ハルのブログ

ジュネーブのスイス・フランス国境検問所、混んでいた。 13時サンモアのホテル（ホテルではなくレジデンスだった・・・レジデンスは長期滞在向きの大部屋で台所付き、お部屋掃除なし、タオル交換もなし）到着。チェックインは17時から。なら、飛びに行きましょうと準備中。 サンモアのテイクオフでは他のツアー参加のKチャンに出会った。彼女もイイ飛びをしていた。 プラス600mも上げればモンブラン主峰も見えて来たゾ！もう一本北側の尾根に渡って、サンモアのテイクオフ対岸に渡り、さらにレジェに移動し、モリジンも見下ろし、戻って来た、ルン。ルンルンの一日。

アッペンツェルのヒルクライムと言えば、僕らにとってはここ「山羊レストラン」です。高度差400m。この早朝時間は牛乳農家の生乳運搬の車だけがたまに通る道。（撮影：信チャン） 二人してヘロヘロで山羊レストラン到着。・・・きつかった～ァ！ ここの景色大好きです。雲底、低！ 牛さんは朝食中。このアッペンツェルは草原の美しいスイスでも特に美しい、・・と僕は思う。 その草原の道を、びゅ～んと下って行くよ。・・・でも寒～！ やっぱり飛べません・・・ならば一般観光へ。そこはチューリヒ空港から30分のラインフォールへ。大河ライン河が一気に落ちています。 観光船も

このソーセージはこのアッペンツェル地方の特産品。癖のないサラッとした味。付け合わせはもちろんアッペンツェルチーズとマカロニ。 前菜と主菜との間に、これ。普通は野菜サラダ。 金曜日の夕食定食の主菜はお肉ではなく、お魚が多い。キリスト教の国だからね。この後にアイスクリームのデザート。

意を決し、向かった先はリヒテンシュタイン＆ハイジの里マイエンフェルト。ドライブで。ハイジの泉で写真を撮り、昼ご飯を食べてホテルに戻った。 途中、高速のサービルエリア、ハイジランドでキングバーガーの昼食。美味しくなかった、久々に食べて後悔をした。 14:15この人形が音楽に合わせて出て来た。ホテルに戻り、ベッドに座りツール・ド・フランスを観戦・・・まっ、たいした事のないいちにちだ。

エーベンナルプのテイクオフは雲中。１時間待機、わずかに下界が見えた瞬間に、信チャン飛び出していった。この牛さんに待機中にパラを踏まれた不幸なパラパイロットいたよ。 初めてのGoPro空中撮影。まだ様子が良くわからない。 テイクオフ、雲が切れた瞬間、次々と飛び出してきた。 向こうの黄色いパラは信チャンのリトルクラウドのGT2-22ライト。上げは僕のグース３が圧倒的に良好。 定石のシーゲルの壁でジッパー飛び。雲底はすぐそこ。雲に吸い込まれないよう、ほどほどでランディングへ。

朝の06:30チューリッヒ空港に友が自転車とパラを持って到着✌ 粋なハットがお似合いだ.。 アッペンツェルのホテル到着。チェックインの前にひと漕ぎ。その為には自転車を組まなくちゃあネ。
行ったことがない谷へヒルクライム。友は時差ボケも成田⇒香港⇒チューリヒ合計18時間の飛行疲れも何のその！シャリシャリ砂利道でも漕ぎ上がります。 が、しかし・・・ロード自転車で砂利道１０％の上り坂は、ここでギブアップ。二人ともヘロヘロでした。 下りは寒い～！で、途中、カフェマキアートを戴いて、休憩。気分良し！ 今回僕は自転車・パラはこのスイカヘルメット１個。 ホテル近所に降りて来た。・・・この後、ホテルの庭先でピクニックランチを簡単に終え、飛びに行くのでした・・・。

飛べないなら自転車でしょう！って訳で昼寝の睡魔が襲ってきたが（モーテルのお部屋で赤ワインをチビッと飲んじゃった）、負けちゃあいけぬと自転車漕ぎ出した。行き先？それは判らん・・・兎に角気持ちのイイ自転車道を行く。 チューリヒ空港まで１７kmの自転車道表示があったから、それに乗る。 道標がしっかりしている。 マディソン郡の橋・・・屋根付き橋。僕の行くては右の砂利道。 チューリヒ空港到着。 小規模だけどひまわり畑。 モーテル周辺に食堂なし。道中の食堂で夕食。グラスで白ワイン＋定食を頼んだら、野菜サラダ付きフライドチキン・・・これケンタの３倍くらい美味しかった！デザートはマンゴーソルベ。これも良し！

なかなか門構えはいいぞ！ ・・と思いきや・・何じゃ？これ？自動ドアの玄関が開かない。この機械でチェックインをしろということか？何？予約番号を入力せよと？そんな予約番号なんかしらんぞ！ と、機械の横を見れば、モーテルの「ヘルプライン」なるものがあった。通信ボタンを押したらしばらくしてから、女性ドイツ語が。ドイツ語はわからん・・で、英語で予約番号を持っていない旨伝えた。そしたら英語でうにゃらこにゃら指示がインターフォンから聞こえて来る。すったもんだの挙げ句、クレジットカードで部屋代支払い完了。レシートの紙が出て来た。 レシートがこれ。玄関と部屋を開けるピンコードが印字されていた。部屋番号も。 廊下はこんな感じ。 ドアノブ上にボタン番号があり、そこにピンコードを入力。めでたくドアが開いた。それにしてもややこしいシステムだ。 お部屋は費用と同等だね。食事なし８７スイスフラン（10，500円） お湯もしっかり出たよ。

エンジン音、いい音していたよ。 フィアットの1938年製。しかもコンバーチブルだよ！ このおじさん所有。