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杵築の武家屋敷1
1月
8日
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国東半島の付け根、杵築にやって来た。午後だけど。ここ初めての街だ。いい予感のする街だ。道路が広くて電線が無く、スッキリ。無料駐車場もトイレも随所にある。
気持ちがいいな、この空間。「商人の町」と云われる場所。
酢屋の坂を杵築小学校(旧藩校)下校生徒が元気良く下りて来た。
酢屋の坂を上から見た。対岸に見えている坂は塩屋の坂から南台武家屋敷。こちらは南台屋敷群。
能見邸。無料?入ってみよう。
見事な欄間だ。「波うさぎ」と云う。波は火除け、うさぎは子孫繁栄&跳躍。縁起が良い図柄。
うさぎと波。
珍しい雨戸だ。「廻り戸」戸袋を最小限にして視界を確保する知恵だ。初めて見た。話によると鹿児島では珍しくなととか。
お茶用の炉なのか、手あぶりか炬燵様なのか?僕の生家では炬燵用で、冬はこの小さな畳をはがして、ここに炭火をおこした炬燵を設置した。
市の臨時職員のご婦人が、お庭や座敷のお掃除を。この陽だまりの縁側に座って、そのご婦人と武家屋敷や杵築について長い時間お話を聞いた。楽しい時間だった、な。ルン。
大原邸。くだんのご婦人から武家屋敷など杵築観光施設を巡るチケットを教えられた。それで有料施設のこの大原邸を見学。先ずは長屋門をくぐる。ここには門と玄関の間に籠回しと目隠しの植物が無いな。玄関が通りからもろ見える。総萱ぶきの屋根だ。
庭には東屋もある。
畳敷きの厠。
水屋。へっついが並ぶ。煙突は無いぞ。
柱が意外に細いな。雪国のお屋敷ではこうは行かない。
床の間。掛け軸を友人が読んでくれた・・「松風塵外心」フム・・で僕の解釈=外界に惑わされない心。どうかな?禅語かな?
結界の石。初めて見たこんな石。受付の初老のおじさまに訊ねた。これから先は行ってはいけない境界に置く石です、と。この石を境に世界が違うんだな。結界の石。
意味深い石なんだね。
2025年1月8日(水)午後
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弥生のムラ(国東市)
1月
8日
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大分市を発祥の地とするファミレスで、今回の旅初めてのファミレス食事。昨晩泊まった道の駅くにさき、そこから5分ドライブ。
今日の朝食は、これで。値段を考えれば大健闘だ。ドレッシング、不要だったな。
この値段だよ!
向かうはファミレスから10分ドライブの「弥生のムラ」道中北の空はこの空模様。雪、降るのか?
国東市が管理する、古代公園。ここは1800年前の弥生時代集落の風景を再現している史跡公園なのだ。正しくは「安国寺集落遺跡」
わっ!弥生人が動いる。ほら!そこにも向こうにも弥生人の男女が歩いている。
子供もいるぞ!ルン。高床式住居群だ。湿気から逃れる工夫かな?
わっ、歌も聞こえる。話し声も。何語だろう?破裂音の多い会話だな。怒っているのか?
フムフム。形の有ったものの考古学は、地下からの情報で、ある程度復元されて来た。しかし心の考古学はどうなっているんだろう。遺跡に来ると、青森三内丸山遺跡のガイドがおっしゃった「地下には現実、地上にはロマン」この言葉がいつでもよみがえる。
こちらは竪穴式住居群だ。湿っぽくて僕は嫌だな。材料と知恵が無いから仕方がないか。
弥生人の寿命ってどれ位かな?死因の一番は何かな?娯楽は?笑い声の原因は何かな?
睡眠時間、どれ位だったんだろう。何の味を一番好んだのかな?
2025年1月8日(水)
ワオ!と言っているユーザー
国東半島の磨崖仏巡り 2.
1月
7日
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鍋山摩崖仏から熊野磨崖仏へ、10分のドライブ。なんと、雪が降って来たよ。
お待たせしました。
※1月6日の「綱敷天満宮(福岡県築上町)」に文章を加えました。
※1月6日の「豊後高田(国東半島)の横穴古墳」に文章を加えました。
※1月7日の「国東半島の磨崖仏巡り 1.」に文章を加えました。
ここを左折。
拝観料300円払ってこの道を登る。受付のおばさまが、ゆっくり行って下さいね、杖は無料ですよ。片道40分位です、後半急な傾斜になりますからね。と。
フムフム。
ここから一気に傾斜が急になる。見上げる。上部にある熊野神社を掃除して帰り道の女性信者さん二人が「貸し切りですよ、お気をつけて」とご挨拶を頂く。ありがとう。
左手に見えた!
熊野摩崖仏。説明文によると、718年奈良時代(伝説)の作と云う。この不動明王さん高さ8m、憤怒の相ではなく柔和な慈悲の相で他の石仏にはない珍しい事。植物が生い茂り、お顔全部を拝顔出来ぬのが残念。
パンフレットから拝借。
向かって右におわすは大日如来。6.6m。
見学&お参りを終えて、急な石段を下り始めたら雪が降って来た。石が濡れて滑りそう。注意注意。中年おじさんが息を切らして登って来た。
雪降り。
熊野磨崖仏から10分掛からないドライブでこの山香温泉・風の郷到着。500円、きれい&混んでいない、いい湯だった。
次は磨崖仏ではないが・・
民家の小屋の様な中にいらっしゃった。
その向かいに大石が川の中に。
その大石に刻まれたのは不動明王。室町時代(1333~1573年)作。
駐車場から見上げると稜線に・・
天念寺の無明橋。この辺りは天台宗の修行僧の修行場所。
なんか、疲れたなぁ。甘いものを頂こう。ヤマザキの甘納豆。
晩ご飯はこれだけ。12/29についた餅。あんこ餅は怪しいから打っちゃった。他のは底にカビが生えた。削って頂く。
お湯で餅を柔らかくしたけど、端っこの所は硬くて触感が違って、ダメだった。けど全部食べた。ぜんざい、好き。
2025年1月7日(火)
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国東半島の磨崖仏巡り 1.
1月
7日
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朝陽が意外な方向から登って来た。おはよ~。
2℃未満。風(北風強風)に当たらなければ、そう寒くは感じない。感じるセンサーが故障中か?
今日の予定はこの国東半島に点在する摩崖仏&寺院見学だ。最初に国宝の阿弥陀堂があるという富貴寺に来た。が、大改築中。
山門。山門をくぐると有料。改築中との事、入場止めた。
この近辺には至る所にご覧の案山子が立っている。
最初に訪れた摩崖仏は、元宮摩崖仏。向かいの理容院駐車場に停車。そこの老奥様としばし雑談。
中心に不動明王だ。大日如来さんの化身だからね。製作は室町時代(1333~1573年)と推定。
元宮摩崖仏から10分ドライブで、鍋山摩崖仏の下に到着。
どうもこの階段を行くようだ。
結構な傾斜だ。
お~!不動明王さん。230cm。製作は鎌倉時代(1185~1333年)と推定。
下るのも要注意。
2025年1月7日(火)
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豊後高田(国東半島)の横穴古墳
1月
6日
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大分県宇佐市入り口を通過中。・・そうなんだぁ、宇佐神宮は神仏習合の発祥地なんだぁ。日本に有る「アメリカ」だよ、ここの地名は・・USA。
この古墳にたどり着くのにチョイと苦労した。歩いて探すが、リードを外された飼い犬に吠えられるし、駐車できる所がないし。
「雷鬼の岩屋古墳」6世紀後半。
石室の奥行きは2.8m、幅2.4m、高さ2.4m。
どんな人生を過ごしたお方が祀られた事だろう。
雷鬼の岩屋古墳から直線で200mの県道崖にこの古墳は有った。
フム。
今夜の泊りはここ。住所は宇佐市。海が見えて、トイレと水場が有って、静か。この上ない車中泊地条件だ。結局夕方5時に到着し、翌日10時過ぎまで滞在した。ありがとう。
夕食は魚肉ソーセージのステーキ。シラスを乗せた大根おろし。
デザート。狭山の緑茶がうまい。
2025年1月6日(月)夕方
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綱敷天満宮(福岡県築上町)
1月
6日
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昨晩泊まったのは、この綱敷神社駐車場。この神社、901年菅原道真が大宰府に配流された際、船が難破しこの浜に漂着した。地元民が船の綱を円座に敷いてお迎えした故事がある。955年社殿完成。もちろん境内には沢山の梅の木が植わっている。
立派な正月飾り、門松だ。
なんとも言い難い絵馬だ。切実なのか、軽妙なのか、いずれにせよこの様に書ける人ならば「なんとかなります」きっと。応援したくなる。
おみくじを結びつけるぼんぼり。初めて見た。いいね、このアイディア。
さてさて、オイラは亀さん走り、今年初。
とにかく九州は神社が多い。走っていたら須佐神社なる神社に出くわした。
争いの交錯した土地なんだね。正に戦国時代。
虹が出たぁ!見えるかな?
今年も走れた63分、うれしい。
10日間の洗濯物がたまった。小雨交じりの強い風。洗濯日だ。小型の洗濯機=30分400円。小型乾燥機=10分100円。半乾き物は車内に吊るす。
今日は朝昼兼用食(ブランチ)にご飯を炊いた。
アジの南蛮漬け、玉ねぎと豚肉炒めは昨晩の残り物。
2025年1月6日(月)
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本庄の大楠(福岡県築上町)
1月
5日
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立花山駐車場から70kmくらい、1時間半走って来た。ここが福岡県築上町の「本庄の大クス」
お待たせいたしました。
※1月3日の「終日イオンモールの日」に文章を加えました。
※1月4日の「大ハズレの奈多飛び」に文章を加えました。
※1月5日の「立花山の巨大クスノキ原生林」に文章を加えました。
第一位=鹿児島県「蒲生の大クス」二位=静岡県熱海「来宮神社の大来る」三位=青森県深浦町「北金ケ沢のイチョウ」四位=この「本庄の大クス」&佐賀県武雄「用古の大クス」・・平成13年の環境庁の調査。
その名も大楠神社の境内にこの大楠様はいらっしゃる。
明治の初めに、このムロで焚火をした輩が居て、火事になり、一度は死に体になったけど、何と!新しい芽が出て来て、命を吹き返したそうな。
沢山のつっかい棒で、何とか立っていらっしゃる。
このクス、日本で四番目に大きいそうな。
晩御飯。アジの南蛮漬けと玉子焼きは買って来た。玉ねぎと豚肉は炒めて生姜焼きソースを掛けた。たまごスープはインスタント。ご飯は一昨日夜のを湯煎。
デザート。
2025年1月5日(日)
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立花山の巨大クスノキ原生林
1月
5日
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U野さんと朝食の時、僕の趣味に巨樹訪問があり、今日は築上町の「本庄の大クス」を訪ねようと思う、と言ったら、U野さんが「それならこの近所の立花山に登ってみたら、大楠の原生林があるから」と。
お~!登山道の脇に早速「大門クス」
良く整備された登山道だ。
これか~!「立花山大クス」
オイラも上を見上げて、口が開く。へ~!
駐車場から真っ直ぐ登って来れば、45分で山頂だ。お~!福岡市市街地が眼下に広がる。
僕と同い年クラス女性主体の山歩き同好会?の皆様が、ピクニックを終え下山前に、市街地に向かってヤッホ~。
下山は30分で駐車場。そして昼食だ。
2025年1月5日(日)
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大ハズレの奈多飛び
1月
4日
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車内の花、カランコエが大分花開いて来た。
朝食。
そして珈琲を点てる。お湯は800Wの電気ポットで沸かす。ポタ電からの電気。カセットガスコンロは極力使わない。その訳は空のガスボンベ処分に困るから。出来るだけ電気を使う。インバーター2000Wが順調に使える様になったから。
奈多で飛べるかも、とやって来た。けど風が裏風(後ろから吹く)これではテイクオフが出来ない。ヘロ。上空の旅客機は福岡国際空港に着陸する便だ。
カラスが僕を見ている。チェ・ゲバラ。
風は改善しなかった。・で、早々にU野さん宅に引き上げ、海鮮鍋だぁ!
じゃ~ん。
タラとカキ。ポン酢で頂く。ベコ負けた!
家主さん、腕を振るいます。って言ったって鍋に具材を投入するだけ。野菜を切ったり海鮮を食べられる様にしたのは、「Oしんちゃん」僕はただただ食べる人。テヘ。
2025年1月4日(土)
ワオ!と言っているユーザー
終日イオンモールの日
1月
3日
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朝食。今日は全くパラ飛べない予報。この黒豆、正月用に買っておいた。甘くて美味しいね。
何処に行く当ても無い。福津のイオンモールでだらだら過ごす。それにしても大変な人だ。フードコート。僕は食べる予定はない。
天気予報に反して、夕陽が見られた。
僕の車の走行総距離がゾロ目だ。160160km。5年と3カ月です。
福岡の宿泊定位置に戻って来た。美しいね。
夕食は、昨日買って置いた、スーパー特売の牛肉ステーキ。大根おろしにシラス。味噌汁は定番のジャガイモのかぼちゃとワカメ。味噌は広島呉の。
車内在庫のデザートを並べてみた。
好物の「とこよ」は賞味期限が切れてから2年経過。しかし砂糖が解けてベタツキ感は有るものの味に全く問題なし。
2025年1月3日(金)
ワオ!と言っているユーザー
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