<今永昇太>メジャー初勝利@ロッキーズ1回戦
4月
2日
1日(日本時間2日)、観客数4万0072人のリグリーフィールドにて「カブスーロッキーズ」1回戦が行われ、カブスが「5-0」で勝っています。
カブス先発の<今永昇太>投手(30・横浜DeNAベイスターズ)が、デビュー戦で6回2死までノーヒッターの快投を演じ、メジャー初勝利を挙げています。本拠地開幕戦に先発し、6回2安打無失点無四球、毎回の9奪三振と、ロッキーズ打線をほぼ完璧に封じました。
立ち上がりの初回は、中飛、空振り三振、遊飛と3者凡退でスタートしています。
両軍無得点で迎えた6回、カブスは「2番・指名打者(DH)」<鈴木誠也>の安打などで好機を広げ、敵失が絡んで3点を先制。カブスは7回にも追加点を挙げ、好継投で完封勝ちを収めています。
<今永昇太>は勝利投手の権利を得て92球で、2番手<アルモンテ>に引き継いでいます。