自分のことを明かさないことで物事が難なく進み、むしろ素直な気持ちを明かしたことで 人が離れてしまうというパターンに気が付いている。
7.神様が唯一、私のことを本当に知っていて、私の全てを愛してくれている存在だと感じている。
8. いつも自分をがっかりさせる人を選んでしまう。
9. 誰かとの親密さ、心を開いて弱さを見せる、二方向の会話というものは、まれである。
10. ほとんどの個人的なつながりは、人間関係ではなく、行事に関して繋がっている。
もし、この十個のうち、半分以上が当てはまるなら、
人間関係において、安全不足であると言えるそうです。
次回は、
機能、身体的健康、霊的についてみていきたいと思います。
シェルターで教えている内容です。
本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。直訳で分かりにくいかも。。。
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。今日は、その三、と四
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
三、世の罪
というか、自分のせいではなく、自分の身に降りかかることです。
例えば
自然災害、火事、死、仕事を失う、などなど。。
この痛みは、自分のせいではないけど、これを乗り越える責任は自分自身に降りかかってきますね。
四、悪魔の策略
責め立てること
あなたがどんな人であるか、嘘をついて来ます。
誘惑してくる
責任転嫁
あなたの周りに分裂が起きるようにしてくる。
確かに、災害なども、本当に、文字通り安全を失いますし、
とても試されます。
毎日、どんな心持でいきるかってこと、が鍵になってきますね。
また、悪魔の策略も、
なぜか、いつも自分が悪いように感じたり、自分を責めたり、
頭の中でぐるぐるするようなとき、
気を付けましょう。
いつも、ファクトに基づいて、境界線を大切に。
あなたの責任でない事には、焦らなくても大丈夫
シェルターで教えている本です。
本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。直訳で分かりにくいかも。。。
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。今日は、その二、
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私達に対して犯された罪…罪の無い人が苦しんでしまってる
①絆を築く工程が邪魔された。
下記によって邪魔される。
無関心--感情的にアクセスができない、繋がれない人によって
見捨てる-一瞬繋がれるが、すぐに去ってしまう人
一貫性のなさ--愛の関係の対象として安定していない人
批判--あなたの必要に対して愛のない形で攻撃してくる人
虐待--私たちの魂の尊厳を侵害して、信頼を壊す
②境界線が尊重されなかった。
あなたが、ノー、やめてという声に対して。。。。
強引なコントロール--ノーというと、傷つけてくる
受身的にコントロールーーノーというと、去る
退行的にコントロール--ノーと言うと、罪悪感を持たせて来るやり方
無限に--私たちに決してノーと言わない人
③私たちは良いところもあり、悪いところもある、全人的な人間として認められない。
愛に条件を付けてくる。。。
完璧主義--どんな私の間違えも赦さない人
理想主義--私たちの不完全さを否定してくる人
恥を持たせる--私たちの短所を責める人
分離--私たちを、全部が良いか、全部悪いかしかに見ない人
④大人として成熟することを許されなかった。
大人は自分で自分の世話ができる、自分の責任は自分で取れる人ですよね
上から目線--私たちをまるで子供であるかのように扱ってくる
下手にくる--私たちをまるでその人の親であるかのように振る舞う
コントロール--私たちの人生をコントロールする必要を感じてる人
批判--自分の考えに合わない場合、攻撃してくる人
わーーーーーーー
訳してるだけで、気分が悪くなりました。
当てはまる経験、あるんではないでしょうか。
私は、あります。
その、人間関係にいた時、うつになり、身体を壊してしまいました。。。。
人間であることを許されないので、壊れちゃったんですね。。。。。
シェルターで教えている内容です。
シリーズ三回目、安全な人について。本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。
四章は、長いです。。。汗
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私たち自身の罪のカテゴリー
①私たちは妬みやすい
妬みは、私達が持ってないものを持っている人に対して苦々しい思いをもちます。妬みが、根っこにあり、安全でない人を招いてしまいます。
②私たちは、自分たちには助けがいらないと思い込んでいる。
私たちは、人の助けがいらないことが、成長の証しであると勘違いしている。また、人の助けがいらないことは肯定的な事と勘違いしている。人はみな、助けが必要。
③私たちは、自分が特別に扱われる権利があると思っている。
自分の権利ばかり主張するのではなく、謙遜と、赦しの心が無ければ、安全を失ってしまう。
④神様の法則に背いてしまう。
上の①から③の人間関係の法則に背いてしまうと、孤立せざるを得なくなってしまう。人はあなたから離れてしまう。
今日は、ここまでにしますーー。
また次は、第二のカテゴリーにします。
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