ギター余話

ラストコンサートですか…

小説のタイトルに興味を持ちました。

なかなか面白く読みましたよ…d(^_^o)

どんな物語だろう？

解散コンサートに向けて、
メンバー、聴衆、それぞれの思いが綴られてるんですね。

なかなか身近な話題で楽しめました。

秋の夜長に響きそうですね。

内容が身近なだけに面白かったですね…(*^^*)

人は永遠に生き続けられるわけではないので、何時かはこういう時が来ると分かっていますが、それをどのように迎えるかが難しいですね。美しい終焉のお手本のようです。

まあ、どんなに素晴らしくても必ず終わりがきます。

その最後の一日だけを追った小説です…。
一瞬だけを綴ったわけで余韻が残りますね。