10月11日から1月13日までシアトル美術館でパリにあるPompidou美術館の女性アーティストの作品等を展示しているellesという催しが開催されています。
特別なイベントなので、混雑を避けるため時間制のチケットになっています。
事前にオンラインでチケットを買い、印刷することもできます。
この日は、community night outということでいろいろなパフォーマンスが行われていました。
画像は中国系ドリルチームのパフォーマンスです。
さて肝心の展示ですが、斬新なコンテンポラリーアートで脳が活性化しました。
興味のある方は是非お越しください。
追記:NHKスペシャルで放映された「草間彌生」さんの作品も多数展示してありました。さすがに迫力ありました!
シアトルは神戸市と姉妹都市のためか、今年はこんなブースが出ていました。
誰もブースにいなかったので、兵庫県に関するパンフをもらって帰りました。
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毎年楽しみにしているのがこのスクールオブ太鼓の演奏です。今回は体育館の中ではなく、広場での演奏でした。
このスクールの校長である立石さんは、鬼太鼓座に10年所属し1000回の公演を26か国で演奏した実績ある指導者で素晴らしい演奏と演出に浸ることができました。
毎年見ている剣道ですが、今年はこの剣道の後になぎなたの披露があり、じっくり見たら剣道同様とても面白かったです。
日本に居る時になぎなたなんて見たことがありませんでした。実演しているのは、ほとんどこちらの方々です。日本の武道の人気は高いのですね。
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お祭りの楽しみのひとつは、何と言っても屋台です。ところが、いつもなら屋台のある場所に何も出ていなくて、あるのはテントだけ。そのテントにメニューが書かれていて椅子とテーブルが置いてあるのみでした。まだ準備中かしらと思ったのですが、実は今年から室内のカフェテリアで調理・販売を行う方式になっていました。
雨を考慮してなのか、衛生管理上の理由なのかわかりませんが、これではお祭りの雰囲気が出ませんね~。
カフェテリアで予め購入したチケットを渡して誰かさんはお寿司を、私は焼きそばをゲットして例のテントの椅子に座っていただきました。
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仙台箪笥の実演コーナーの近くでは、茶道の実演が行われていました。
この空間だけ日本~!
毎年恒例の秋祭りに行ってきました。土曜日の晴天とは打って変わってどんよりとしたシアトルらしいお天気でしたが、めげずにお祭りを楽しんできました。
まずは、椿神社で交通安全のお守りを新旧入れ替えて、パンフレット(今年から2ドル寄付)を見て、何かここでしか見られない物を探しました。
そこで目に飛び込んできたのが、この仙台箪笥の金具職人八重樫さんの実演コーナーでした。
昨年の震災で津波の被害に遭われ、道具と材料と仕上がった作品のほとんどを流されてしまい、残った道具も塩水に使って錆が出てしまったそうです。でもそんな災難にも打ち勝ってまた素晴らしい作品をコツコツと仕上げていらっしゃるお姿に感銘を覚えました。日本が誇れる素晴らしい文化です。
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日が沈み、やっと空が暗くなった午後10時過ぎ、花火が始まる前に見たお月様です。赤く染まった大きな月でした。
花火の映像のおまけも。お月様が最後の方に左端に登場しています。(^▽^)
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