ダウ平均株価(8月29日)終値4万5544ドル88セント
8月
30日
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。前日28日に最高値を更新した後で主力株に利益確定の売りが出ています。
29日、中国のアリババ集団が新しい人工知能(AI)向け半導体を開発したと米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じました。中国が(AI)半導体の国産化を進める一環とみられます。米半導体大手の逆風になるとの見方から、エヌビディアが(3.32%)下落しています。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、半導体のマーベル・テクノロジーが大幅安で始まり、(18.61%)安で終えています。28日夕に発表しました2025年5〜7月期決算では売上高が大幅に増えたものの、8〜10月期の売上高見通しが市場予想に届かず、嫌気した売りが出ており、四半期決算を発表したサーバーなどを手掛けるデル・テクノロジーズも(8.89%)下落しており、他のハイテク関連株の売りに波及しています。
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測は米株相場を下支えしています。<ウォラー理事>は28日夜の講演で、労働市場が悪化する可能性が高まっているなどとして、リスク管理の観点から「利下げをするべきだ」と述べ、9月の利下げを支持する考えを示しています。
29日発表の7月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比(0.2%上昇)の「2・9%」と、市場予想に一致しています。食品とエネルギーを除くコア指数も市場予想と同じでした。(FRB)の目標とする(2.0%)を超えていますが、9月に利下げを再開する期待はあるようです。
ダウ平均株価は、前日比92ドル02セント(0.20%)安4万5544ドル88セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比249.61ポイント(1.15%)安の2万1455.55で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比41.60ポイント (0.64%)安の6460.26で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比249.61ポイント(1.15%)安の2万1455.55で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比41.60ポイント (0.64%)安の6460.26で終えています。