No1082 1人で頑張りたい時 1人じゃないって気付く時
10月
16日
シアトルの社長さんと打ち合わせ。
「やりたい」を叶えてくれるIT社長様。
「やりたい」を叶えてくれるIT社長様。
いろんな視点、アイデアをくれるので
妄想が広く、思考が狭いワタクシには
本当に有難い存在です。
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1人じゃ、本当に何も出来ない。
なにも1人でやる必要なんて
どこにもない。
高校を卒業して社会人になって
独り立ちの意識が芽生える。
常識から外れると、出遅れると。
勝手に大変なことになるって。
意気揚々と飛び立った
社会人2年目に訪れたのが
予想外の妊娠でした。
19歳、もちろん結婚もしてません。
彼はよく言うと夢を目指している人であり、
見方を変えると無職、パチプロ(-_-;)
反対、やめとこ、諦めよう。
っていっぱい言われた。
彼からもそう言われた。
でも、どーしても
諦めるなんてできません。
そっからかなぁ。
自分の人生、自分で決めるわ。
30年前のお話なので、
出来ちゃった結婚も育児休暇も
かなりの常識はずれのことでした。
会社から
なんでやめないの?
なんで産むの??
ってフツーに聞かれて追い込まれて。
戦闘モードで
ポケットにレコーダー忍ばせて
証拠を録音して裁判に備えた。
あ~、決めたけど。。。
私って社会人2年目で
相当、常識から外れたこと
しちゃったんだなぁ~。って。
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1人で決めたつもりになって
1人で必死になってたつもりだったけど
振り返ったら、たくさんの人に
支えられて、助けられて
常識外れの私とその娘は
今、めちゃくちゃ幸せを感じてる。
1人でなんて絶対に無理。
だって、幸せや豊かさ、運もお金も
他人を通して巡ってくるものだから。
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あれから30年。
時代が変わって・・・
今や父親の育児休暇も当たり前。
娘が出産を控えてて、
1年以上の育児休暇、手当も充実。
婿殿も育児休暇とるって聞いて。
とっても優しい世の中に
なったなぁ~って感じる
ババなのでした。
人生は幸せで豊かな方向にしか流れない。
社会って、世の中ってなんて残酷なの、
って嘆いてたことも
もしかしたら、視点が狭くなっていただけ。
光を見ていなかっただけなのかもね。
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