ハルのブログ

石狩川の河口近くに行ってみよう。と漕ぎ出した。暑くもなく寒くも無く、ベストな気温。しかも登りなし！ 日本海です。海の向こうにうっすらと見える陸地は小樽方面。 ハマナスは実になってしまった。でも花も咲いているゾ？その花色は赤では無く、ピンク色。 自転車を漕ぎ終わり、展望の良いところに移送して朝食はここで。 その朝食はこれ。今朝はベーコンがない。マーマレードを塗り過ぎたぁ。

草色皿＝160円、茶色皿＝130円、青皿＝240円。どれもちゃんと職人仕事をして握ってあります。 ホタテの皿＝幾らだったか忘れた。とにかくレベルが高い。関東で食べる回転寿司の倍以上の費用対効果を感じる。ルン。今夜は12皿頂きました！ こんな感じ・・・

若者の加賀谷さんがBGDのマジック機でシャープに出て行った。西テイクオフは羊蹄山に向かってテイクオフをする。 西テイクオフには、タンデム機が準備中。この山、橇負山（ソリオイ山）山頂にはルスツ・リゾートのロープウエーで観光客が登って来る。僕らは砂利道を車で登って来る。 ２機のタンデム機が揃って飛んでいる。 西テイクオフから出ると、尻別岳が近く感じる。 BGDのライオットで飛んでいます。洞爺湖が見えています。 ルスツの市街地。向こうが洞爺湖。 栃木県宇都宮在住のエビチャン。ここルスツのパラ飛行練習生。彼は夏のルスツに毎年４ヶ月住んでいらっしゃる。このフライトを決めて、B級ライセンス合格！おめでとう！エビチャン。

ルスツで飛ぶ山、橇負山（ソリオイ山）はべったり雲の中。もちろん飛べない。雑談と草刈りのお手伝で夕方に。 今夜はここの駐車場で泊まらせてもらう。今夜の食事はこれ。調理前。 出来たぁ！ルスツ豚は２枚で300g。ニンニクも一緒に炒めた。 完食！

トップラン（テイクオフにランディングする事）をしてランチ。今日はこれ。カップ焼きそば＋豆腐の残り＋ブロッコリーとレタス。 昼食終えて、また飛び出す。２本目以降はミニウイングのカグー２で飛ぶ。リトル・クラウド社のパラは、こんな海飛びにピッタリね、ルン。 さあ、トップランするよ。トップランしたら少し休憩をし、また飛び出す。何度も何度も繰り返し楽しむ。テイクオフとランディング（トップラン）は少し緊張する。その緊張感がたまらない。 僕の車の上に着陸？・・いえいえ違います。その先の草地です。

ここ十勝太のベテランパイロット藤本さんに次いでテイクオフ。リフト帯に乗った！よし！浜に降りる事はないゾ！近くの道路は国道336号。 テイクオフを見下ろす高さまで来た。順調だ。あ～やっと飛べたぁ！十勝太。上野旦那がテイクオフして来た。 南西方向にご覧のリッジ帯が続く。海の風は乱れがないから緊張感なく飛べる。 この辺りでリフト帯が終わる。引き返す。浜には沢山のテントが見える。 テイクオフ上空。ランディングはこのテイクオフに降りる。 地元パイロットを追っ掛けてトンネル上空に行く。・・が・・ トンネルから戻れず、浜に降りてしまった。ヘロ。この写真を友に送ったら・・「ハルシュタイン」だね、だってさ・・うまい！座布団何枚でも持ってケ！・・ハルシュタインって、南ドイツかチロルにあったっけ？・・あれはハルシュッタッド？

ここは十勝川サイクルパーク、という名の堤防の上。帯広の。この茶色い葉っぱの木の名前は？これ今時分のスイスでもよく見るね。僕は勝手に「しその木」と呼んでいるけど。今朝この公園内にある水道蛇口で頭を洗った。昨日床屋に行って洗髪なし。お風呂にも入っていないから。気分スッキリ！ 帯広から十勝太に向かう国道38号道中左側にある公園に、ナウマン象が居た！ その公園。

山間の道道（県道じゃない）に入った。車の往来はほとんど無い。けど舗装されセンターラインもクッキリ引かれている。流石北海道。で、その道路両側に色鮮やかな黄色な花が沢山咲いている。以前の本州ならばセイタカアワダチ草の様に。 紋別や阿寒湖を走った時も、沢山見掛けたゾ。セイタカアワダチ草は憎たらしいが、この花は可愛いゾ。 菊の類いだね。北海道に上陸して２ヶ月も立つと、道端の花や、田園の作物も変わって来た。この沿道には以前、ルピナスが沢山咲いていたのにネ。 これ今日の昼ご飯。レトルトご飯＋レトルトカレー＝カレーライス。どちらも一緒に沸いた鍋に袋ごと投げ込んで１５分。封を切って丼に移し替えれば、はい、出来上がり。今朝の残り野菜も一緒にね。 今晩はピザが食べたくなった。しかも泊まり場所は帯広だ、都会だ。髪も伸びた・・千円カットに行ってスッキリ。しかも床屋の近所に「ジョリーパスタ」を見つけた！ラッキー。ピザもパスタも両方食べたい。で結局両方を。

襟裳岬周辺の地べたは、こんな小石を敷き詰めた土地になっている。昆布を天日干しをするためだ。 こんな風に。 昆布と云えば、日高昆布。昆布を干していたおじさんに、昆布漁の事、随分訊ねた。何故日高昆布は良質なのか、漁期はいつか、昆布漁の仕組み・・・親切に教えて下さった。 話の最後に「この昆布持ってけ」と・・頂いちゃった。ありがとう！ 走っている車から、パシャと撮った写真。だから意味のわかりずらい写真。３尺に切り揃え束にした出荷用日高昆布。 昆布を採る海はこの海。寒流と暖流がぶつかる海が襟裳岬なのだ。だから昆布にも良い海なんだって。

襟裳岬、って僕、書けなかった。ヘロ。 演歌「襟裳岬」は二つ有ったのね？島倉千代子と森進一。森進一の方の作詞家は岡本おさみ、僕と同じ高校だった。僕の方が７学年下。 「テレビ紹介されました」この手の宣伝文句、僕嫌い。テレビ・・って云う店は、僕は避ける。