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不良のアウトドア

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スパムコメント 炎上中!

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ブログがスパムコメントによって炎上中である。
今回は、コメントをログインユーザーに限定しているが、スパム発信者も手ごわい。
スパム発信者はbloguruのIDをどんどん登録してきているのだ。
しかし、bloguru 開発チームが調査に入ったとの報告を受けた。
もう大丈夫。
スパム発信者どもよ。
Bring 'EM On!
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HELLY HANSEN

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HELLY HANSEN
大阪へ戻った。
海南までM6をぶっ飛ばす。
REBECCAの中に装備してある、HELLY HANSENのライフジャケットを取りに行くためだ。
今年のサバニレースのメインスポンサーはH/Hなのだ。
ならば、クルーのライフジャケットを統一すると、特別賞が?
甘いか。。。
・・・で、久々の超高速走行でフロントガラスは虫だらけ^^!

明日は東京だ。

#アウトドア

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練習予定 → 雷雨

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練習予定 → 雷雨
ニヌハ2の調整が完了し、朝から練習開始!
・・・と、気合を入れては見たものの、雷雨。
そこで、みんなでニヌハ3を見に伊江島まで行くことにした。
下門おじいも喜んで出迎えてくれた。
みんな細く長く美しい船体にびっくりしていた。
今、上に乗っているぶ厚い材が底板になる。
これから外も中も削られて、丸い船底が出来上がるのだ。
一次安定性はおそらく悪い。
艇はゆらゆらと揺れるだろう。
だが、荒れた海ではそれが武器になる。
この艇は、いつもと同じようにゆらゆらと揺れながら波を切り裂く。
きっとそうなのだ。
なぜならば、これがおじいの記憶の中にある「遠くに行く船の形」だからだ。
歴史の中に埋もれそうな真実を、一つまた一つと確認しながら前に進む。
限られた時間の中で。
#アウトドア

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【炎(ほのお)】 

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【炎(ほのお)】 
レースをするのは1日だけだ。
旅に出ても1週間ほどだ。
しかし、準備には何週間も必要になる。
今年もレース艇は、ニヌハ2を使用する。
波を切り裂くカーラは、さらに鋭角に削り込んだ。
表面の仕上げは、今までのかまぼこ油ではなく、ワトコを使用した。
ワトコは木材に浸透して内部に塗膜を作り、木材表面には塗膜をつくらない、優れた特性を持つ。

その他にも、ほとんどの箇所に手が加えられた。
座席位置はさらに低く、安定性を重視した。
漕ぎ手は辛くなるだろう。
風は掴みやすくなるだろう。
糸満私立中央図書館で見た、「海の民」という昭和初期の白黒の画像に影響を受けたことでそうなった。
それが、カッコイイからだ。

もちろん、チェックも怠らない。
驚いたのは、カーラの保護板を支えるボルトが、磨り減っていた事だ。
船の上げ下ろしで磨り減ったのだろうが、ボルトの頭は、まるで紙のようにぺらぺらの状態になっていたのだ。

今回は、ニヌハ2という艇にとって限界性能まで到達している。
今年のニヌハ2が「完成型」だ。
この艇で、ベストメンバーによる参戦は最後になるかもしれない。

これから、わずかな期間の練習と、海図と潮流の確認、あと選手の実力を見極めて、交替の計画・・・。

いつものように、僕の夏が終わる日が近づいてきた。
今年は、6月24日。
僕は毎日を完全燃焼させている。
だが、その日は燃え方がちょっと違う。
核爆発の炎が、辺りを焼き尽くすような1日なのだ。

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バカルディ

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バカルディ
サバニレースの準備で沖縄に来ている。
今年の忙しさは尋常ではなく、全くトレーニングをしていない。
全くだ。
この状態で、沖縄の炎天下の中で運動することは、かなりやばい。
僕の仕事は、ほとんど運動量がない。
2台のモニターの前に座り続けるだけだからだ。
まあ、こんな年もあるさ。
いつもの那覇一銀通りのDICKで、面白いものを手に入れた。
BACARDIのMOJITOマニュアルだ。


今や世界のバーやレストランで人気のトロピカルカクテルとなってきたモヒートと、バカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法により“世界初のスムースな味わいのラム“バカルディ”を誕生させたのが1862年。それ以前にキューバでアグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ(Draque)”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作り始めるようになりました。
今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。かくして1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法をかける」と言う意味の MOJOという言葉に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。

モヒートの前身 “ドラケ(Draque)”
モヒートの前身とも言えるカクテルが誕生したのは、1586年と言われています。アメリカの富を支配しようとする英国女王エリザベス?世の支援を受けながら、スペイン領アメリカの都市を荒らしていた海賊として知られる、フランシス・ドレイク船長の部下「リチャード・ドレイク」が発明したレシピ “ドラケ”(又は“ドラク”、“ドラック”)として知られる飲み物がモヒートの前身です。

まさに僕向きのカクテルだ。
・・・2杯目は、生のパッションフルーツを加えた。
フルーツモヒートには、多くのバリエーションがある。
味?ちょっとやばい。
かなり、やばい。
今年の夏は、ちょっと楽しくなりそうだ。

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BARRET'S

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BARRET'S
心斎橋PROOFで見つけた、珍しいバーボン。
BARRET'S 20年
樽の味がしっかりとしている。
いやぁ、初めていただきました^^

まあ、最後はモヒりましたけどね・・・。

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重要なオブジェ

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重要なオブジェ
先日、ヒサカ・ゼロの池田社長が訪ねてきてくれた。
池田社長は大学の先輩でもあるのだ。
その場で、お互いのシステムに対する思いや、今後のビジネス展開について熱く語ったのだ。
その中で、スタートレックの話題が出て「宇宙船エンタープライズ号は色々な形があるが、どれも画期的だと思いません?」「ああいったモノはですね、一家に一台必要なんですよ!」と言う事で合意に至った。

ところで、我が隠れ家である。
一見シンプルなようにも見えるが、実は(機能的に)ムダな物が多い。
システムは機能を追求して作られる。
ERPパッケージを操り世界標準(らしきもの)を提案・構築し続けてきた我々の本質は、実はムダの塊なのだ。
そろそろ、真面目な悪巧みを考えようと思うのだ。
我がグラントに集う変人どもよ!
とんでもないアイディアを搾り出して、世間の人たちが目をむくようなシステムを作り上げ、本領発揮と行こうぜ!

先日、かなり昔に手に入れた峰不二子が、紫外線劣化で壊れてしまった。
そこで、ネットで発注。
我が家の峰不二子は、2nd TVバージョンのレトロな服装のものに生まれ変わったのだ。

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償却資産税よ、お前もか。。。

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償却資産税よ、お前もか。。。
平成19年度税制改正による対応が続いている。
昨夜は名古屋から、新幹線で東京へ。
今日は朝から東京で対応だ。
大阪に戻るのは深夜になるだろう。

ここに来て、今回の税制改正が償却資産税に与える影響が噂されている。
四半期決算まで頑張れば、明かりが見えてくると思っていた。固定資産屋達の仕事のピークは、年内いっぱいまで、あるいは来年まで続くということだ。

いやあ、お仕事があることに感謝しよう。

えっ?会社分割?
こんなときに?
いやいやいやいや・・・・。

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隠れ家 ver.up

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隠れ家 ver.up
久々に隠れ家をアップグレード。
とはいっても、テーブルの天板を、チークからアクリルに変更しただけ。
なんだか夏らしくなったような。

25ミリという考えられないほどぶ厚いアクリル板は、穴あけ加工を含めてネットで発注。
5日後に到着した。
なんと、便利な時代なのだろう。

ちなみに重量は、とんでもないです。。。

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最上級へのこだわり

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最上級へのこだわり
美しい艇だ。
これまで多くのサバニを見てきた僕達には、この艇が特別なオーラを放っている事が良くわかる。

一般的に存在する同サイズのサバニから見ると、明らかに船体が細い。
これが「おじいさんが昔乗っていた、遠くに行ける船が欲しいのです」という僕達の気持ちを完全に理解した、下門おじいの入れ込み具合なのだ。
下門おじいのサバニは、安定性の高い平底の船として知られている。
しかし、おじいの話を聞いていくと、どうやらそれは現代人のために、おじいがアレンジして作っているものだと分ってきた。

「今までは、素人が乗れるように作っていたから・・・。これは、一番かっこよくなるよ」
建造中のニヌハ3を前にして、下門おじい自身が語った言葉なのだ。

これから仕上げられる船底は、安定感とは無縁の、昔の海人(うみんちゅ)が操っていたサバニの船底だ。
さぞや美しいことだろう。
しかし、喜んでばかりはいられない。
俊敏なスポーツカーがそうであるように、乗り手の腕もしっかりと吟味される事になるのだ。

ニヌハ3にはもう1つ、大きな特徴がある。
サバニに使用されている杉材は、製材の段階で丸太の中心部分から採取した部分が一番太い(幅広い)材になる。
幅広い材を使えば、船体のつなぎ目が少なくなり、より美しい。
当然ながら、トラブルの可能性も減少する。
ニヌハ3では、まさにその一組の1番材を使用しているのだ。
しかも、正目でフシの少ないその材は、芸術的な美しささえ放っている。

写真(下)からは、一組の1番材の利点がありありと分る。
船体は、お湯をかけながら、ゆっくりと曲げられていく。
しかし、これだけ長い木材だ。
通常は左右の材料の特性が異なり、最後尾を合わせる頃には5cm以上ずれてしまう。
その狂いを修正する作業も、大変なものなのだ。
しかし、このニヌハ3はどうだ。
左右が全く同じカーブを描き、最後尾でも全く狂いが生じていない。
元々面が合わさっていた材だけに、左右の相性は抜群だ。
下門おじいの几帳面で正確な作業と、最上級の材が出会うことによって、ありえないほど素晴らしいサバニが出来上がることを確信した瞬間だ。

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