この日最後の訪問場所は、このSAAM(シアトルアジア美術館)でした。
第一土曜日は入場料無料とのことだったので、公園に着いた時からここを見学することに決めていました。
1930年代にシアトルで活躍した日本人一世の画家、Kamekichi Tokita とKenjiro Nomuraの作品がメインの展示でしたが、その他中国、日本、韓国の陶器や磁器などの美術品の展示が陶器好きの私にはハマりました。
Volunteer Parkの隣には、Lake View Cemeteryがあり、そこには、ブルースリーのお墓があると聞いていました。
でもまだ一度も行ったことがありませんでした。
誰かさんは、そういうことすら知らなかったとのことでしたので、せっかくお隣なので、足を延ばしてブルースリーさんのお墓参りに行ってきました。
広い墓地なので、果たして見つけられるかどうか自信がなかったのですが、二人で歩き回り、疲れが出始めたころに通りすがりの人に聞いたら、即答えが返ってきました。
今でも訪れる人が絶えないようで、お花やコインがたくさん供えられていました。
辰年に「燃えよドラゴン」の主役のお墓をお参りできたのも何かのご縁でしょうね。
1月7日は七草粥をいただく日です。
本当は朝いただきたかったのですが、朝は却下されましたので、夕飯で。
とはいってもここはシアトル、春の七草が市販されているわけではありません。
家の中にある物を集めて七種類にしました。
まずは、菜飯の素で広島菜、京菜、蕪の葉をゲットし、大根、赤紫蘇の葉、ほうじ茶、そしてベランダの小さな小松菜も登場願いました。
一応七種の野菜ものが入ったということで七草粥と思う事にしました。(;^_^A
元旦は、3人でしたので、普通のお重でしたが、二日目は小さなお重でいただきました。
器が変わると雰囲気も変わりますので、飽きずにいただくことができますね。(^▽^)
コメント欄にお雑煮の画像あります。
今年のお正月は、お友達をお招きして、3人でお祝いしました。
壱の重
・紅白蒲鉾
・出し巻き卵
・伊達巻
・田作り
・黒豆
・数の子
・ケール(緑色の葉っぱ)
弐の重
・ブルーシュリンプの甘煮
・大根と人参のなます
・栗きんとん
・金平ゴボウ
・ブリの照り焼き
・昆布締め
・自家製甘酢生姜
参の重
・お煮しめ
純米吟醸酒を冷でお屠蘇代わりに。
締めに日本からお友達が持って帰ってくれたパン焼き器で作ったおもちでお雑煮をいただきました。
今年の初詣は、ぴったり新年の5分過ぎでした。
昨年は、1日の朝に行ったので明るかったのですが、今年は、深夜なので足元も暗くてよく見えず、ドキドキしました。
でも、雪がなく、雨もちょっとだけだったので、スムースにお参りできました。
どうか今年一年が、皆様方にとってもより良い年でありますように!
Swanson'sのイルミネーションです。
シアトルは、午後4時20分くらいに日が沈みますので、午後4時30分でもこんな風です。
Swanson'sにいるラクダさんやロバさん、とってもフレンドリーなので、ついつい小さなお子さんたちは、興味津々で近づき、手をだしたくなります。
そんな時、「いけません!」と強面に叱ることも必要でしょうが、事前にこんなお知らせがあったら、「やめておこっかな」と思えるかしら。
昨日、シェラトンホテルのロビーでジャンジャーブレッドハウスを展示しているという情報を得たので、ダウンタウンに行ったついでに見てきました。
今回で19回目だそうですが、6つの個性的なジンジャーブレッドハウス、お菓子の家というよりもアートとして楽しみました。
素材はビスケットやチョコレートなどお菓子ですが、展示期間が長いので、あとで食べられないそうです。
また、この展示は、子供の糖尿病の研究基金への寄付がセットになっていて、見終わった人は、皆募金箱に寄付を入れていました。
ちなみに、こちらのジャンジャーブレッドハウスは、アメリカのアニメに登場する北極にあるとされているIsland of Misfit Toysだそうです。
*コメント欄に他の画像あります。
先日夜のクリスマスイルミネーションをアップしましたが、日曜日は、とってもお天気が良かったので昼間にお散歩に行きました。
よって、昼間のイルミネーションが見られました。
グルグル回っていたイルミネーション、ミッキーシリーズだったんですね~!
トナカイさんもサンタさんもスノーマンもお昼間に見るとまた違った様子で面白いです。
(^▽^)
*コメント欄に他の画像あります。
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