乗馬の受付がバンフスプリングスホテルのお隣だったので、せっかくだからとホテルの見学をしてきました。
石造りの重厚な造りで、中もゴージャスです。
ホテル内のカジュアルなカフェで、美味しそうなパンやおにぎりを見つけました。
おやつの時間だったので、あまりお腹に応えないブルーベリーケーキと誰かさんはグリーンティーオーレ、私は、カプチーノを頼みました。
トイレのマークも女性用は貴婦人、男性は騎士がデザインされていておしゃれでした〜!
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見学後、街中に戻り、最後の散歩を楽しみました。改めて見てみると日本人観光客が訪れているためか、日本語表示が多い〜!
馬車が通り過ぎようとしているお店は、マックですが、トレードマークのMの中にカナダ仕様でメイプルが入っているそうです。
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こちらに来て、博物館を見て帰らないのは歴史を軽んじているような気がして最後の最後に見に行く事にしました。
1895年に建てられた建物を模して外側は新しくお化粧直ししたようですが、中は、当時のままの剥製や石器などが、昔のように飾られていました。
剥製が苦手は人はお勧めできませんが、大丈夫な人には、独特の雰囲気が忘れられない博物館です。
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お昼は、またまた和食。
今度は、違うお店にチャレンジです。
誰かさんは、天ざるそば、私は、寿司&焼き鮭弁当を頼みました。
景色がご馳走でした。
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午後2時にホテルへお迎えに来ていただき、一路カルガリーへ。
昨日は、カジュアルなアウトドアスタイルだった ガイドさんが、この日はスーツ姿の盛装だったので、「この後何かあるのですか?」とお尋ねしたところ、「いえ、皆様のお見送りですから」とのお返事で、最後のサプライズでした。
最後まで、気持ちの良い配慮をしていただき、一生物の楽しい思い出ばかりを持ち帰ることができました。
帰りの飛行機は午後6時発でしたが、時間通りに出発したので、明るい内にシアトルに帰ることができました。
シアトルに近づいた時に機内放送があり、雲の上のレーニア山とセントヘレナ山、飛行機を挟んで反対側にはベーカー山(反対側の座席の人がわざわざ撮ってくれました)を見ることができました〜!
雲の上のこれらの山々は、飛行機ならでは眺めで、滅多に見ることができない宝物になりました。
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これで4日間のカナダ旅行は無事完了いたしました。
長編にお付き合いいただき、ありがとうございました。
おまけ編が後ほど登場するかもしれませんが、それはまたのお楽しみに。