ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)
11月
22日
天気良いのに走り出る気力が無かった。これでは今日がダメになる。う~っと唸って家を出た。行き先は家から1時間ドライブの川越へ。今年の春先に訪れたヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)。その時、桜の大きな絵が掛かっていた。さて?秋になった、どんな作品を見せてくれるかな。
この美術館は三栖右嗣(みすゆうじ。1927ー2010年)の作品だけ。「マルガリータ」1995年。12号。チョイと光線が強すぎるなぁ。
「O夫人」1980年。12号。いいね~。
「コスモス」1996年。20号。ホッとする絵だ。心落ち着く。
「錦秋洛北」1999年。120号
「林檎のある風景」????年。80号。「今日の一点」はもちろん「爛漫」を挙げたいが、それでは当たり前過ぎる。だから今日の一点はこの作品にする。幾多の苦難を乗り越えた結果を懐にし、ズン!とたたずむ老木。
「秋日」1999年。120号。この絵葉書を買った。小さな額に入れてトイレに飾った。
「爛漫」1997年。150号。
「爛漫」1996年。500号の大きな作品。春に来た時も有った。この美術館の看板的な作品だ。
この「爛漫」は喫茶コーナーの壁を飾っている。素晴らしいネ。
桜「爛漫」の前で、おはぎを頂くのだ。このおはぎは、この美術館を所有運営するスーパーマーケットヤオコーの店頭で売っている。自宅から一番近いスーパーがヤオコーなのだ。ルン。
喫茶コーナーからの覗き景色。



















