シェルターで教えている本です。
本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。直訳で分かりにくいかも。。。
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。今日は、その二、
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私達に対して犯された罪…罪の無い人が苦しんでしまってる
①絆を築く工程が邪魔された。
下記によって邪魔される。
無関心--感情的にアクセスができない、繋がれない人によって
見捨てる-一瞬繋がれるが、すぐに去ってしまう人
一貫性のなさ--愛の関係の対象として安定していない人
批判--あなたの必要に対して愛のない形で攻撃してくる人
虐待--私たちの魂の尊厳を侵害して、信頼を壊す
②境界線が尊重されなかった。
あなたが、ノー、やめてという声に対して。。。。
強引なコントロール--ノーというと、傷つけてくる
受身的にコントロールーーノーというと、去る
退行的にコントロール--ノーと言うと、罪悪感を持たせて来るやり方
無限に--私たちに決してノーと言わない人
③私たちは良いところもあり、悪いところもある、全人的な人間として認められない。
愛に条件を付けてくる。。。
完璧主義--どんな私の間違えも赦さない人
理想主義--私たちの不完全さを否定してくる人
恥を持たせる--私たちの短所を責める人
分離--私たちを、全部が良いか、全部悪いかしかに見ない人
④大人として成熟することを許されなかった。
大人は自分で自分の世話ができる、自分の責任は自分で取れる人ですよね
上から目線--私たちをまるで子供であるかのように扱ってくる
下手にくる--私たちをまるでその人の親であるかのように振る舞う
コントロール--私たちの人生をコントロールする必要を感じてる人
批判--自分の考えに合わない場合、攻撃してくる人
わーーーーーーー
訳してるだけで、気分が悪くなりました。
当てはまる経験、あるんではないでしょうか。
私は、あります。
その、人間関係にいた時、うつになり、身体を壊してしまいました。。。。
人間であることを許されないので、壊れちゃったんですね。。。。。
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