ハルのブログ

自撮棒を持ち出して、空撮練習。ブレークコード（ハンドル）を手放せない。このハーネスはフックポイントの低い「アドバンス社のライトネス」これを「NEO社のステイ・ワン」に替えたら多少はイイかな？見えている地肌２カ所は、右がNASAの南テイクオフ、左がソラトピアの南テイクオフ。 稜線まで上げて来たよ。背後の土俵はCOOのテイクオフ。 今日の雲底は1100m。雲底近くまで上げたら、雲に吸い込まれないように急降下するか、雲底から前に出して吸い上げから離脱。足尾山の風車２機、南東向いて元気に回っている。アクセル踏んで、前に出す。このアクセルを踏んだ時のスピードアップ感が、グースMK３の魅力のひとつネ。ルン。 雲底への吸い上げ、急降下＆前に出す、吸い上げ、急降下＆前に出す、この繰り返し・・・楽しいよ、ルン。
前を飛ぶのはBDG社の「ハイエンドBクラス」のPUNK（パンク）・・・これがハイアスペクト機じゃないのに（5.4だよ！）、動き良く＆良く飛ぶ。 そのPUNK。ハーネスが今僕が欲しい「NEO社のステイ・ワン」　パンダイルカみたいでイイでしょう？　重量はこの性能で1.8kg！（写真：ソラトピアのHPから） 百均で買った、スマホ用アタッチメント広角レンズ。・・・まっ、こんなもんかな。 BGD社のグライダーがリム数を増やさなくても良く飛ぶ訳を聞く。翼前縁のカッティング＆縫製にその訳のひとつがあると言う。リム数を増やせば翼形が平らになり、良く飛ぶ。しかし構造が複雑になり、重くなり、価格も上がる。それが最近のBDG社の全機種にはこの設計でそれがない。（写真：ソラトピアのHPから）

一個¥1,500は下らないだろう。頂き物だから口に出来るが、まず自分では買えないメロン。 う～ん、流石に日本一を自称するだけに、上品な甘味だ。甘味が厚化粧の様にしゃしゃり出て来ない。鼻にす～っと素直に抜ける甘味だ。余り冷やさない方が良いかも。

N見さんが一切を調理。僕らはただ割り箸を割って、待っていればよろしい。 飾り皿に見事に盛りつけられ、はみ出さんばかりの、さざえ＋いか＋盛岡産のタコ＋湯引きのタイ こちらは、ままち＋シマアジ＋タイ サーモン、えび これらをたったの１２人で頂くんだよ！・・・お刺身４切れ頂いた後、ご飯をほんのわずか口に入れ噛み、お味噌汁をこれまたチョット、またお刺身４切れ・・・これの繰り返し。こんな贅沢なお刺身の食べ方をした事は、去年のこの企画以来だよ！ 僕、ちょっと舞い上がっています。N見さん、それを見てニンマリ。 N見さん、ソラトピアさん、ありがとう～！

朝07:15。いざ！山に向かって漕ぎ出すよ。この気分、いつもワクワクするな～。 30分舗装林道を漕ぎ登り、気持ちの良いシングルに入ったよ。気持ちのイイ、シングル（登山道）。 こんな大木も、今や乗り越えられます。 調子こいていたら、やっぱり今日も転けた。今日はいちこけ・・・MTBは難しい。だから面白い。加齢と共に動体視力とバランス感覚が低下して来ている。 いつものように自転車が終わったら、次は「飛び」です。
・・・が、風が良くない。しばしランディングでグダグダ。
今日、新機初飛びをもくろんでいたピョンちゃん、飛べなくて残念そう。 でも、真新しいパラグライダーを広げてみて、満足そう。
機体は、BGD社（フランス）のベース・ライト（Bクラス）。これ今、とても評判のいいパラグライダーだよね。Cクラス機からこのスペックダウンしたBクラスのベースライトやパンクに乗り換えて、余裕のフライトを好む人が増え始めたよね。イイ事だ。

テイクオフから獲得高度1200m（海抜2000m）あたり。雲を利用して飛び続ける。白の機体は、僕に長袖シャツを貸してくださった、青山氏。 あの稜線を越えたら山形県。美味しそうな雲が連なっているよ。 ジャケットを忘れて半袖シャツ１枚で飛ぼうとしていたら、親切な青山氏が、薄手だけど長袖を貸して下さった。後ろの山は飯豊連峰。