『ミッドナイト・スカイ』新予告編@<ジョージ・クルーニー>監督
12月
11日
《滅亡の危機に瀕した地球》と《広大な宇宙》を舞台に描く本作で、<ジョージ・クルーニー>が演じるのは、ある理由から北極に残り続ける孤独な科学者「オーガスティン」です。北極での過酷なサバイバルや、美しい宇宙空間の描写など、圧巻の映像とともに、ダイナミックでありながら深遠な感動をも予感させる予告編となっています。
あらすじは、地球が滅亡に向かう中、北極に残り続ける科学者の「オーガスティン」が、地球に取り残された謎の少女と出会い、不思議な共同生活を始める中、地球の惨状を知らずに地球へ戻ろうとする宇宙船の乗組員「サリー」(フェリシティ・ジョーンズ)らの存在を知り、交信を通じて帰還を止めるべく奔走するという内容です。
予告編では、冒頭から北極で暮らす「オーガスティン」と少女の姿と、宇宙に取り残された「サリー」ら乗組員の姿が交互に映し出され、彼らが織りなす壮大な物語の一端を垣間見ることができます。「サリー」らと交信するため、少女を連れて極寒の地での過酷な移動を決意する「オーガスティン」。一方、宇宙船ではメンテナンス中に思わぬ大事故が発生、乗組員たちはさらなるピンチに巻き込まれます。果たして無事交信することはできるのか? そして彼らの未来は? そして「オーガスティン」が地球に残ることを選択した衝撃の理由とは何か? 興味を沸かせる予告編です。