ハルのブログ

写真ぼけててすみません。 この作品展で最も高い賞を取った作品。・・・う～ん、僕には何故この作品が？？ちっとも感動や興味がわかない、ヘロ。 この書もそう。なんでこれが賞を取れるの？・・賞の選考基準がわからん。 友人のお師匠さんの作品。素人の僕の印象・・他の作品に在りがちな気負いなく、ひょうひょうとし、てらいがない。その分華がない。しかし一点床の間に掛けるとなれば、僕はこんな書がいいな。友人から聞いた裏話・・お師匠さんは今回カタカナに挑戦、外来語の多い今日仮名文字の中にいかに表現するか・・と。 これが友人の特選作品。やはりお師匠さんの流れをくんでいるなぁ。書には実用書と芸術書があるんだなぁ、と感じた。 佳作作品群にあっり、僕の目にとまった書。2016年11月に五島美術館で見た藤原定頼の書を思い出した。最初の「し」・・気持ちいイイね、ルン。友人いわく・・この書は京都派の方ですね？だって、流派みたいなものがあるんだぁ～。

台湾は長距離バスがとても発達している。そして安い。 これは台中（朝馬）バスターミナルの国光客運という台湾最大の長距離バス会社の専用ターミナル。台中には長距離バスターミナルが２ケ所ある、ひとつは国鉄台中駅そばに、もう一つが高速道路３号線に近いこの朝馬バスターミナルだ。朝馬には数社の長距離バス会社の専用ターミナルがある。 バス運賃は、各社競争している。今回僕が乗車した、埔里から台中（朝馬）までは所要時間１時間・運賃125元＝500円。朝馬から台北（桃園）空港まで２時間半・290元＝1,160円 台湾は国鉄でもバスでも「敬老運賃」というのがあって、半額になる。しかし外国人は適用外。しかし何故か朝馬から台北桃園空港のバス切符、敬老料金で売ってもらった、ルン。 このバスが台中（朝馬）から台北（桃園）空港まで運んでくれた。座席の配列は一人掛け/通路/二人掛けのゆったりシート。もちろんトイレ付き。USB充電器付き。車中無料Wi-Fi使用可能。・・・進んでる～！

今日は土曜日、なんとなく街が静か。埔里は紹興酒の産地。お水が良いから、だって、加えて美人の産地でもあるんだって。
今朝も長袖。 朝市状態になる道路がある。道路の両脇が露天商に。魚が新鮮。 花屋の前ではしばらく立ち止まった。イイね、お花。 お賽銭を持って来なかったけど、手を合わせてお参りをした。何を願ったって？ないしょ・・・ある人は神様仏様にお願いをしないで、お礼だけをする、という人も僕の近くにいらっしゃる。・・・僕はまだそこまでは・・・。

公衆トイレで「個室」の中にはトイレットペーパー設置はない。せいぜいご覧のように入り口にロール紙があり、必要な分自分で巻き取り「個室」に入る。 そして使用済みの紙は便器に捨てちゃいかん、詰まるから。 隅にあるボックスに捨てる。これ常識。 大都会のメイン通りに民間車検所があったよ。 検査項目は僕に知識がないからよくわからないけど・・サイドスリップ(これ何だろう？)、ライト、ブレーキ効き具合、排気ガス、最後にエンジンルームを見ていたなぁ。 車検費用など、なんとなくわかるよね。 大型商業ビルの回りには従業員のバイク駐車が凄い！ そして、その駐車の仕方がこれまた凄い！間隔は5センチ位かな！

この路線バスで１時間ｘ126元（500円）シートは１席/２席の横３席でゆったり。 国鉄台中駅。1917年（大正6年）に完成した駅舎。只今その横に巨大な新しい駅舎建設中。 駅前から北に延びる「台湾大通り」にはこんな商業ビルも。 ちょうどお昼時、台湾料理も良いけど、外国で食べる日本食もチェック。 吉野屋の隣に讃岐うどん。よし！これを食べてみよう！ メニューの日本よりもこってり感があるゾ。もちろん日本での基本型もある。 僕は基本型。味は全く日本と同じ。ただ天ぷらが油濃かったかな。値段は日本より２割方安かな。 １３時というのに閑散としていた。台湾人も欧米人と同様か？日本人の様に「ずるずる！」とうどんをすすって食べない。「もぐもぐ」か「ちゅるちゅる」。ちゅるちゅる式で食べてみた・・・熱くて出来ない。んじゃ「もぐもぐ」で・・・切ったうどんを何処にやる？丼に戻す？レンゲに取る？いずれにしても僕には美味し食べ方じゃなかったな。

「手前」のテイクオフ。ここはMr.陳（チン）＝ニックネームはアーサー、夫妻が管理している（経営している）。昨年まで「奧」を管理していた。 この屋台珈琲ショップは、中国からネットで２台輸入したんだと、アーサーの奥様Mrs.ルル（ニックネーム）が教えてくれた。屋台車だけで12万元＝約48万円。かわいくて＋機能的＝イイ感じ！ 珈琲は本格的、ただし１杯100元＝400円。見晴らしの良い「所場代」と思えば良い。彼女（ルルさん）手作りのクッキー付き。このクッキーがこれまた美味しい。 雨がパラ・パラとする中を飛んだ。28分。しかしそれがパラパラになって来たんで、みんな急いで降りた。今日のパラ飛行は、これにておしまい。

昨年8月のフランス・クルーザ早朝ジョギング以来のジョギング。弱点の膝を抱えているので、走り出すのにちょっと思い切りが必要だった。自転車は屏東に預けて来たのでない。でも身体を動かしたい・・走るよりないな、っと。涼しい（14℃）から長袖で。 ガソリンスタンド。
ガソリンは３種類・・・一番高いガソリン＝118.7円、安いガソリン＝104.9円、軽油＝96.7円
日本より２割方安かな。

沢山の屋台から、このベトナム人の屋台に腰を据えた。去年の２月に来た時もこの屋台に座った。ここのは味がまろやかなのだ。 材料と料理法を指定、なれども料理法は判らないから、それはお店にお任せ。 活気があり、お客さん皆さん笑顔だ。 ベトナム人のこのおじさん、素早く料理を作ってゆく。見ていて飽きない。何でもそうだけど職人の手際の良さには時間を忘れて見入る、僕は。 ここの蒸し餃子も美味しい。蒸し上がる脇から、ドンドン客席に運ばれて行く。 このスープ「お花スープ」珍しいから頂いてみた。可も無く不可も無く・・・。

「手前」のテイクオフは助走距離が短いけど、空中に出やすい。そしてランディングは昨年「奧」が使っていた場所・・と言うことは現在は「奧」のランディングよりも広いと言う事。 向かって左が「手前」、右が「奧」の２社のテイクオフが見える。 これが「手前」 埔里市街地は目の前。足元の細長い綠地が「手前」のランディング。 市街地上空まで来ました。足元の三角形の集合住宅が泊まっているB&B。 ランディング上空 「手前」社のランディング。スカイラインに見えているテイクオフは「奧」のテイクオフ。

南国の公衆トイレって、洗面所が外側にあることが多くない？ 見事に並んだ男子用 集合住宅の一部が「B&B」になっていた。ここに受付所はなく、電話で入り口ドアの暗証番号を聞き、部屋番号も聞き、鍵掛けからその部屋鍵を取り、お部屋に入った。 北京語台湾語の出来るF本さん＆アミーさんが「到着前にB&Bに電話連絡が必要では？」・・・その通りだった。僕だけだったら、入室さえ出来なかったよ！助かった。台湾のB&Bのチェックインは気をつけないといけない。勉強になった。 一階部分（共有部分）冷蔵庫もあるよ。 四階の僕のお部屋。エレベーターはない。 シャワーのお湯・水の調整が不調で、危うく全身やけどをするところだった。トイレ使用済みの紙は、便器横の蓋付き籠に捨てるのは、この辺りでは常識。便器に流すと、つまってしまう事も。