2020年11月22日(日)昨夜の時点では、飛びに行くつもりだった。・・けど、今朝5時の天気予報で、飛びをあきらめた。だって南西風、強すぎ予報だもん。しかし家でグダグダしていてもお茶の間映画を観るくらいでしょう?なら、ドライブがてら飛び場所に行くワ。 昼前に到着。3機飛んでいた。しかしテイクオフ後、直ぐに山から離れてランディング向かって来る。きっと楽しくないフライトだな。
2020年11月21日(土) 2019年春公開。監督は深川栄洋、主演は北海道出身の大泉洋。ロケ地は北海道瀬棚町。僕は今年の10月瀬棚に行った。 この映画で良かった点・・カットが長くてゆったり観られた。最近の映画&テレビドラマは米国アクション映画の様にカットが短く、ぶつ切りをつないだ作品が多くて落ち着かない。それとマキタスポーツの演技がうまい!とても自然。70点映画。 この後に続けて北海道舞台映画(大泉洋)の「ぶとうの涙」を観始めたけど、テンポが遅くて退屈し、途中で観るのを止めた、ヘロ。
2020年11月17日(火)今日もお家の映画館で。昨日観た、ロジャー・ミッシェル監督が良かったから、今日もこの監督映画を。今日のは「私が愛した大統領」2012年制作。僕にとって面白かったのは、ルーズベルト大統領とその愛人の話では無く、英国国王ジョージ6世&王妃が史上初めて米国を訪問した、その様子。ピクニックランチに出されたホットドッグは英国国王夫妻にとっては屈辱的な食べ物。それをガマンしても食べなくちゃならない英国。第二次世界大戦で米国の後ろ盾が欲しい英国。ロこの映画75点。ジャー・ミッシェル監督=彼、気に入ったゾ!この監督の映画を追っ掛けてみる。
2020年11月16日(月)家庭映画館(自宅の)で1999年制作英国映画「ノッティングヒルの恋人」を観た。観た理由は、さえない旅行本本屋店主で誠実なヒュー・グラント+ハリウッドの売れっ子女優ジュリア・ロバーツ。そして監督はロジャー・ミッシェル。映画ジャンルがロマンス・コメディーだから。ヒュー・グランドはそう、好きな俳優ではないけど・・。非現実的な話だけれども、良かった。ワクワクほのぼのとする映画だった。81点!ジュリア・ロバーツ、って口角がキッと上がった、口裂け女みたいね。概して美人は東西を問わずこの手の口元が多い。
2020年11月12日(木)「イランカラプテ」=アイヌ語でこんにちは。これを分解すると・・・i=それ、ram=心、karap=触れる、te=~させて。さらにkarapを分解すると、ka=表面、rap=鳥の羽。イランカラプテを分解して日本語にすると、「あなたの心にそっと触れさせてね」となる。何と!素敵な事よ。今朝は朝からホロリとしてしまった。しかしだ、更に調べて見たら・・アイヌでは親しい人同士がイランカルプテなんて挨拶はしない。これは遠来の客との挨拶言葉だってサ。日日会う人同士は挨拶言葉はなく目礼だけ。たまに会う間柄では「エイワンケヤ」=元気だったか?。考えてみれば、僕らはいったいいつ頃からおはようございます、こんにちは、こんばんは、を使い始めたのかな?多分明治維新後だろう。世界の挨拶、そしてその用法を調べて見るのもおもしろいかもネ。