今日、
6:30ころから降り始めた雨と雷は、
かなり激しかったですねぇ・・・!!。
かなり光るのでデジカメで記録しようと、
ベランダでデジカメを構えましたが、
なんだか怖かったですね。
停電にならなくてよかった・・・。
ここのところ朝晩がだいぶ楽になってきました。
結構気温が下がるんですね。
昼間も太陽の光はまだまだ強烈なのですが、
風が少し涼しくなった気がします。
一番感じるのは、
日が目に見えて短くなってきたことです。
7:00になるともう真っ暗ですねぇ・・・。
お盆前は7:00を過ぎても明るかったことを考えると、
太陽も少し逃げ足を早くしているようです。
もう少し活動を控えるのを早くするために、
少し尻を叩きますか・・・太陽の(*^^)v
最近外に出ると、
必ず一つ二つの落ちゼミを見かけるようになりました。
今日も階段のところに仰向けに落ちていました。
周りに少し枯葉が囲んでいましたが、
秋の雰囲気が出てきてますよね・・・。
今年は太平洋高気圧が弱かったということなので、
意外と早く気温が下がっていくかもしれないですね・・・。
いやそう期待してしまうというところです・・・(^0_0^)
朝日が昇ってきると、
徐々に周りの山々にも光が回ってくる。
「肩の小屋」の後ろに控える北岳も赤く染まってくる。
頂上から少しづつ赤く染まってくるさまは、
これはこれでなかなかいい・・・。
朝食の前に、
デジカメを持って、
周りをゆっくり見て回るのも悪くない。
若干寒くもあるが、
壮大な景色の中では我慢できる範囲だ・・・。
一夜明けて、
午前4:00過ぎ起床。
山の朝は早い・・・。
しかも、起きると同時に布団をたたみ、
ザックを整えて着替える・・・。
もたもたしていると、
すぐに回りには人がいなくなってしまう。
起き抜けから取り残されるような気分は、
これからの行程を考えるとどうにもよろしくない・・・。
とりあえずの片づけが終わって外に出る。
ご来光を迎えるためだ。
もうかなりの人が外に出ていて、
その瞬間を待っていた・・・。
東の空が徐々に真っ赤に燃えてきた。
「小太郎尾根」を「肩の小屋」に向かって歩き出す。
結構足がぎりぎり状態・・・。
膝は、登りのせいか、
それほどの痛みにはならずにすんだ。
かなり不安を持って登っていただけに、
気分はかなり軽くなった。
はるか遠くの空でごろごろいう音が聞こえる。
雷が鳴っているようだ。
雷の音が聞こえてくるとさすがに簡単に休憩は出来ない・・・。
苦しい息の中とにかく先を急ぐ。
「肩の小屋」近くに来ると、
雷の音は収まる雰囲気に変わってきた。
なんとか大丈夫そうだ・・・。
後ろを振り返って、
今来た道を撮影・・・。
なだらかに見えるのですが、
これが結構だまし絵なんですよね・・・。
この道のアップダウンは、
見た目以上のものがありました・・・((+_+))
ようやくお盆が終わり、
休日も今日でおしまい・・・。
いよいよまたいつもの日常に明日から戻ります。
今日は朝からずいぶん涼しかったですね。
いきなり秋の雰囲気・・・。
しかし、しかし、これで油断して、
くれぐれも秋がすぐそこ・・・、
なんて思わないほうがいいようですね。
目次でいえば、
ちょっと思わせぶりに、
らしき雰囲気にふってみたというところでしょうね。
暑さは戻ってくるようです・・・。
お盆で中断してしまった「白峰三山縦走記」を、
思い出したように再開です(^O^)/
拍手はどこからもありませんが・・・。
息も絶え絶えにようやく「小太郎尾根」のてっぺんに到着。
とにかくザックを下して水を補給。
体中の水分が毛穴という毛穴から、
全部出切ってしまった感じだ・・・。
ゆっくり周りを見渡すと、
3000メートルの山の頂と、
肩を並べるくらいのところまできたことを実感する。
下から見上げていた山の頂が、
ほぼ目線と同じところにある。
登ってきた高さを実感する瞬間だ!!
「小太郎尾根」の先には横綱「北岳」の太刀持ちを務めるかのような、
「甲斐駒ケ岳」の豪快な山容が圧倒する。
力強い兜のように見える。
横綱「北岳」の寛容さを睨みつけるような迫力だ。
甲斐駒ケ岳は中央線に乗ってその車窓から見える、
その豪快なごつごつした山容を見ると、
南アルプスに来たぞ!という実感が湧いてくる。
南アルプスの盟主「北岳」よりその存在感は大きいかもしれない・・・。
なにしろなんだか怖い雰囲気なのだ・・・。
ここまで登ってきて、
まず出迎えてくれた「甲斐駒ケ岳に」に敬意を表して、
あと30分の道のりの「北岳肩の小屋」へ歩き始めた。
それほど大きなアップダウンはないものの、
ここまでのダメージを引きずって、
「肩の小屋」を目指した。
やはりおそばですね。かき揚げ天せいろ。最高ですね。
今日はお墓参り。それにしても暑いですねぇ!厳しい。
「小太郎尾根」に向かって登り始めると、
ピンク色の花火のような花と遭遇。
呼吸が苦しい中デジカメを出すのも、
どうも億劫になっている・・・。
しかし、今撮影しないと次のチャンスはないかなと思い直し、
二枚撮影・・・。
出来の良い一枚をアップ。
この花の名前もとりあえず今は分からない・・・。
二俣から右俣にコースを取って登る。
お昼を食べた分岐点が遠くなり、
大樺沢の雪渓もだいぶ下に遠くなってきた。
真夏の太陽が完璧に登山者を捕らえる。
先が見えないような登りが続く・・・。
かなり呼吸も体力もバテを感じてくるころだ・・・。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ