記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ブログスレッド

  • 『突然、君がいなくなって』@<ルーナ・ルーナソン>監督

『突然、君がいなくなって』@<ルーナ・ルーナソン>監督

スレッド
『突然、君がいなくなって』@<...
最愛の人を失いながらも、その悲しみを誰にも打ち明けられない女性が行き場のない気持ちに翻弄される姿を描いた、アイスランド・オランダ・クロアチア・フランス合作製作の『突然、君がいなくなって』が、2025年6月20日より公開されます。
 
レイキャビクの美術大学に通う「ウナ」には、「ディッディ」という大切な恋人がいます。しかし彼には遠距離恋愛をしている長年の恋人「クララ」がいるため、「ウナ」との関係は周囲に隠しています。
 
ある日、「ディッディ」は「クララ」に別れを告げにいくと家を出ますが、その途中で事故に巻き込まれ帰らぬ人となってしまいます。誰にも真実を語ることができないまま、愛する人を失った悲しみをひとり抱える「ウナ」の前に、何も知らない「クララ」が現れます。
 
短編映画『Two Birds』がアカデミー賞にノミネートされるなど世界的に注目を集めるアイスランドの俊英<ルーナ・ルーナソン>が監督・脚本を手がけ、誰もが経験しうる身近な人の不在、そして集団のなかにおける個と個のはかなくも美しいつながりを真っすぐに描き出しています。
 
<エリーン・ハットル>が主人公「ウナ」を繊細かつ力強く演じ、第75回ベルリン国際映画祭でヨーロッパ・シューティングスター賞を受賞。第77回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門のオープニング作品として上映された作品です。
#アイスランド映画 #カンヌ国際映画祭 #ベルリン国際映画祭 #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり