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投稿日 2023-10-08 12:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
びんながまぐろ全体からわずか1%程度しか取れないとろ肉だけを使用し、一缶ずつ丁寧に手詰めしました。オリーブオイル漬けで、少し贅沢な家飲みにぴったりな一品です。こんなツナ缶です ■おねだん けっこう高い(600円前後) ■魚の種類 ビンナガマグロ(ホワイトミート) ■液汁の種類 油漬け(ゆるい香りのオ...
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投稿日 2022-10-08 02:30
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん 現地ではちょっと高い級(30バーツ) ■魚の種類 SKIPJACK TUNA(カツオ) ■液汁の種類 油入り水煮(こめ油9%くらい使用) ■身のほぐし方 小さめのゴロゴロ肉 ■おすすめの食べ方 加熱系の料理にドーッと。 ちょっとマヨ味あってマヨネーズもよさそう タイユニ...
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投稿日 2022-07-29 20:37
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん そこそこ高い(400円弱) ■ 魚を使用していません! 植物性の原材料です ■身のほぐし方 細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方 冷たい料理(サラダや冷やし中華)との相性よし そのまま食べるのはおすすめしない 解説:ツナ缶に現れた代替肉 「畑の肉」と呼ばれた大豆を加工し...
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投稿日 2021-10-28 05:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだん ちょっと高い(250円くらい) ■魚の種類 生産状況に応じてキハダマグロ、メバチマグロを併用(ライトミート) ■液汁の種類 水煮(食塩を使わず、塩分のない野菜スープのみで調味) ■身のほぐし方 やや細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方 高性能なツナ缶で、サラダやサンドイッ...
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投稿日 2020-10-14 07:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
伝説のツナ缶みたび お土産ツナ缶として定着した由比缶詰所が誇るラインナップのうち、門外不出の至宝「炙りビントロ」。炙りビントロそのものの詳しい解説は、一昨年の2017モデルを参考されたい。本稿では筆者から見たツナ缶の総括、2017モデルと2020モデルの違いを中心に紹介している。 「入手性を無視...
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投稿日 2019-09-26 11:55
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
全て手作りのツナ瓶 2017年、東京・池尻大橋の小料理屋から生まれたツナ瓶詰「おつな」シリーズ。ツナ缶では再現できないシックな見た目と小洒落た名前が渋谷区民に受け、贈答品として各メディアに取り上げられるに至っている。その人気は、19年9月現在ネット通販全品が一か月のバックオーダーになるほど。名前的...
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投稿日 2019-07-27 00:19
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
売り切れ続出のツナスイーツ 静岡の和菓子屋・田子の月と、はごろもフーズのシーチキン食堂がコラボレーションして生まれた大福。私が観測した中で初めて製品化されたツナスイーツだ。 本品は販売経路も大きく限定され、 ・2019年7月22日~8月21日に ・新静岡セノバの田子の月で ・数量限定販売さ...
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投稿日 2018-11-27 00:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
孤高の頂へ 高いツナ缶に定評のあるモンマルシェが2018年のいいツナの日合わせにリリースした、厳選したとろ肉をブラックレーベル・オリーブオイルに漬けたツナ缶。 モンマルシェの企業哲学「究極のツナ缶」を、何ら妥協せず体現し、ソフトとハードの両面で究極に達した結果、孤高の頂へ上りつめた。 思えば、...
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投稿日 2018-10-10 07:30
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
創業85年の老舗が紡ぐ伝説のツナ缶 由比缶詰所のフラッグシップ、「炙りビントロ」。ツナ缶ブログの愛読者には説明不要のレジェンドだが、改めて一から解説する。 「入手性を無視して、長井さんが最高と思うツナ缶は何ですか?」への答え。 ビンナガの身を炙り、それを一つ一つ剥がし詰め、オリーブオイルに漬け...
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投稿日 2018-06-18 06:57
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
"赤缶の調味料はそのまま、お魚はさっぱり味のキハダマグロです。" (2019.7追記:2019夏季から正式パッケージのキハダマグロ油漬フレーク(インスタ)に昇格。中身は同じだが、見た目と価格が変更された(白缶→印刷缶、100円→130円)。本記事掲載内容は2018.6のキハダマグロ油漬フレークが白缶...