2020年9月11日(木)昼。久々に、日本で一番高い車道である大弛峠(2,360m、山梨県と長野県の県境、県道219号林道川上牧丘線)に登ってみようと山梨県側からアプローチ。琴川ダム手前2kmの右側に立派な巨木が眼に入った! この林道1,100mから琴川ダムにかけて、沢山の巨樹が有る事を知った。すごいぞ!
昨晩に続いて、映画鑑賞。通称=弱ペダ。2008年から続く少年漫画だ。作者は渡辺航。この漫画の存在は知っていたけど読んだことはなかった。で?映画の出来?・・可もなく不可もなく、ってところね。筋書は青臭い。ロード自転車を取り上げた映画だから観たけど・・60点。
2020年9月03(金)夜。「パヴァロッティ 太陽のテノール」・・観た!突然だったけど。映画「弱虫ペダル」を検索していて、パヴァロッティが引っかかって来た。弱虫ペダルは後回し、先にパヴァロッティを観よう!パヴァロッティ(1935~2007年)は、僕をクラッシク音楽の入口に導いた人だ。僕にとってオペラなんてとても聞くに堪えない音楽だった。しかしある時、多分50歳位の頃、何かの音源から僕の予想を越える声域とボリュームで届いてきた音楽が、パヴァロッティだった。それ以来、パヴァロッティを追いかけ、アンドレア・ボチェッリに出会い、テノールの魅力を知り、モーツァルトへ辿り着き、クラシック音楽への扉を開けてくれた。それから先は・・・現在の僕だ。