「猛暑日」の記録(8月6日)
8月
7日
6日、気象庁によりますと東日本と西日本の太平洋側を中心に晴れて気温が上がり、静岡市では午後2時27分に「41.4度」を観測しています。
国内で40度以上を観測するのはことし7日目で、これは、2018年の記録に並び、最も多くなっています。
6日は、全国の観測地点「914」のうち、「猛暑日」が「256地点」、「真夏日」が「397地点」となっています。
気温に高い地点は、静岡県静岡「41.4度」、群馬県桐生 「39.7度」、徳島県穴吹 「39.5度」、群馬県前橋 「39.4度」、東京都八王子 「39.3度」、神奈川県小田原 ・群馬県伊勢崎 「39.2度」、山梨県大月 「39.1度」、東京都府中 「39.0度」、神奈川県海老名「38.9度」、山梨県甲府 「38.8度」、奈良県風屋 ・兵庫県郡家 ・三重県粥見 「38.6度」などとなっています。
7日は全国的に広い範囲で雨となるため、ここ数日に比べて暑さはやわらぐようですが、「猛暑日」は続きそうです。