このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
ハルのブログ
https://jp.bloguru.com/advroad2
フリースペース
勤務先 : なし
電話:
携帯電話:
e-mail :
maetani33haru99@gmail.com
八郷盆地
6月
20日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
まもなく夏至 (6/21)今、朝の04:34。間もなく日の出。ここは茨城県八郷盆地。
来たぁ!
日中は33℃越え予報。
日の出写真を撮ろうと、サンダルで草っ原を歩いたら、ブヨに噛まれた様だ。めっちゃ痒い!数時間後、腫れあがった。ヘロですわ~。
今季最初の車外朝食。
簡単に簡単に。ご飯が硬かった。
僕と同い歳のO山さんテイクオフ。手前は同じく同い歳のY田さん。
同じ歳三人がテイクオフ前でフライト中。今テイクオフして来たのは誰だ?
足元に「COO」のテイクオフ。向こうの山は筑波山
一旦サーマル(上昇風)が無くなった。みんな高度が下がり始めた。頑張ろう!三か所のテイクオフが見えている。手前から・・NASAの南テイクオフ、ソラトピアの南東テイクオフ、稜線に見えるのがCOOの東テイクオフ。
機体はエアーデザイン社のソア2。軽いハンドリング。ルンルン。
1時間を越えた。さて着陸態勢へ。
降りたら事務職員の浜ちゃんがかき氷をふるまってくれた。ありがたい!サンキュー。
何年振りかのかき氷だ。
埼玉の自宅に帰り道、18:37、夕陽が・。
2025年6月19日(木)
ワオ!と言っているユーザー
京都市京セラ美術館
6月
15日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
京都国立近代美術館の向いが京都市京セラ美術館。今日は美術館の梯子だ。
受付を通り10段程の階段を登ったら、この広いフロアーに出た。
目指すは草間彌生展。僕の中でこんなデザインを生み出せる彼女は奇人と感じる。しかし稀有なデザインだ。
草間彌生(1929年松本市生まれ〜)
この細細やかて繰返しの、そして色彩。彼女の頭の中はどうなっているんだろう。
「こんにちは」1989年
写真撮影コーナー。
京セラ美術館の隣が平安神宮。
應天門。ここって小学校の修学旅行で来たんだろうなあ。その後も来た、記憶にございません。僕は京都よりも奈良が好きだから。
大極殿は只今修復中。
和服姿のお嬢さん。日本人ではない様だ。
2025年6月15日(日)
ワオ!と言っているユーザー
京都国立近代美術館・若きポーランド展
6月
15日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
平安神宮大鳥居。この横に京都国立近代美術館はある。大鳥居の突き当りに平安神宮應天門が有る。
先日のNHK日曜美術館でこの京都国立近代美術館の企画展「若きポーランド1890-1918」を知った。18世紀末から123年間独立を失ったポーランドの人々が自らのアイデンティティの拠り所とした芸術。その中で「若きポーランド」と呼ばれた芸術家達が居た。
6月8日のテレビ放送でこの美術展を知り、是非本物を観てみたいと強く思った。奈良国立博物館の超国宝展を観に行くつもりだったから、これと合わせて行こう!と。
ヤン・マテイコ(1838〜1893年 )「ボナ王妃の毒殺」1859年。
ヤツェク・マルチェフスキ(1854〜1929年 )「連作・ルサウキ」1888年。ヤギェロン大学博物館蔵。
ヤツェク・マルチェフスキ「妖怪ヂヴェジョ−ナに抱かれた溺死者」1888年。
ヴワディスワフ・ポトコヴィンスキ(1866〜1895年)「葬送行進曲」1894年(未完)。彼は29歳の早逝だ。この作品は自分の事を描いたのだろうな。
スタニスワフ・ヴァイス(1869〜1907年)「夜明けのプランティ公園」1894年。個人蔵。画面の中央に街灯が光っている。朝もやの中のこの光はポーランド独立への希望だろうなぁ。
オルガ・ボズナンスカ「物思いにふける少女」1889年。
オルガ・ボズナンスカ「アトリエにて」1890年頃。
オルガ・ボズナンスカ「白いドレスを着た婦人の肖像」1890年。
オルグ・ボズナンスカ(1865年クラクフ〜1940年パリ没)「菊を抱く少女」1894年。クラクフ国立博物館蔵
オルガ・ボズナンスカ「菊を抱く少女」1894年。一番観たかった絵は、これ。フム。
この少女としばし対面する。この大きく見開いたマナコ・・何を見ているのかな?何を思って居るのかな?僕の妄想は舞う。
オルガ・ボズナンスカ(1865年オーストリア帝国クラクフ大公国クラクフ生〜1940年パリ没)。初めて知った画家だ。いいね!ファンになった。彼女が描く人の顔特に目ん玉が良いなぁ。
スタニスワフ・ヴィトキェ−ヴィチ(1885〜1939年) 「森」1892年。僕はこの絵に近寄りながら不思議な感覚を覚えた。この雪道に吸い込まれて行くんだよ!不思議だった。「今日の一点はこれ」に決めた。
この絵の最上部の夜空に光る何かが有る様だ。しもひとつではなく三つ。あっ!星だ。祖国ポーランドの希望の星だ!
ヴワディスワフ・シレヴィンスキ(1856 1918年)「髪を梳く女」1897年
ヴォイチェフ・ヴァイス(1875 1950年)「ケシの花」1902年。個人蔵。この男児の何と叫んでいるのかな?男児ではなくポーランド人全ての叫びだろう。
ユゼフ・パンキェ−ヴッチ()「日本女性」1908年。
ユゼフパンキェ−ヴッチ(1866〜1940年)「ピアノの前のヤシェンスキ」1908年。
コンラット・クシジャノフスキ(1872〜1922年)「フィンランドの雲」1908年。
カジミェシュ・シフルスキ(1879〜1942年)「三連画−春−ステンドグラスの為の習作」1909年。ワルシャワ国立博物館蔵。
ユリアン・ファワト(1853 1929年)「冬景色」1915年。この荒涼とした雪の大地に明るい陽射しが降り注ぐ。ポーランドは1918年第一次世界大戦の終結をもって独立を回復する。
2025年6月15日(日)
ワオ!と言っているユーザー
奈良国立博物館・仏像館
6月
13日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
国宝展(奈良国立博物館)の向いに、博物館の入場券で入れる「仏像館」が有る。
玄関入って、ワッ!と声が出る。
デカぁ!圧倒されて、何処のお寺さんの物なのか制作年代もぶっ飛んだ。そんな事、どうでもいい。ただただ・・ルン。
素晴らしい!「金剛力士立像阿像吽像」1338年康成作。奈良・金峯山寺。同寺仁王門(国宝)修理中の為、2028年まで当仏像館におわす予定。
「大威徳明王騎牛像」平安時代(12世紀)
仏像館の別棟にて「中国古代青銅器展」開催中。古美術商坂本五郎(1923〜2016年)の寄贈品。BC15〜BC10の青銅器が並ぶ。今から3500年前の時、日本はまだ土器の縄文時代に中国ではこんな器を!
そして文字を持っていた!すごいね!中国。
3500年の時の流を噛み締めて魅入った。こんな器を、どんな人がどんな環境の中で作り、持ち上げたのかなぁ、そしてその人はどんな考えを持っていたのかなぁ・・妄想は膨らむ・・
仏像館西側。この角度からは見損ねた。残念。仏像館HPより拝借写真。
2025年6月11日(水)
ワオ!と言っているユーザー
奈良国立博物館・超国宝展
6月
13日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
この展示会は6月15日(日)で終了だ。多少興味の有る展示会が「終了」って聞くと観たくなってしまう。ましてや国宝の仏像となれば。・で、えい!行く!と相成った。
展示の最終週だから混むことは予想していたが、ここまでとは!想像の10倍以上。止めたくなるがここまでが来たなら仕方が無い、しょうが無い、並ぶよ。
「菩薩半跏像」京都・宝菩提院願徳寺。平安時代(8世紀)
「弥勒半跏像」奈良・中宮寺。飛鳥時代(7世紀)
泪?
「釈迦如来き像」東京・深大寺。飛鳥時代(7世紀)。ちょっと不思議なお姿&お顔だこと。
「釈迦如来立像」中国・北栄985年。京都・清涼寺。中国からお越しになった仏様。ふっくらした感じでより人間的だね。
「金亀舎利塔」奈良・唐招提寺。鎌倉時代(13世紀)。・・で?今回の観た感想?・兎に角場内大混雑で全く面白く無かった。やっぱり横着をして一同に集まった国宝仏像を観ようなんてダメだな。ひとつひとつお寺さんを巡るべきなのだ。ヘロでした。
博物館はここ奈良公園内に有る。その奈良公園には野生の鹿が多数闊歩している。観光客に盛んに餌をねだる。
可愛いけど、こちらが油断するとバックの中にまで鼻先を突っ込んで来る。油断がならない。
2025年6月11日(水)
ワオ!と言っているユーザー
定期検診
6月
10日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
片岡球子(1905札幌生まれ〜2008年藤沢市没)の富士シリーズ。「がん研築地」の地下2階にこの作品は掛かっている。力強い作品で力をもらえる。
19階食堂からの風景。がん治療終了後の半年毎の検診を無事クリアーし、ホッとしてここでランチを頂くのだ。次の検診は12/15だ=治療後5年経過の最後の検診だ。
2025年6月9日(月)
ワオ!と言っているユーザー
梅雨前のひとっ飛び
6月
10日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
間もなく梅雨入りしそうな予報だ。ならば、飛んで来よう茨城県八郷盆地へ。日曜日と云う事も有って盛況だ。飛び前に今日の飛行条件がスタッフから発表。
テイクオフに来た。離陸に有利な向い風を待つ人。
納得のテイクオフが出来た。ルン。
まだ上昇風は無い。しかし僕は納得のテイクオフとランディングが出来ればいいのさ。
ルンルン。
飛べるだけでハッピー。
さて、着陸準備。
タンデム(二人乗り)が降りて来た。パイロットは気持ちの良い若手のカイくん。
久々に車外ランチ。
古い仲間ピョンちゃんと談笑中。
こんな時間も楽しいのだ。この後高橋さん&オゾン機体ディーラーの前ちゃんも加わって盛り上がってしまい、それ以後の飛は無し。テヘ。
2025年6月8日(日)
ワオ!と言っているユーザー
走り出る気力なし、が・・
6月
7日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
窓を開け放し、パソコン叩いてバナナ牛乳を珈琲を飲んでグダグダ。しかし頭の隅の塊が、おいハル、そんな一日で良いのか?とささやき始めた。う~ん。ようやく走り靴に履き替えたのは14時過ぎ。
気温は30度を超えているらしい。風は南風結構強い。
おっ!枇杷じゃないか。
一時の果物だよね。でも店で買って食べる気はしない。イチジクも同じく買って食べない。自宅の端っこに自生しているもの、か近所から頂くもの。
ビワは種が大きくて食べる所が少ない!でもあの香りが何とも・・
これって何と云う花?アジサイじゃないよね?
今日の走りコースを変更して、ここを目的地にしたんだよ、途中から。「大久保の大ケヤキ」幹回り(地上から1.3mで計測)9.4m。埼玉県最大のケヤキだそうな。樹齢?知らない。
自宅から直線距離で1.5km。ありがたい。こんな巨樹が有るなんて。
大ケヤキに守られた「日枝神社」。1289年にはすでにこのお社は有った様だ。
今日の走り歩きは11km、しかし亀さん走りは28分でへばった。あとの1時間40分は普通歩き。・・疲れたぁ!右膝が痛い。ヘロ。帰宅したら水シャワーを浴びて、1時間半お布団で眠った。その後にこの初物スイカを。このスイカ変な感じ・・甘いようで甘くない、甘くないようで甘い。みっしり身と水分の詰まったスイカだ。昨日のサクランボは酸っぱくて僕好みでなかった。
ワオ!と言っているユーザー
梅雨前に亀さん&さくらんぼの日
6月
6日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
来週月曜日から梅雨?今日は晴れ南風強風。少しだけでも亀さんしておこう。
しかし30分亀さんした所でヘロった。残りは歩いて帰宅した。
ニュースが伝えていた・・今日はさくらんぼの日、だって。何で?・・6/6の文字姿がさくらんぼが木にぶら下がる姿に似ているから?今日近所のスーパーで買った=税抜き598円。年一回だからサ。
2025年6月6日(金)
ワオ!と言っているユーザー
旧古河庭園
6月
3日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
仲間内の欧州旅の打合せで、駒込駅に出て来た。ならば旧古河庭園に行ってみよう、と相成った。
この庭園内に有る洋館は1917年に富山県の農家から身を起こした大谷米太郎(1881〜1968年)が作らせた。大谷米太郎は、大相撲力士(四股名は鷲尾嶽=幕下筆頭)の経験も有り、酒屋、鉄鋼業で財を成し、ホテルニューオータニも作った。
今はバラ祭りの開催中。しかしほぼ開花は終わっていた。
大木が茂る園内は都心で有ることを忘れさせる。
「大滝」
園内には沢山の種類の石灯籠が、趣きを添えている。
近くの六義園(徒歩15分)と並んで良いお庭だ。
2025年6月2日(月)
ワオ!と言っているユーザー
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
現在 2/498 ページ
<<
<
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
>
>>
自己紹介
By
ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
ブログル仲間
KUMA
MR職人
落語好きプロコーチ 砂村よしお
sunukolyn
田仲なお美
カレンダー
453
453
07
2025
<
2025.7
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
ヒストリー
2025.7
2025.6
2025.5
2025.4
2025.3
<
ハッピー
悲しい
びっくり