みどりの風

海から帰ってきた船？それとも湖に遊びに行く船？とにかくこれは海から湖側への水門です。

お隣の水門では、これから海に行く船が行列しています。

まるで彫刻のようにじっと鮭を狙って動かないアオサギさん！

上から覗いてみました。確かに本物。ちょっと首が動きました。

白く囲った所にアオサギさんがいます。
この子の定位置のようです。昨年もこのあたりで見ました。

遡上がはじまりましたか。
あの豪快な姿がまた見られるんですね。

ピークは来月あたりのようですが、そろそろ遡ってきました。
ピョンピョン跳ねる姿が見られるのが楽しみです。(＾▽＾)

てっきりエメラルドさん、水中カメラをお持ちかと踊りておりました。　（笑）
水中が楽しめるガラス張りとは、面白いシステムですね。

あはは(＾▽＾)　秘密にしておけばよかったですね～！そうなんです。水の中がいつでも見られるので、誰もが楽しめます。

船を出すにも、帰ってくるのも並ばなければいけないなんて、大変ですね
船、車のように取り回しがよくないですからね

海に置いてあるヨットやクルーザーが海に行く場合は、ここの水門は通る必要がありませんが、湖に係留してあるヨット類や湖に遊びに行きたい場合はここを通らないと行けません。湖と海の水面の高さが違いすぎるからなんです。でもここのシステムは何度見ても面白いので、飽きません。観光客にも人気のスポットです。船の方々もそれを楽しんでいるようです。
(＾▽＾)

鮭も鳥たちをかいくぐって産卵ってことになると大変ですね。
まあ、ひとつの自然のドラマですね・・・。

この狭い水路だとヨットもかなりの注意力が必要ですよね・・・。

そうなんです。狙っているのは、アオサギやアザラシばかりでなく、オルカも狙っていますので、無事産卵までこぎつけるのは大変だと思います。

ヨットの方々も水門の人達も手慣れた様子でテキパキと事が進みます。見ていて飽きないです。(＾▽＾)

くまごろうも昔ヨットに乗っていた時はロックを通過したい誘惑にかられましたが、下りはまだしも上りで何時間待たされるかわからず、断念しました。

ここを通過する船を眺めていると、きれいな船にはキレイナオネイサンが、あまりきれいでない船にはあまりキレイデナイオネイサンが乗っている傾向があることに気付きました。

わあ～！素敵なお写真ありがとうございます！(＾▽＾)

私たちが見ている時は、それほど行列ができていない時ばかりだったのかスムースに船が行き来していました。何時間も並ぶ時があるのですね～！

その傾向、わかるような気がします。
(＾▽＾)