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夕食・・スチューバイの定宿
7月
4日
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サラダはビュッフェ式で「お好きなだけどうぞ!」・・・ありがたい!
錦糸玉子もどきのコンソメスープ・・・塩味強め・・この地方では仕方がないか~。でも美味しい。
このホテルでは、朝食の時、「今晩のメインディッシュ」の注文を取る。それは4種類から・・・例えば今朝は、鶏肉、ラム肉、オムレツ、魚、と言った具合。 僕にしては珍しく、お魚を。 テーブルに置かれた時は、活きの良くない魚にありがちな匂いがしたけど、食べ始めてみると、全く気にならず、逆に美味しかった。
錦糸玉子もどきと同じ材料+リンゴのソース+粉砂糖・・・美味しいに決まっています!・・ハイ!
2018年7月3日(火)
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雨が・・・
7月
4日
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雨が強く降ってきた!ケーブルカーで下山。
ホテルから15分ドライブでフルップムス駅。
降ってきた・・
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スチューバイタールの初日
7月
4日
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早朝ジョギングに出発! ホテルの玄関は閉まっています。自分のお部屋の鍵で開けて、外に出た・・・そしたらそこにホテル用のパンが届いていた。
いつもの高台コースをジョギング。右端の草原の淵が僕らのホテル。
ジョギング中に見た消火栓。雪が深い事を考慮したんだね。
お客様4名がパラグライダー2人乗りに挑戦。幸運にも、1時間後の予約が取れた。ラッキー!
ここのタンデム(2人乗り)パイロット達は、高い技術を持っているから安心だ。 約15分飛行、105ユーロ=約14,000円
古希を越えた「良子さん」も飛びます!
美しい風景の中を飛ぶ。
2018年7月3日(火)
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オールトリアに入ったよ
7月
4日
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ステレビオ峠(ここはまだイタリア)の下、でこんな絵はがきを売っていた。
イタリア高速道路手前のガソリンスタンドで、オーストリア高速道路通行券を買いました。下のがオーストリア様=10日間用9ユーロ(約1200円)上のがスイス用1月1日~12月31日まで用=約6000円
2018年7月3日
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チロル(オーストリア)スチューバイタールへ移動
7月
4日
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ステレビオ峠を登っています。
峠山頂は近いぞ
道中、とても多い、オートバイと自転車。ステレビオ峠山頂は、大変な人と車。・・・通過。
峠では雪遊びの人も
ステレビオ峠を下っています。
峠から高度差500mくらい下った所でピクニックランチ。
2018年7月3日(月)
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サンモリッツ滞在のホテル
7月
4日
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パレスホテル、だよ。
ゆったりしたロビー。
食堂。天井が高い。
室内プールもあるよ。
廊下に掛かっていた絵画。40x50cmくらい。イイね、この絵。・・・誰だろう。
正確にはサンモリッツではなく、その隣村、ツェエリーナ。
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コルバッチ展望台3303m
7月
3日
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中間駅で乗り継いで、1400mの高度差のコルバッチ展望台(3303m)に登る。午後の3時前。もうこの時間だと団体観光客はいない。
ロープウエーのキャビン中はガラガラ。
コルバッチ展望台3303mからの展望。こちら方面はベルニナ山群。
僕も一緒に写して!
この山、ピッツムルテル(3433m) 僕が欧州で最初に登った山だ。
こちらはベルナーランド(グリンデルワルド界隈)の方面。
この魔法のカード、水戸黄門の印籠みたいな効果がある・・・名前は「エンガディン・カード」エンガディン地方(サンモリッツなど)のロープウエー・バスが乗り放題!ルン。滞在ホテルでもらった。
サンモリッツに向かってドライブ中。この雲・空・・・・セガンチーニの絵画につながっている、様に思える。
2018年7月1日(日)
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寒村ソーリオ村
7月
3日
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ソーリオ村・・・好きだ。そしてこの村を望むこのビューポイントが特に好き。今日もここでピクニックランチ。
ビューポイントのベンチ脇に本の入った箱があった。このベンチに座って、ゆったりと読書をしたら?って事?・・・イイね!
この山の姿、「生」と一緒だ。今は午前中で逆光だ。夕方ならなおイイだろうなぁ。
小さな村だが、シャッターを押すチャンスは沢山ある。
あなたの周りに似た人いない?
どこでも絵になる村だ。
ホテル裏庭の珈琲ショップでアイスクリームを頂いた。その庭にこんな大木があった。樹齢1000年?きっとセガンチーニもこの大木に触ったことだろう。
日射しは強い。今午後1時半。
2018年7月1日(日)
セガンチーニが三部作を描いた時、イーゼルを据えた村、ソーリオ村へ
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セガンチーニ美術館
7月
3日
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セガンチーニ(1858~1899年)美術館
「アルプスの真昼風の強い日」1891年。この絵の大きさは僕の予想に反して小さく、77.5x71.5cm。しかしイイ!
セガンチーニ(1858~1899年)の代表作のアルプス三部作は美術館最上階(と言っても2階)フロアー東向きに展示されている。しかもライティングはされておらず、自然光の中で鑑賞する。だからこの絵は午前中の光の中で鑑賞するのが僕の流儀。これは「生」=「生成」。1896/99年。190x322cm イーゼルを立てたのは、サンモリッツから南にマロヤ峠を越えた、イタリア国境に近いソーリオ村。
「自然」=「存在」、1897/99年。235x403cm これを描いた場所はムオルタ・ムラーユ展望台からハイキングで行けるセガンチーニ小屋で。
「死」=「消滅」、1898/99年。190x322cm この作品の作成現場はサンモリッツから南に20分ドライブのマロヤ峠。
「水を飲む少女」 1887年。 54x79cm
「今日の一枚」はこれにする。 1884年制作 三部作なとの1887年以降と作風が異なる。
う~ん、満足! セガンチーニ美術館はサンモリッツ中心部から徒歩15分で行ける。・・・僕らはこれから三部作の「死」を制作したマロヤ峠を越えて、「生」を描いたソーリオ村に行く。ここから1時間のドライブだ。
2018年7月1日(日)
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夕食はムオルタ・ムラーユ展望台で
7月
2日
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このフニクラが2456mのムオルタ・ムラーユ展望台に運び上げてくれる。
その山頂駅には立派なレストラン+山岳ホテルがある。
夕食予約時間まで2時間ある。その時間を周辺ハイキング。
実に気持ちのいいハイキング。この地面と空の色合いはセガンチーニが描く絵画と同じだ!
エーデルワイスのつぼに?
夕食前に少しお腹を空かせないと
ミックスサラダを注文した、と思ったら、こんな料理が。トマト+2種類のオリーブ+バジル+ルッコラ+?・・・過去に経験のないサラダだった・・美味しかった! 約2100円也
子牛肉300gのステーキ。とても柔らかい。肉の味が弱く、僕には子牛肉は好みじゃないかも。・・・でも美味しかったヨ。付け合わせの人参が、縦割りで、ちょっと感動。ジャガイモは美味しいけど、炭水化物だから敬遠。約7500円也
7月最初の夕食はオーバー・エンガディンを見下ろすムオルタ・ムラーユ展望台(2456m)で。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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