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石川県立美術館・兼六園・金沢城
10月
27日
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朝を迎えたのは海のそば。この海岸線を通過するのに「親は子供の、子供は親の心配をする余裕などない」と云われた通過の難所、親不知子不知だ。
朝ご飯は富山市の休憩パーキングで。昨晩の残り物で。
富山県は通過。一気に石川県金沢の「石川県立美術館」へ。兼六園の前。
国宝、だってサ。「色絵雉香炉」野々村仁清作。17世紀作。
大豊世紀(1950~)「猿」1998年。
百々俊雅(トドトシマサ、1939~)「添い寝」1971年。僕の「今日の一点」はこれ。
石川県に関係した近代現代の作品が並ぶ。
古九谷焼き
道路を挟んだ向かいが兼六園だ。なかなか訪れる事の無かった兼六園。初めて。
お~、地面のコケが美しい。
その苔の一部。見事だね。
何をなさっているのか不思議で、訊ねた・・苔に交じる雑草を抜去しているんです、と。へ~!そうかぁって、この見るも鮮やかな苔の地面はこんな努力で維持されているんだね。
その苔のお世話をする庭作業員のご婦人集団。
兼六園は金沢市街地の中の小高い所に有るんだね。この兼六園の水は、江戸初期(1632年)に犀川上流から12kmの水路(辰巳用水)、内4kmに及ぶトンネル水路を経てやって来る。
松の樹がとりわけ美しい。
霞ケ池。辰巳用水はこの霞ケ池に貯水され、サイフォンの原理応用で谷間の白鳥堀を越え二の丸など金沢城の堀に水をあげている。素晴らしい技術力。
今日の兼六園。訪問客の90%は日本語以外人。とりわけ欧米人?オセアニア人が多い印象。
霞ケ池からの落差を利用し1861年作の日本最古の噴水、なんだって。
紅葉にはチト早い。あと2週間後か?
金沢城。
兼六園に近い石川門。
石垣の違いをご覧あれ。
二の丸は修復中。
河北門。
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新潟県立博物館と馬高縄文館
10月
27日
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これも長岡市にあった。歴史博物館。
縄文土器の破片が壁一面に展示。面白い展示の仕方だ。
見事だね。こんな土器が縄文時代に作られたんだ、驚きだ。
広大な博物館展示場には、こんなリアルに人形を使った縄文人の生活を表した人形劇場も有って、更に妄想がしやすい・・その妄想が間違っているかもしれないけど。婦女子は野草採取。男子は狩りに。
海辺では貝を塩ゆでに。
軒先ではクルミや栃やドングリの灰汁抜き作業。
布を編む。
丸太舟を作り、土器を作る。
縄文人の営みが人形で表現。
わっ!お面だ。
鼻を曲げたお面。はて?何故鼻を曲げた?
妊婦の土偶。
うっ!子孫繁栄を願って?
火炎土器。
博物館の次は、その隣の馬高三十稲場遺跡へ。
馬高縄文館。
馬高縄文館の建物前に広がる遺跡。
妄想から覚めて、現実の世界へ。はい、アジフリャの半額セールに手を伸ばす。
出来たぁ食べるぅ。晩ご飯。ここは県境に近い親不知の道の駅。明日は富山県だ。
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新潟県立美術館
10月
26日
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昨晩、雨の降りの中、ここに到着した。到着した時は暗くて周囲が見えなかった。ふ~ん、こんな所なんだぁ。
お待たせしました。下記に文章を加えました。
※10月23日「亀ヶ岡遺跡と田小屋野貝塚」
※10月23日午後「高山稲荷神社(つがる市)」
※10月24日「津軽から山形県鶴岡へ」
※10月25日「鶴岡市立加茂水族館(クラゲ水族館)」
※
さっさと朝食。洗い物を済ませ、水を補給してここ長岡訪問の目的地へ急ぐ。
目的地は新潟県立近代美術館。開館の9時前到着。
お迎えしてくれるのは、このふくよかな親子。
エントランスホール
今の常設展展示作品は「ちょっとこわ~い絵」これは橋本龍美「お化寺」1973年
橋本龍美(1928〜2016)「祭之詩」1971年
森川ユキエ(1918~2009)「ニッポン・風景」1984年
福田美蘭(1963~)「ぶれっちゃった写真」2003年。今日の一点はこれ。着想が面白い。
東山魁夷(1908~1999)「森の静寂」1964年
ギュスターブ・クールベ(1819~1877)「エトルタ海岸、夕日」1869年
ジョルジュ・ルオー(1871~1958)「晩秋No3」1948~1952年
佐伯祐三(1898~1928)「広告塔」1927年。佐伯祐三、やっぱり好きだな。
岡本太郎(1911~1996)「顔」1965年
亀倉雄策(1915~1997)「東京オリンピック公式ポスター第2号」1962年。懐かしいポスターだ。最初にこのポスターに出会った時、おっ!って思った記憶がある。亀倉って新潟県燕市の出身なんだね。
2025年10月26日(日)
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鶴岡市立加茂水族館(クラゲ水族館)
10月
25日
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この海岸、良いね。
今日が来たぁ。
5℃。暖かく感じる。
海越しに鳥海山(2236m)を望む。この山頂から日本海の浜までパラで飛んだ友達もいる。
お目当ての鶴岡市立加茂水族館。今回で二度目の訪問だ。前回はいつだったかな。3年くらい前か?
先ずは普通にお魚さんの水槽だ。
イソギンチャク。これも眺めていると時間を忘れる。
お~!クラゲ君。
これもクラゲ。
今日のクラゲ展示種類は83種類だってさ。
なんとも・・いいね、クラゲ君。
老婦人もスマホ撮影に夢中だ。
ここ、ここ!「クラゲドリームシアター」
水槽には今、3千匹のクラゲが入っているだって。
眺めていて飽きないね。何で?
普通のオットセーのショーも有るよ。
水族館を出て、腹が減ったなぁ、と思いながら笹川流れを越えた所でようやく昼食。
昼食はうどん。
出来たぁ食べるぅ。
これは晩御飯。数日前につがる市で買ったバーゲン品の「カルビ肉」それをタマネギと合わせて焼き肉。
出来たぁ食べるぅ。
2025年10月25日(土)
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津軽から山形県鶴岡へ
10月
25日
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今朝を迎えたのは、ここ。
国道101号深浦の道の駅。
深浦駅前のコインランドリーでお洗濯。
洗濯中の時間で朝食。
さらに南下。能代、秋田、由利本荘、と南下して酒田の吉野家で昼食。これウマイ。
今夕の目的地は「鶴岡市立加茂水族館」もう閉館時間に近いから、見学は明日だ。その水族館に近い荘内空港近くの稲田には沢山の白鳥が飛来していた。
白鳥、今夜の真っ暗な空をコウコウと鳴きながら、竿になりカギになりしながら夜空を飛んでいたよ。鳥眼って夜でも見える?
加茂水族館からわずか5分南に行ったら、吹き流しの立っている斜面が有るではないか。
アハハ、ここが由良海岸でパラ飛行する所だな。
今夜の泊りはここ。湯野浜海岸。
今日が暮れる。
車内から。
晩ご飯。昨夕の残り物登場。
2025年10月24日(金)
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高山稲荷神社(つがる市)
10月
24日
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亀ヶ岡遺跡から北へ15分ドライブ。真っ赤な鳥居が迎えてくれた「高山稲荷神社」
お参りもさることながら、お目当ては「千本鳥居」その為には、見上げる急な階段をしばらく登らねばならん。
千本鳥居
沢山の真っ赤な鳥居をくぐっていると不思議な感覚になる。
「頂上」から潜って来た鳥居を見下ろす。
鳥居の外に停車した車内で遅い昼食。
亀ヶ岡遺跡の近所、七里ヶ浜。日本海。ここでパラ飛行出来ないかな?と偵察。
遮光式土偶はこんな所でも活躍中。
岩木山(1625m)津軽富士。
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亀ヶ岡遺跡と田小屋野貝塚
10月
24日
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この辺り、縄文時代には、東側に湖が背後西側には日本海。この遺跡の場所は丘陵地。
ここか~!と云う感激がわいて来た。あの遮光式土偶が発見発掘された場所。
この地で縄文人の生活が営なまれていたんだ・・
女性の人骨が発見された。その際、現代人の人骨かどうか、同行して下さった無料ガイドさんがおっしゃるには、この人骨が発見された時、大騒ぎになったんだって。殺人事件か?って。
無料のガイドさんのガイド終了後、再びここに来てしばしたたずみ、一万年前の世界を妄想する。そうすると縄文人たちが動き始め、会話を始める。考古学の魅力は妄想する事だ。「地下には現実、地上はロマン」だ。愉しいね。
ガイドさんにシャッターを押して頂きました。
アンケートに答えたら、このサブレを頂きました。美味しい。
遺跡案内をこの方、坂ポンさんがして下さいました。マンツーマンでした。とても感じの良い方でした。無料。ありがとうございました。
テヘ。背景は岩手山だね。
五能線木造駅舎。なんと!17mの遮光式土偶のデ~ンと。列車が入線すると目が光るんだって。
閉館時間16時。到着したのは15:59。「縄文住居展示資料館カルコ」
しかし玄関を閉める作業をされていた館長さんらしき方が「10分くらいならいいですよ」と、なんと有難いお言葉。ダメなら明日再訪のつもりだった。しかも無料で入館。
縄文成人女性の骨。
6000年前にこの女子は生きていた!
見事だ。
精巧だね。
土偶。
貝塚。
16:21。遮光式土偶のメン玉から光が漏れたみたい。
つがる市市役所前から。左の山は岩木山。この写真を撮った場所の横は350円の温泉施設。もちろん僕、入ったサ。
今日の獲物は豊富。
出来たぁ食べるぅ。キムチが意外とおかずになるね。カレイの照り焼きもうまい。牛肉コロッケ。
柿は僕の大好物。好物は柿、スイカ!・・しかしだ、この柿、美味しくない、ペケ。あっ、
柿の皮は原則、むかない。皮ごと食べるの。
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亀ヶ岡遺跡へ
10月
23日
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本州最初の朝は、津軽の野木和公園。
この公園を朝散歩。落ち葉をカサカサとわざと踏みしめて。
うっ?熊のうんこ?公園散歩中。
熊は道路や開けた所でうんこするって云うけど・・。
朝ご飯は、函館クラブの吉デンさん奥様に頂いたクロワッサン。
県道26号で五所川原に抜ける道中、切り出した杉の木が見事に積まれていて、停車見物。
今日の津軽は、縄文遺跡見学だ。最初に「木造亀ヶ岡考古資料室」へ。200円。
縄文晩期の土器だけど、その見事さに見入ったね。
ロクロの無い時代でしょう?
これ、初めて見た!玉に穴を開ける際の固定台。僕の長年の不思議・・貝殻の穴はわかるが、石の穴にどうやって細かな穴を開けたのか。石を固定する溝は納得出来るが、穴の開け方は不思議のままだ。石錐を用いたとしても、あんな細い穴、開けられるかなあ。
玉に穴を開ける際の道具=石錐など。
こんな小石に穴を開けるんだよ!
縄文の時代の見事なデザインと装飾だ。
精巧なデザインだ。
ワオ!と言っているユーザー
北海道ありがとう・離道します
10月
22日
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今朝の厚沢部。間もなくここの外水道も冬支度で止まる。
朝ご飯。昨晩の味噌汁(大根)に冷飯を投入した。漬けは美味い。ほうれん草のおひたしも良し。
このプルーフは岡ちゃんがくれた。久々に果物を食べた。良いね。ルン。
五厘沢に行ってみた。が風力は良いが向きがダメだぁ、北風なのだ。岡ちゃんと正午まで風待ちしたが、解散。今夜の26:30(10/23の早朝02:30)の函館港出港青森港行の予約を持っていたが「17:30のに乗れる?」って訊ねたら、オッケー。
津軽海峡フェリー乗船開始。
船倉でエンジンカット。ちなみに車と僕が乗って¥17,800。
函館山がキレイだ。
出港。8/8に函館港に上陸してから約2ヶ月半、北海道お世話になりました。また来年も・・。今回の北海道走行距離は・・
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五厘沢飛び・今季最後か?
10月
22日
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朝方の雨も止んだ。陽の出がだいぶ南に寄ったね。
朝ご飯。ヨーグルト+但馬(兵庫県)の蜂蜜が最近朝の定番になった。味噌汁は昨晩の残り物に玉子を溶き入れた。
風が弱いかと斜面中段からノーマル機でテイクオフしたら、アッ言う間に上昇した。上空は風、強いジャン。アクセル踏んでもジワリとしか前進してくれない。風向きも北寄り。
山には近寄らない。今日の出席者は僕を入れて3人。
5分も飛んだかな。降りま〜す。
岡ちゃん号で風待ち、談笑中。
風、変わらず、昼ご飯に。
岡ちゃん、飛んでみたが、楽しくない、と降りて来た。
2025年10月21日(火)
ワオ!と言っているユーザー
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