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がんサロン〜はなうめ日記〜

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  • ハッシュタグ「#薬剤師さんと仲良くなろう」の検索結果48件

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帯状疱疹のこと

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帯状疱疹のこと
 
今回のおくすりカフェは『痛いのだけは嫌なんです‥』をテーマに帯状疱疹について、薬剤師の橋本さんから話題提供。
 
・水痘のウイルスでおこる
・水痘ウイルスに感染すると発熱や発疹などいわゆる水疱瘡を発症。
 その後ウイルスは神経に潜って潜伏し続ける。
・9割以上の人が水痘のウイルスを持っている
・免疫力が落ちた時に何度でも帯状疱疹として発症。神経の分布にそった発疹と痛み。
・80歳までに3人に1人が経験
・50歳以上で発症の2割に治った後も痛みが残る。年齢とともにその確率が上がる。
・発疹が出ている時は水痘にかかったことのない人には感染し、水疱瘡として発症
・ワクチンは2種類
 *生ワクチン
  一回の接種で3〜11年の効果
  8,000円くらい
  抵抗力が落ちている時は接種できない
 *不活化ワクチン
  2回の接種で9年以上(更新中)の効果
  1回20,000円
  抵抗力の落ちている時も接種できる
・県内の市町でも少しずつ助成が始まっている
 
今回の参加者+スタッフで8名中、帯状疱疹経験者は3名。そのうち1人は帯状疱疹が治った後も神経痛が残っていました。
 
帯状に広がる発疹と痛みがあったら、早急に受診(がんでかかっている病院またはお近くの皮膚科など)しましょう!
 
がんもストレスや治療による免疫力低下で帯状疱疹のリスクが高まるので、こちらもご参考に。
 
 
おくすりカフェ。
次回はジェネリック医薬品について話題提供があります。
 
 
 
 
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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帯状疱疹痛かったぁ…

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帯状疱疹痛かったぁ…
 
こんにちは ピアサポーターの久田です。
数年前私の周りでは、
「コロナワクチン打った?」
と同様に  
「帯状疱疹ワクチンって打った方がいいんかな?」
と帯状疱疹が話題になっていました。
 
と言うのも、私の友人が言うには、友達の友達が帯状疱疹で大変なことになっていたそうで(『友達の友達』というのは芸能人に会ったり、詐欺に遭ったりと一般的にいろんな目に遭うらしい)、その上私も罹患してしまったからなのです。
 
私は脇腹の上の方の肌が5センチ分位チクチクして、痛かったぁ!
 
それで6月10日(月)午後には「痛いのだけはいやなんです」をテーマに帯状疱疹について薬剤師さんからお話を聞きますよ。
帯状疱疹ってどんな症状?
何科にかかれば良いの?
ワクチンって何回打つの?いくら?
かかった事があれば打たなくていいの?
等々「?」がたくさん浮かんできます。
 
プロからお話を聞いて、まずは帯状疱疹の事を知ることから始めませんか?
そして北國新聞「丈夫がいいね」の過去の記事にも帯状疱疹の記事がありましたので、はなうめの机の上に出しておきました。
 
当日はテーマに関わらず、ご自分のお薬についても、個人的に相談もできますよ。
 
 
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #ピアサポーターのつぶやき #新聞部 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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サプリで治る!?食品と医薬品のあいだにあるもの

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サプリで治る!?食品と医薬品の...
こんにちは ピアサポーターの久田です。

今日のおくすりカフェは「健康食品、サプリメント(食品と医薬品のあいだにあるもの)」という題で薬剤師の橋本さんのお話しを聞きました。
 
お薬は病気の治療のために使う
サプリメントは健康な人の健康のために使う
 
今世間を賑わしている「機能性表示食品」…食品と書かれているから、『薬より安全?』その上『何となく健康になりそう?』と思っちゃいませんか。
食品と書かれているのは……口に入るものだから、医薬品でないものは食品に分類されるのです。
健康になりそう……この「機能性表示食品」に関しては、審査も成分の制限も無く、会社は機能性や安全性の科学的根拠を消費者庁に届け出て、受理されれば販売できる(トクホと言われる特定保健用食品は国の厳しい審査ありで、お金と何年も時間をかけて世の中に出てくる)そうです。
 
でも、私達の周りにあるたくさーんの食品には「おなかの調子を整える」、「身体に脂肪が付きにくい」、「血圧が高めの人に適する」etc.のような心が惹かれる素敵な言葉が並んでいますよねえ。
 
そんな時は、その商品の後ろに書かれている注意書きをしっかり読むように勧められました。
そこには期待される効果や1日どれくらい摂取すると良いかが書かれているのですが、成分がどのくらい入っているかは書かれていないことも多いようです。
 
また、試してみたい場合は治療に使っているお薬との飲み合わせ問題も含めて、主治医または薬剤師さんに相談した方が良さそうです。
 
私も素敵な謳い文句に惹かれていたけど、「賢い消費者にならなければ!」と心に誓ったのでした。
 
 
そんなお話の後は、食事のバランスが取れているかどうか不安だしつい頼りたくなるよねえ…というお話から発展して、それぞれが行くスーパマーケットの情報を共有し、私は更に賢い消費者になれそうです。
 
橋本さん、参加者の皆さんありがとうございました。
 
薬剤師の橋本さんは毎週月曜日はなうめにいらしてますよ。
おくすりの事、副作用の事など個別にも相談にのってくれますよ。
 
来月はケモブレインについて。がテーマだそうです!
 
 
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #ピアサポーターのつぶやき #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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新聞部より~今度のおくすりカフェは旬なテーマですよ!~

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新聞部より~今度のおくすりカフ...
こんにちは ピアサポーターの久田です。
暖かい日々が続くようになりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
実は時には新聞部として、みなさんのお役に立ちそうな新聞記事を整理してます。
これからははなうめ日記でも気になる記事やそれに関連したプログラムについて時々発信していきたいと思います。
 
 最近の新聞記事について薬剤師の橋本さんとお話しして、2024年4月8日午後2時からの「おくすりカフェ」のことを皆さんに知ってもらいたくて登場しました。
 
さてTVコマーシャルでは毎日目にする「膝が痛くて歩きにくかった方」や「目がぼやけがちな方」が薦めるサプリメントや、昨今ニュースで大きく世間を賑わしているサプリメント、そして特定保健用食品、機能性食品、お薬が私たちの手がすぐ届くところに溢れています。
4月8日の「おくすりカフェ」は、それらがどう違うのか、何を気にすると良いのか等々がわかる素敵な時間が過ごせそうです。
 
ご自分が飲んでいるお薬やサプリメント等についても個別に相談に乗ってもらえますよ。
春のひと時、この1年の体調管理の第1歩を始めるのはどうでしょうか。
 
 
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #ピアサポーターのつぶやき #新聞部 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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おくすりカフェ『痛いのはイヤなんです』

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毎年12月に緩和ケアで使うお薬... 毎年12月に緩和ケアで使うお薬のテーマを担当してくださるゲストの梅下さん。 参加者さんから痛みを医師に伝え... 参加者さんから痛みを医師に伝えるために実際に使ったメモをこちらでもシェアする許可をいただきました。
少しずつ良くなっていく経過もわかります。
貴重な経験をありがとうございます!



毎週月曜日は薬剤師がいて、第2月曜日の午後は「おくすりカフェ」でテーマを設けて薬剤師からの話題提供とそれをタネにしてみなさんとあれこれお話ししています。

今日はゲストに済生会金沢病院の梅下翔さんをお迎えして、がんの痛みに使うお薬についてお話しいただきました。

今日のポイントは一口にがんによる痛みと言っても、いくつかの種類があり、それによって使うお薬も違うので、できるだけ詳しくご本人からどんな痛みなのか教えていただくのが、痛みを和らげる第一歩だということ。

いつ
どんなことをすると
どのくらい
どんなかんじで
痛いのか

また
それによってどんなことができないか。
またはできるのか。
何をすると悪化して何をすると楽になるのか。

など、詳しくお話しするのがご本人の大切な役割です。


今日話題になったのは痛みをどう表現するか。
・ズキズキする
・身の置き所がないような
・ぶよぶよする
・突っ張るような
・ギクッとなる
・電気が走る
・重い感じ
・噛みつかれているような
・きもちわるい
…などなど。

実際に痛みを経験して、メモを使って上手に主治医に伝えて、対処してもらった!という方から貴重な体験談を聞かせていただきました。

その時に使ったメモも画像でいただきましたのでご参考に。

いろんな種類の痛みが混在していたことがよくわかります。
担当の医師も痛みの種類がわかり、的確に対処しやすかったと思います

現在は治療の効果もあり、医療用麻薬からは卒業されているとのことで、何よりです✨

主治医に伝わり切らないと感じたら、ぜひ薬剤師や看護師にも伝えているみてくださいね。
#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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おくすりカフェ「副作用が怖いんです」

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おくすりカフェ「副作用が怖いん...
しばしば耳にすること。
「副作用が怖いからお薬を使いたくない」

副作用とは…
お薬を使ったときにあらわれる本来の目的以外の主に好ましくない作用

薬剤師の橋本さんから副作用についての話題提供の後はいつものように参加者さんとあれこれお話ししました。

ここでのみなさんの声を蓄積していくことが大切だよね。
ということでここにメモしてゆきます。

*今日のみなさんの声*
○ホルモン剤を打つところが限られているし、何年も打ち続けなきゃいけないので、固くなってくるけど、そこに打つしかなくてつらい。
・寝返りも打てなくなることがある
・打ち方、薬剤を入れるスピードによっても苦痛がかなり違う
・飲み薬に変えただけでお金の負担がずいぶん違う
・飲み薬だと病院に行く回数も減るので、それだけでも気持ちが楽
・必ず飲み薬に変えれるわけではないけど、簡単な方法に変えられるといいなあ…

○治療が始まる時に説明を受けただけでは実際のつらさが分からなかった
・同じような治療をしている人の工夫や心持ちがとても参考になるので、がんサロンにつなげてもらえてよかった
・少数派の副作用があったが、副作用かどうかということを調べるのがゴールではなく今起きていることを和らげる方法を一緒に考えてほしかった。
・「副作用が大変な薬」ということだけではなく「でも今までなかったお薬ができた」とか意義もしっかりつたえてほしい。

○わがまま?ではなくつらいことは医師や看護師に伝えることが大事だとわかった
・つらいこと、したくないことはそのまま伝えてみる
・ずっとここにこれからもお世話になりたいという気持ちが基本
・そうではない場合はまた別の話し
・医療によってもたらされた良いこともちゃんとフィードバックする


*毎週月曜日10:00~16:00薬剤師がいます。
*第2月曜日はおくすりカフェ。いろんなテーマで話しています。

#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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ワンチームで続ける医療情報と付き合うシリーズ

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よくあるシーンを3つのシナリオ... よくあるシーンを3つのシナリオで寸劇にしてご紹介
医師役は講師の大野先生。
患者役は医師をめざす金沢大学のみなさん。
患者さんの心の声は龍澤所長。
講師の大野先生は寸劇の医師役と... 講師の大野先生は寸劇の医師役と解説も! 会場にはさまざまな立場の方がき... 会場にはさまざまな立場の方がきてくださいました。 進行は薬剤師の橋本さん。 毎週... 進行は薬剤師の橋本さん。
毎週月曜日にはなうめに来てくださっています。
今回は初めてはなうめを飛び出し... 今回は初めてはなうめを飛び出して県立図書館で開催。
それも良かったという声もありました。
図書館司書の原さんからは関連図書の紹介もしていただきました。
龍澤所長の挨拶で締めくくり。 ... 龍澤所長の挨拶で締めくくり。
当日無茶振りの心の声もありがとうございました!
司書の原さん、講師の大野先生、... 司書の原さん、講師の大野先生、薬剤師の橋本さん、寸劇を演じてくださった金沢大学医学部(なぜか)卓球部のみなさん!

今年で7年目になる医療情報と付き合うシリーズ。
今年は「選ぶ・決める〜その時あなたの中におこっていること〜」をテーマに開催しました。
雨の中ご参加くださったみなさまありがとうございました。

講師は毎年おなじみの島根大学から大野智先生です。

実は去年の公開講座のあと「来年は学生さんも巻き込んで寸劇とかやりたいね」と言うことになり、それを実現することとなりました。

シナリオは3つ
①治療を決める
②治療をやめる
③先進医療

それぞれをこんな流れでご紹介
行き詰まりパターン

大野先生の解説

改善パターン

シンプルな短い寸劇なのですが、楽しくわかりやすかったと反響をいただきました。

・医師の意見を引き出し選択肢を絞る
・メリットだけでなくデメリットも知る
・自分の価値観(ライフスタイル、大切にしていること)
・ゼロベース思考(一旦、立ち止まる勇気)
・限度を設定
・わからないことは「わからない」と声を上げる
・治療にかかる費用についても慎重に考える

実は図書館も図書館司書さんがさまざまな情報と結びつけてくれます
そして、ひとりでまたは家族だけで抱え込まないことも大切。
情報の探し方や情報を得た後は、がん相談支援センターをはじめ、はなうめのようながんサロンを活用して専門職に相談したり同じような経験をした人の体験談を求めてみてください。

来年も寸劇やろう!ということは決定しましたので、
こんなシーンがあるといいな
とか
こんなテーマがあるといいな
と言う方はスタッフまでご一報ください。

もはやワンチームの医療情報シリーズ。
参加者さんも一緒に少しずつマイナーチェンジしていたいと思います。



#おくすりカフェ #がん #がんサロン #ビブリオバウム #公開講座 #医療情報とのつき合い方 #図書館司書 #情報 #石川県立図書館 #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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おくすりカフェ

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おくすりカフェ
おくすりカフェもがんと暮らしのカフェタイムと同じ6つのテーマを繰り返し取り上げています。
今年度2クール目。
「サプリで治る?」


サプリ、サプリメントにはっきりした定義はなく、
健康食品は「健康の保持増進に資する食品」
サプリメントは「特定成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の食品」
と考えられています。
⇨厚生労働省「健康食品やサプリメントの名称について」


健康食品にもいろいろあって、厚生労働省に届出をする程度もさまざまですが、病気を治すものではなく、より健康になるために役に立つかもしれない食品というものです。

お薬との違いも世に出る手続きからその後まで全く違いますが、世に出た後も効果や副作用についてしっかりフォローされるかどうかというところもお薬との大きな違いかと思いました。

今回参加されたみなさんは健康食品をあまり利用しないと言う方が多かったですね。

来月は「副作用」がテーマ。
久しぶりに、ちょこっとお薬に関する実習もしてみようと思うのでお気軽に参加してみてくださいね。

薬剤師は毎週月曜日10:00〜16:00来所しています。
こちらもどうぞお気軽に。










#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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薬害の歴史から副作用についてあれこれお話ししました!

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薬害の歴史から副作用についてあ...

今月のおくすりカフェは製薬メーカーのエーザイさんよりPV(ファーマコ・ビジランス)担当者さんから、薬害の歴史を踏まえて話題提供をいただきました。

そもそもこのPV(Pharmacovigilance)ファーマコ・ビジランスという言葉をはじめて耳にしたという方がほとんどではないでしょうか。
Pharmaco=薬の vigilance=監視 という意味で
薬の影響と考えられる好ましくない出来事の情報を収集し、記録、評価する役割だそうです。
医師や薬剤師、時には厚生労働省にも報告をするということで、次のワード。

緊急安全性情報(イエローレター)
 緊急に安全対策上の措置をとる必要があると判断された場合、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報
安全性速報(ブルーレター)
 緊急安全性情報に準じ、一般的な使用上の注意の改訂情報よりも迅速な安全対策措置をとる必要があると判断された場合に、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構PMDA)

実際に「自分が飲んでるお薬にブルーレターがでたということをニュースで知ってとても不安だった経験がある」という方もいらっしゃいました。
専門職は慎重に経過観察をすれば大丈夫だと判断していても、患者側からすると耳に入ってくる情報からそういう行間を感じることは難しいのではないかと思います。

そういった場合は遠慮なく病院に電話をして問い合わせてください。

また、これって副作用?と思うものは医師や薬剤師から製薬メーカーに情報が提供されるはずですので、ご自分で感じていることはしっかり伝えてゆくことで、ご自身の苦痛緩和につながるだけではなく、同じよう症状を体験している誰かのためにもなるかもしれません。

おくすりカフェでも、なにかみなさんからのお話を伺っていて気になる傾向やお薬に関する不都合など(今日は大きな錠剤が飲みにくいという話題で盛り上がりました)があれば、製薬メーカーに伝えていきたいと思っています。

なかなか聴けない貴重なお話を聞かせてくださったエーザイのみなさま
ありがとうございました!




#おくすりカフェ #がん #がんサロン #自分のために自分でできること #薬剤師さんと仲良くなろう

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おくすりカフェは永遠のテーマ!?「睡眠」について。

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おくすりカフェは永遠のテーマ!...
今月のおくすりカフェのテーマは『お薬で生活は整う?』ということで睡眠をとりあげて薬剤師からの話題提供→参加者さんとあれこれ話しました。


それぞれに不安体調の変化を抱えていたり、治療で使っているステロイドなどの影響のある方も少なくなく、夜ぐっすり眠れるか⁉︎ということは大きな関心ごとですね。


眠れない時間そのものも辛いし
次の日にも響くし


そんな睡眠をサポートする睡眠薬の進化の変遷や内服やまたは離脱するときの考え方などを薬剤師の橋本さんから教えていただきました。


自分が使っている睡眠薬がどんなタイプなのか?
とか
こんなふうに使ってるよ
とか
おくすりお守りに持っておいたらいいのかな?
とか。

そんなお話をしつつ、
自分でできる生活の工夫も。


まず夜眠れない原因はできるだけ取り除く
音や痛み、痒み、心配ごとのもとなど。

「できる分だけ」です

夜中に目が覚めた時に飲む痛み止めや追加の睡眠薬は、
それを飲むために電気をつけたり移動したりすることがないように
枕元にお水と頓服薬を置いておくというのも、簡単にできる工夫です。

あとは…
・朝日を浴びる
・16時前後は夜に向かって副交感神経に切り替わるよう一旦リラックス

・寝る前は足を温め、眠るときは冷えていくように
・眠くなってから布団に入る
・瞑想、呼吸法の確認
などなど
なにか取り入れやすいものからできる分だけやってみて下さいね。

おくすりカフェ
次回は「いつ飲めばいい?」をテーマにのみ忘れ・頓服・飲み合わせについて、
今回と同じく「薬剤師からの話題提供&みんなであれこれ」します。
ちょっと知ってちょっと安心の時間にしたいと思いますのでどうぞお気軽にご参加ください。



 

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