ハルのブログ

ホキ美術館の建物は、実にユニークだ。細長い筒状の箱を重ねた様だ。 空中に浮いたような部分を、どうやってこの構造物を支えているんだろう・・？ 最近、手前の木が大きくなって来て、撮影ポイントが苦しくなった。 65歳以上のシニアは1300円と500円お安いよ、ルン。 ゆったりとしたこの館内が好き。 僕の最も好きな島村信之、の作品。《創》 2013年 今回の「今日の２枚目」は、これかな？
五味文彦　《樹影に刻まれる時》　2015年

ハイクアップしてテイクオフに到着してみたら、すでに１機、空中にいた。素晴らしい展望のテイクオフだ。ここから一気に関東平野が広がるのだ。 最初のサーマル（上昇風）に乗るにはチトと難しかった。東風で荒れていたから。しかしここの常連さん達は上手く飛ぶ。・・参考にしよう。 それでも何とか僕も上がった、ルン。 見える街は栃木市市街地。 これランディング。15年前位に飛んだけど、それよりう～んと広くなった。真ん中の綠色は「アウトサイド地」、入ると100円の罰金。正規ランディングは駐車している前、茶色い所。 皆さん満足飛びで降りて来た。

1時間半遅れでやって来た友。もうこっちはゲートに入った競走馬状態。 ・・と、飛びださん僕のMTB（マウンテンバイク）を見た友が「ハルさん、そのリアーサス、スカスカじゃん！」・・と、エアーを入れて調整してくれた、これまた有り難い。 やっと出発オッケー！背後のお山がMTB終わった後飛ぶ場所。稜線中央部に、少しはげたカ所、見える？そこがパラグライダーの離陸地。高度差340m / 距離1500m
今、僕らの行き先は前方の里山へ。 古刹(1154年開創）・名刹（上杉・北條がこの寺で和を結んだ。また曹洞宗寺院管理の関三刹の筆頭寺）の大中寺。・・（物知りのごとく言ったけど、そこの案内板に書いてあったヨ）
この寺には「七不思議の伝説」もあるんだって。・・今度ねぇ。

舗装道路をなんなく登って来た。このお寺には その七不思議の一つ「馬首の井戸」　斬首された馬の首がこの井戸に投げ込まれ、後にいななきが聞こえて来ることがあるという。 寒椿の小径をポタリング。石垣島に来たみたい。 ・・と思いきや！難しいダウンヒルもあるぞ！危うく首をはねられるとこだった！
とにかく、気持ちのイイ１時間半だった、ルン。
ロードもいいけどMTBが面白い。ロードは単調だ、MTBは一寸先が闇か？光か？それが面白い。

40分でご覧のレッカー車、到着。手際よく乗せて、掛かりつけのバイク屋へ。プロの仕事は見ていて気持ちがいいネ。
結局、バイクの故障個所は、ハンドル右側に付いている「電気系のオンとオフ切り替えスイッチ」の接触不良。
無事２時間遅れで事務所に到着。・・やれやれ。自動車保険のロードサービス、心強いね。

このバーテープは最近メンテナンスでお世話になり始めた、Pコープさんで巻いてもらった。しかしボロボロになった。けど、1ミリたりともずれない！素晴らしい技で巻いてくれている。自分で交換の為にその秘密を知るため、ゆっくりはがした。 なるほど！・・・最初の巻き始めに両面テープを使って固定してあった。 １ヶ月以上、片方だけのバーテープで走っていた。ようやく巻き直す意思が高まって、日だまりの中、巻き直す。 でけた！気持ちいい！
絶縁テープの黒が手元になく、仕方なく「とりあえず」で赤テープ使用・・ちと格好悪いなあ。

東京オリンピックの特別対応らしい・・・、詳細不明。でも確かに白ナンバーのタクシーがあった！ しかも　TOYOTA製のタクシー専用車。中を見せてもらった。運転手さんのお話も聞けた。 お客様の乗降側ドアはスライド式。 クラウンやセドリックと違って、FF車だからドライブシャフトの出っ張りが床にない。助手席も前にしっかりスライド＆収納出来て、車イス者の乗降もラクになっている。・・・これ、タクシー専用車としてでなく、普通人にも販売しないかな～・・・僕は買わないけど・・僕はハイエースに満足中。

写真ぼけててすみません。 この作品展で最も高い賞を取った作品。・・・う～ん、僕には何故この作品が？？ちっとも感動や興味がわかない、ヘロ。 この書もそう。なんでこれが賞を取れるの？・・賞の選考基準がわからん。 友人のお師匠さんの作品。素人の僕の印象・・他の作品に在りがちな気負いなく、ひょうひょうとし、てらいがない。その分華がない。しかし一点床の間に掛けるとなれば、僕はこんな書がいいな。友人から聞いた裏話・・お師匠さんは今回カタカナに挑戦、外来語の多い今日仮名文字の中にいかに表現するか・・と。 これが友人の特選作品。やはりお師匠さんの流れをくんでいるなぁ。書には実用書と芸術書があるんだなぁ、と感じた。 佳作作品群にあっり、僕の目にとまった書。2016年11月に五島美術館で見た藤原定頼の書を思い出した。最初の「し」・・気持ちいイイね、ルン。友人いわく・・この書は京都派の方ですね？だって、流派みたいなものがあるんだぁ～。