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函館市立博物館2
10月
15日
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この博物館訪問の主目的は、これ。これらの出土品を眺め、その当時を想像するのであ~る。
「国宝土偶」(ただしこれはレプリカ)縄文後期の集団墓から出土。中は空洞。この像を造る技術力、企画力、すごいな!・・・あれ?この土偶、どこで出土したんだっけ?
「縄文早期」という表現でBC8500~BC7000年の表記がある。って事は約10,000年前かぁ~!!これを作った、使った人々が居たわけだ。どんな言葉を話していたんだろう・・どんな価値観を持っていたんだろう・・
出土は函館市尻岸内。「動物土偶」縄文晩期の土偶。って事は、BC1500年ごろ?・・・あれ~、縄文晩期の年代の表示がまちまちだ・・。解説文によると、長さ5.6cm高さ4.2cm。形状&模様からイノシシと思われる。・・現在北海道にはイノシシは居ないって言われているんだけど??
縄文とは無関係だけど、博物館玄関近くに展示されていた瓶。福井県越前焼。14世紀後半頃のもの。これら三つのカメに、38万枚もの古銭が入っていた。発見は昭和43年(1968年)函館市志海苔町。AC100年~AC1600年もの1500年間の主に中国の古銭。・・ふ~む、何でこんなにも大量の古銭が、この地に埋まっていたのかな?
博物館を出た。解説文を読んで疲れた。2時間半館内に居た。外に出たら、玄関近くにこの桜の古木が有った。枯れた桜か?と思いきや!新しい枝だが生えて居るではないか!・・何かを啓示しているようで、しばし見入った。
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函館市立博物館
10月
15日
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この博物館は函館公園内にある。
こんな企画展も
なつかしい弁当箱だ。僕の時代&地域、学校給食なんて無かった。毎朝、食卓の上に父親&子供の6個のこの様な弁当箱並んで母親が弁当を作る。おかずの汁がしみ出して、教科書が濡れる事もしばしば。冬は石炭ストーブの周囲に並べ、温める、おかずの匂いが教室に広がる。お茶はこの弁当箱で飲む・・あ~なつかしいアルマイト製の弁当箱。
洗濯機とブラウン管式テレビ。裕福でない我が生家に洗濯機なんて無かった。たらい+洗濯板だった。テレビは近所の新しい物好きな家に有って、夕方だけ見に行った。プロレスと月光仮面だったかな?
戊辰戦争、箱館戦争、日本の内戦だ。僕は勉強して来ていない。頭の中で情報が整理されていない。イカンな。ここ数日、函館を中心に松前、江差と旅をし、幕末の資料を目にしてきた。それで直感的に感じた事は「北海道の人々は、新政府軍よりも旧幕府軍の方に肩入れしている」って感じる。現代、政府軍の黒田清輝よりも、旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三の方が露出度は高い。何故だ?
判官びいきか?それとも旧幕府軍が北海道政権を打ち立てた事への賛美からか?
2020年10月15日(木)午前
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函館ベイエリアで車中泊
10月
15日
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いつも言う、朝の光はステキ。海が近いせいか、異常気象か、兎に角目まぐるしく天気が変わる。
後ろの山は函館山。
朝食・・残り物の焼きそばを湯煎して頂きま~す。
2020年10月15日(木)朝。港湾施設の脇で泊まった。
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コインランドリー(木古内)
10月
15日
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洗濯物が溜まった。靴下が無くなった。上ノ国から函館への道中、木古内でコインランドリーが有った!停車!
洗濯物の量と料金を考えて、さてどの洗濯機を使うかな?
この洗濯機の場合は、この料金。僕が選んだのは「洗濯のみ12kg/30分/500円」このコース。そして洗濯が終わったら、コットン系の洗濯物だけを、「乾燥のみ12分/100円」x2回。
コインランドリーじゃないけど・・これ、江差の観光通り。スッキリ。400mくらいかな。
江差を出発して上ノ国(かみのくに、と読みます!)へ向かっています。
上ノ国には、日本では珍しい「ロータリー式交差点」があった。
ロータリー式交差点
話は違うけど・・先ほどの開陽丸の資料館船で見た「石炭ってなに?」・・驚いた。現代っ子は石炭を知らないもんね。
2020年10月14日(水)夕方
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開陽丸(江差町)
10月
15日
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江差町のかもめ島が見えて来た。僕の行き先は開陽丸。
榎本武揚、土方歳三・・そうか~たったの150年前の出来事か! 土方=現代にも通用する顔立ちだね。
悲運の軍艦、って言われるね。大きな活躍をする事無く、荒れた11月の江差沖で座礁&沈没。この展示船は、実物大のコンクリート建築物。船内が資料館になっている。
リアルな人形だ。ちょんまげ頭と散切り頭が混じっている。
艦内(資料館内)には沢山の砲弾が。
旧幕府脱走軍の面々。この「脱走」という表現が、なんとも・・・勝った方は相対する官軍(新政府軍)であって、以降の歴史は官軍側が書くわけだから「脱走」となったのかな?
良く出来ている、資料館。
2020年10月14日(水)午後
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連理の木・縁桂(乙部町)2
10月
15日
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お~これが!こんにちは。
連理の木、って何の事かと調べてみた・・樹と樹が、癒着結合した樹の事。その事から縁結び、夫婦和合の象徴、だってサ。
推定樹齢400年だって。巨樹はいいね!思わずひれ伏したくなる。
ルンルン、下りだよ~。楽しいゾ。行け~!バビューン・・・あれ~・・
・・と思いきや、転んだ!・・赤シャツの声が聞こえる「転倒が怖くてMTBに乗れっか~!」って。そお! この歳で転倒できる自分が嬉しい。
国道に出て、おとべ温泉いこいの里へ。気分良し!そこでこの曲がりキューリを買った。何と!税込み180円。
昼間の風呂上がり、いこいの里駐車場で昼ご飯。湯煎をした白いご飯に明太子・・ルン。それにさっきのキューリ丸かじり。
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連理の木・縁桂(乙部町)
10月
15日
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来たぁ~!朝日。06:05。雲が有ったからちょっと遅かった。
実際よりも窓や鏡に写るものの方がキレイに見える事がある。あれは何で?真よりも虚の方が美しい、って事?
朝日はみんなを元気する。これは間違いない!先ずは朝日を浴びてエナジーをチャージ。プレーリードッグの気持ちが良くわかる。この後珈琲だ。あっ、その前にお布団を畳まねば。
江差・乙部を過ぎてまもなく富岡地区方面に右折。日本海が冬の姿を見せ始めたか?
巨樹、縁桂に会いに行く。
駐車場からエンヤコラですぅ。でも楽しい。
道中所々に設置された鐘を鳴らす。熊避けらしい。大きな落葉がカサッて音を立てると、熊を疑ってしまう。そんな場所。
いい空気。誰も人に会わない、一度も。
2020年10月14日(水)
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松前藩屋敷
10月
13日
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幕末には八千戸、三万人の人口があり、仙台以北最大の城下町・松前。平成3年にその城下町の14棟を再現。北前船が航行し、近江商人により極めて特異的に発展した松前。
コロナの為か、観光客をひとりも見ない。
旅籠の居間でくつろぐ旅人。本物に見えるロウ人形。
松前から国道228を北上。ずっと左手に日本海。風力発電の風車が多い。
今日は早めにエンジンカット。ここは上ノ国もんじゅ道の駅。向こうの町は江差だ。
晩ご飯は、イクラ、明太子、レタス、白いご飯。それに白ワインG7をグラスに一杯だけ。僕はお酒を飲むと直ぐ眠くなる。そうなるとブログ更新が進まない。だからお酒少々ネ。白いご飯は先日の残りご飯、これを湯煎する。電子レンジがあれば簡単だけどね。
2020年10月13日(火)
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松前町郷土資料館
10月
13日
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移動はMTBで。チョットだけだけど、こう言う道、好き。
町民センター内にあった、郷土資料館。
堅穴住居の想像模型。縄文人の住まい。
アイヌと和人(青森以南の住人)の不平等価格。
アイヌと和人の戦争の事、って改めて知った。僕はアイヌのこと、ほとんど知らないナ。
2020年10月13日(火)松前城の次は郷土資料館へ。この資料館、小中学生にも判る様、やさしい文章、構成で好感が持てた。
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松前城
10月
13日
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函館立待岬から2時間ちょっと走って来たかな?海・津軽海峡はそれまで波頭も立たず、穏やかだったのに、この白神岬を回った所から、白波が押し寄せる日本海になった。向こうの家並みが松前だ。
ご覧の様に、整備された通りが1本通っている。電柱もなく色使いもモニトーンに限定されている。600mくらい続く。
松前城は河岸段丘の一段上に広がっている。ここには250種類1万本の桜があるという。早咲きから遅咲きまで1ヶ月に渡って桜が楽しめる、ってサ。
1800年中頃ヨーロッパからはるばる届いた陶磁器のお皿。
「松前屏風」宝暦年間(1751~1763年)の城下町の秋の様子を描いた。画家は松前出身の龍円齊小玉貞良(リュウエンサイコダマテイリョウ)らしい。詳細に見てみると実に興味深い。アイヌも描き込まれてイルヨ。
「夷酋列像(イシュウレツゾウ)」寛政元年(1789)国後島や根室のアイヌ達が、場所請負人飛騨屋の横暴に対して蜂起し、和人71人が殺害された。搾取に苦しむアイヌ民族の怒りが頂点に達した結果。そこで松前藩はアイヌ討伐隊を派遣した。この時松前藩に協力したアイヌの指導者12名の肖像画だ。
3階から町の東側を望んだところ。向こうの岬が白神岬。
昭和24年の火災で国宝の木造天守閣は焼失。昭和35年に鉄筋コンクリートの天守閣が完成。
2020年10月13日(火)最北&北海道唯一の城下町、松前藩。昔から気になっていた町だ。毎年桜前線の北上と共に、必ず名前が出てくる地名だからね。そして北海道。
ワオ!と言っているユーザー
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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