いま手のなかにあるものに目を向ける」のが上手。 つい隣の芝が青く見えたり、もっともっとと背伸びをしたくなる。 できないことに目を向けるのではなく、いま自分が持っているもので工夫し、面白がることができる方なのだと。
記事で印象的だったのは、「いま手のなかにあるものに目を向ける」という姿勢。 ないものねだりではなく、いまここにあるものを見つめて、工夫して、味わっていく――それは簡単なようでいて、つい忘れてしまいがちなことです。 私自身、隣の芝が青く見えたり、SNSの世界に気後れしたりすることもあります。 でも、塩山さんの言葉に触れて、「自分の芝生に水をやる」大切さを改めて思い出しました。 前向きで健やかな暮らしぶりに、私もまた、小さな発見や楽しみを見逃さずにいたいと、心がふんわり・・・・ これからも、自分らしい「まめまめしい日々」を重ねていけたら――そんなふうに思っています。
■ボンビー父さんは、男性だけど「暮らし本」に興味があります。住まいや料理、暮らし全部を自分らしく楽しみたいという好奇心があります。 塩山さんという方を初めて知ったのは、10年ほど前に出版された『日々、まめまめしく。』(風土社)という本でした。 正直に言えば、手に取る前は「暮らし本って、どれも似たようなものでは?」と少し斜に構えていたのですが、ページをめくるうちにその気持ちはどこかへ飛んでいきました。 住まい、料理、日常の小さな工夫――どれもが、無理せず、媚びず、でもちゃんと「自分らしさ」で満たされている。 その佇まいに、私はすっかり惹き込まれてしまいました。
ある子どもの作文が貼られていました。そこには、捨てられた猫の姿を見た子が書いた、こんな問いかけの一文がありました。 「捨てられた時、あなたは何をお祈りしたの?」 胸を突かれました。 小さな命の不安や孤独に、そっと心を寄せるその文章は、読む大人の私たちにも深く問いかけてくるようでした。 捨て猫の祈り ー 子どもが見た「小さな命の声」 「かわいそう」の先へ──地域猫活動を始めるという決意 会社員が貯めてきた積立金が基礎年金に流用されることへの批判■必死で納めた年金をどこに持っていくんだ! まともな論議をしないで。 シトロエン2CVは、その独特な造形とフランス的な美意識で、今なお世界中の愛好家に愛され続けています .
捨て猫の祈り ー 子どもが見た「小さな命の声」 「かわいそう」の先へ──地域猫活動を始めるという決意 会社員が貯めてきた積立金が基礎年金に流用されることへの批判■必死で納めた年金をどこに持っていくんだ! まともな論議をしないで。 シトロエン2CVは、その独特な造形とフランス的な美意識で、今なお世界中の愛好家に愛され続けています 6月 24日
日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた!! 人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! ○思想における主体 ○政治における自主 ○経済における自立 ○国防における自衛 マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文