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国立西洋美術館(上野)
12月
18日
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御徒町での用事を済ませ、隣駅の上野に来た。
北風にイチョウの葉が飛ぶ。
目指すは、JR上野駅公園口改札から直ぐの、国立近代美術館・常設展。企画展はモネ展で大混雑。常設展は65歳以上は無料なのだ。東京都美術館も同様だ。ありがたい。
ヨース・ファン・クレーフェ(1485頃~1540年)「三連祭壇画:キリスト磔刑」16世紀前半。この手の作品には興味がわかない。ヘロ。
カルロ・ドルチ(1616~1687年)「悲しみの聖母」1655年頃。このブルーが好き。それとこの額縁の金色がいいなあ。
マリー=ガブリエル・ガベ(1761~1818年)「自画像」1783年頃。美しい!自画像だってサ。
二つのジョン・エヴァレット・ミレイ作品の前。大好きなミレイの「あひるの子」にどれだけの人が興味を持って足を止めるか、絵の近くにある椅子に座ってしばし観察した。結果、2割の人しか足を止めない。10分くらい観察していて、この絵にカメラを向けた人は一人だけ。(この美術館は禁止マークがなければ撮影オッケー)
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829~1896年)「あひるの子」1889年。この美術館に来る意味は、この子に会うため。勇気と決意をもらえる。
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)「帽子の女」1891年。この時代のルノワールは「真珠の時代」と云われるらしい。確かに真珠の輝きだね。この時代の作品は好きだな。
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」1872年。なんとも妖艶だ。後年の赤味かった夫人画は好きになれないけど。
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)「木かげ」1880年頃。ルノワールの風景画は好きだ。
ハーキュリーズ・ブラバゾン・ブラバゾン(1821~1906年)「ヴェネツィア風景」?年。水彩、ブアッシュ、紙。この作者、初見。この作品、小さい20x30cm位かな。しかしパチン!と来た。「今日の一点」はこれにする。
昼ご飯を食べようと思うが、近代美術館の食堂はモネ展のお客で長蛇の列。で今、大きな企画展をしていない東京都美術館の食堂へ。案の定ここの食堂は空いていた。この巨大パチンコ玉は都美の前。
日本の切手「美術の世界シリーズ第3集」に登場していた!2021年9月発売。この子、切手にもなっていたんだね。と云うことは、強く興味を引かれた人が居た、って事ね。嬉しくなった。
2024年12月18日(水)
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六本木で心臓定期検診
12月
17日
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心臓ペースメーカーの診察と機能チェックで病院に来た。ここは六本木。背後のビルは森ヒルズのビル。
六本木でランチタイムになった。お上りさんだから、こじゃれたレストランでランチ、なんて思うが財布が厳しい。で、ここです。
しかし入ってみて驚いた、従業員は日本人じゃない。お客の半分以上が日本人じゃない。東南アジア人だ。更に驚くには、外を歩いている人がこれまた日本人じゃない。ここはどこだ?シンガポールか?香港か?・・そんな六本木のランチタイム。
2024年12月17日(火)
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今年一番の月の出
12月
16日
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17:22。ぶらりと出掛けた埼玉県毛呂からの帰り道、車の窓越しに信じられない大きさと色で見た。何だ?あれは!・・ワッ!月だ!月があんな姿で昇って来た。今年一番の驚きの月の出だ。スマホのカメラではその感動が写し込めない。残念。でも僕は見た!ありがとう。昨日が満月だった。
2024年12月16日(月)
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さきたま
12月
15日
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冬の陽射しに誘われて自宅から1時間半ドライブ。やって来たのは熊谷スポーツ文化公園。クヌギ?どんぐり?(この使い方区別がわからんけんど)落ち葉と実が沢山。
展望台の丘は気持ちいいい!亀さんご機嫌。
ラグビー場前。亀さん走り55分。筋肉が着いて来ない。息は大丈夫。
メタセコイアが強い北風に大きく揺れる。
熊谷スポーツ文化公園から南東15km、埼玉県県名発祥の地となった、さきたま古墳群(埼玉県行田市)。5世紀後半。
丸墓山古墳。6世紀初めの円墳。
稲荷山古墳。前方後円墳。5世紀後半。
将軍山古墳。前方後円墳。6世紀後半。
将軍山古墳の円筒埴輪。明日が満月の月が昇って来た。
将軍山古墳の空中写真。
二子山古墳。前方後円墳。6世紀前半。
16:07。二子山古墳。
今日は四つの古墳を見た。「みずら」を結った古墳時代の豪族達がこの地の周囲を闊歩していた姿を妄想出来た。面白い。で?その時の民達の生活はどうだったのかなぁ。民達の様子をしる資料は少ない・・しょうがない。
次回来た時は「古墳通り」の西側&さきたま史跡博物館を訪れてみよう。
2024年12月14日(土)
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12月12日12時12分12秒
12月
12日
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今日の正午過ぎ、狙ってゾロ目を撮った。ゾロ目には何かパワーを感じる。この写真をLINE送信した奥ちゃんから注文をもらった・・次は1月1日01:01:01を。・・うっへ~。
ゾロ目パワーをもらって、走り出た。
北風が強くて冷たい。
折り返しは大宮駅。
ここは大宮駅西口のそごうデパート地下。姫路市に本社のあるこの回転焼き(大判焼き)創業1950年。昭和62年(1987年)は一個60円。現在税込110円。関西でこれに出会ってファンになった。粒あん大好きの僕にはたまりません!しかし今はジョギング中。偵察だけ。
亀さん走りでエイホエイホ。♫空は青いぜホイ!オバキュQ♫・が北風剛くん。走り終わって直ぐに血圧を測った。高108/低71/脈拍82。運動した直後は血圧下がる。脈拍はペースメーカーがちゃんと働いている。
静岡県長泉町に住む高校同級生から頂いた柿が熟し過ぎて、冷凍保存していた。それを解凍して今、頂く。
う・ま・い~。僕、柿に目がないのですぅ。
2024年12月12日(木)
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自転車漕ぎ
12月
9日
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近所の18歳(高校3年生)淳一君に自転車経験を積ませるために、荒川土手に漕ぎ出した。途中、落ち葉のきれいな場所が有った。彼はこの手の自転車に乗るのは初めて。
流石若者、疲れを全く感じさせない。
目的地は本田飛行場。
この飛行場には東京スカイダイビングクラブが有る。今、そのクラブ員&タンデムダイビング客の乗った飛行機が離陸して行く。飛行機は4000m上空まで20分かけて登って行くんだと。
落ちて来た!フリーフォール(自由落下)の時間は20秒くらいだって。その後はパラシュートを開いて、フワリふわりと降りてくる。
日が傾いた。
道中の榎本牧場に立ち寄り。乳牛の夕食時間に出会った。
さあ、帰宅を急ごう。
日没に間に合った。若者は初体験のロード自転車。疲れは無いらしいが、お尻!痛いっ!だって。・・それは慣れるより方法が無いのだ。
16:15。メタセコイヤの樹木がいい感じ。
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「動画」淳一君が撮ってくれた。
2024年12月9日(月)午後
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尾竹三兄弟の日本画展
12月
5日
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今日の目的地、泉屋博古館(センオクハクコカン)は地下鉄南北線六本木駅からうんとうんと登って行くエスカレータで行ける。初めての訪問。この辺りは旧住友家麻布別邸跡地。この一帯は旧住友財閥の牙城みたいな所なんだね。
泉屋博古館美術館に到着。
美術館玄関。
目的はこの企画展へ。明治初期に新潟の染物屋に生まれた、越堂(1868~1931)竹坡(1878~1945)国観(1880~1945)の尾竹三兄弟は瞬く間に頭角を現し、日本画画壇の注目を集めた。しかし竹坡が画壇の重鎮岡倉天心と審査員選定で口論となり、三兄弟はともに画壇から忘れ去られて行った。
尾竹竹坡「踏絵」1908年明治41年。踏絵の現場に集まった、民衆&役人の表情が、皆こもごもで生き生きとしている。竹坡の描く人の姿、特に眼には引き付けられる。
「踏絵」の部分。
尾竹国観「巴」1930年昭和5年。女武将「巴御前」の出陣準備の図。
尾竹竹坡「大漁図」大正9年。この作品は前期展示で今回(後期)では観られなかった。
尾竹竹坡「九官鳥」1912年明治45年。
この美術館は泉ガーデンの中にある。周囲には超高層ビルが乱立している。これらのビルを見上げ、地震が来た時の様を想像するのは僕だけかな~ぁ。ガラスが降って来る。お~怖!退散退散。
クリスマス商戦。
東京タワーは美しい。しかしこの大都会、僕の住む世界では全くないナ。
五日月と金星。
2024年12月5日(木)
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今日も走ってみた
12月
3日
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11/29に2カ月振りに走った。その後筋肉疲労で走り出す気力が失せていた。が今朝はその疲労感が薄らいで、よし!と勇んだ。
やっぱり走り出れば気分良し!両手も広げたくなる。
しかし・・心臓はちゃんと追従しているけど、筋肉と関節がいかん。舌が出る。紺碧の空だ。この写真を故郷・鳥取県米子の小学校同級生クループLINEに送ったら、羨ましがられた。そりゃそうだ、この時期山陰に、こんな青空滅多に無いもんね。
8.5kmを71分の亀さん走りでスタート地点に戻って来た。
神社って、いいね。
2024年12月3日(火)
ワオ!と言っているユーザー
12月のおついたち
12月
1日
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今日から12月。そして「おついたち」。神社にお参りして、日頃の営みを感謝し、簡潔に(神様も忙しいからね)お願いする。それにしても今日から12月師走、か~ぁ。
ここは自宅近所の大国主命を祭る神社。足の神様でもある。
今日は12月の第一日曜日。かつて毎年走っていたNAHAマラソン開催日。今日は当時の走り仲間三人が出場。同僚女子社員だった「ヨネ」が4時間台で完走。素晴らしい。
お参りする皆様、足のお願い事が多いね。もちろん僕も右ひざのお願いだ。毎月初めの「おついたち」に神社にお参りすると、何か気持ちかスカッとする。
2024年12月1日(日)
ワオ!と言っているユーザー
高校同級生から送って来た
12月
1日
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高校山岳部同級生の二人から、今はそれぞれの住む土地の特産物が届いた。これは静岡県長泉町に婿入した「健ちゃん」から四ツ溝柿。
この四ツ溝柿は、渋柿をアルコールで渋抜きした物。強い甘み。
柔らか過ぎた。でも美味い!
兵庫県新温泉町のお寺に婿入した「和尚」から「乾燥若芽」が届いた。僕達山陰人のソールフードだ。
これを炙って香りを立てて、手の中でもみ砕いてご飯に振りかけて頂くのが好き。故郷の味と香りだ。磯の香がいっぱい。
2024年11月30日(土)
ワオ!と言っているユーザー
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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