時間がポッと空いた。藤田嗣治展も運慶・快慶展も混んでいるだろうから、敬遠した。・・で、行った先は上野の国立西洋美術館の常設展。企画展じゃないから人混みも無く、ゆったりと絵画を鑑賞出来るであろう、と。 入館料500円。500円でこれだけ楽しめれば大もうけだ。ワンコイン握りしめ、上野駅で途中下車はいかが? ここの常設展、特別な作品以外、撮影が許されている(フラッシュ、三脚使用不可)。「モネの部屋」があるけど、僕は興味が湧かない。モネの初期作品ならいいけど。常設展、あなどるなかれ。
2018年9月24日(月・振替休日) ず~っとず~っと、気がかりだった恩師のお墓参りが出来た。僕の恩師はふたりいらっしゃる。ひとりは高校山岳部の15年(?)先輩・・高校山岳部時代、四季を通して山(鳥取県大山)で指導を頂いた。この先輩からは「山は一生もんだよ」と学んだ。そしてその為には強く生きる事を学んだ。 もうひとりは大学山岳部の部長先生だ。この先生は僕の生きて行く道筋を教え、そしてサポートして下さった。 僕の現状の全てに、このお二人の影響が根源にある。こうゆう恩師に恵まれた事は、とても有難い事だ。お二人共既に向こう岸に渡られた。 今日は大学山岳部時代の恩師のご自宅訪問と、お墓参りが叶った、やっと。
2018年9月23日(日) 秋分の日だ。昼夜の長さがほぼ同じと云う。そして先祖様を特に偲ぶ日、彼岸の6日間の真ん中、彼岸の中日だ。そして僕の誕生日の春分の日の反対側。これからどんどん陽が短くなり寒くなる・・嫌だな、ヘロ。
2018年9月20日(木) 三井記念美術館 FBでこの仏像展を知った2日後、何はさて置いて、行って来た。JR神田駅から歩いて10分「日本の東京、日本橋だぁ!」って感じさせた日本橋宝町、三井の牙城、三井本館7階、重厚な扉の向こうにこの美術館はあった。 もちろん撮影禁止&絵はがきも売っていない。・・ので、パンフレットから転写した仏様しかここに掲示出来ない、至極残念、何故なら僕が、「おっ!・うっ!」って興味が強くわいた仏様は、これらの皆様ではないから。多分写真掲載許可の関係などでパンフに載せられない仏様も多いのであろう。 今回の企画は、仏様をみせるのではなく、「仏師がアーティストになる瞬間」という。まさにそれを強く感じる企画展だった、ルン。
2018年9月13日(木)2ケ月半ぶりの自転車通勤だ。自転車のタイヤ空気はすっかり抜けていた。帰り道、雨が降らないとイイけど・・でもこの時期少しくらいの雨、不快じゃないゾ!・・と、自分に言い聞かせて自宅を出発。危うく自分に負けそうになったヨ。
先日スイスから帰って来る時、チューリヒ空港搭乗口近くの売店でスイス製ナイフを売っていた。??マークが僕の頭の中に点灯。で、英語で店員に訊ねた・・このナイフ買ったら飛行機機内に持ち込めるの?って。行き先と乗換空港名を聞かれて・・・でも僕???・・僕か店員の英語力のせいなのか、僕、理解出来なかった。機内持込荷物の検査を過ぎてから、機内持込禁止品を販売しているって?どう言う事?買った後、飛行機会社に預ける事をしてくれるのかな~ぁ。・・とにかく??マークは消えなかった。