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エリア・ヤマザキ飛び
11月
24日
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圏央道で向かうは、久々のホームエリア=「エリア・ヤマザキ」富士山がバッチリ。時間は朝8時前。
ランディング到着。懐かしい仲間たちの面々だ。「ハルさん、やっと帰って来たね」と温かく歓迎してくれる。仲間って有難いね。
きれいなススキの向こうに富士の山。
テイクオフ到着。2機セッティング出来る。パラが滑り落ちない様に特殊な道具で挟む。この特殊な挟み器具を考案製作したのは、このエリアのオーナーY崎さん。
2番機、テイクオフ。眼下に流れる川は「酒匂川」。酒匂川の手前に東名高速道路、国道246号、JR御殿場線、そして松田町の市街地がある。ランディングは酒匂川河川敷。・・と云う事はこれらの上空を通過してランディングする訳だ。なので、かなり上級者向きのパラ飛行エリアなのだ。
風が無い=離陸には向かい風が欲しいのだ。しかしここのベテラン達は、サクッと出て行く。・・と言いたいが、ランチャー台(離陸用台)の下に落ちる=これをドボンと言っている。大きな怪我は無くワイワイと引っ張りあげ「報道賞」となる。富士山がきれい。
富士山と太平洋(相模湾)そして丹沢山系を眺めながらのフライトは格別だ。ここを飛ぶにはクラブ員の推薦が必要。
穏やかな空気の中を愉しげに旋回上昇中。穏やか過ぎでテイクオフに風が入って来ない。
「つくば」をホームエリアとする若者のビジターさんが、オカリナ演奏を披露。
ほ~なかなかいい音色だ。しかしテイクオフ前のテンションを上げたい今、この音色はね~。
ランディングでワイワイ。優子ちゃんご苦労様の、里芋豚汁の会。会費200円。小春日和の午後の陽を浴び、たわいもない無い話で盛り上がる。
お世話役、ご苦労様。
この後、うどんを投入。
カオちゃん持参のリンゴ皮むき器。
お~、川鵜か?
晩秋だね。今日もありがとう。
2025年11月24日(月・祝)
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ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)
11月
22日
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天気良いのに走り出る気力が無かった。これでは今日がダメになる。う~っと唸って家を出た。行き先は家から1時間ドライブの川越へ。今年の春先に訪れたヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)。その時、桜の大きな絵が掛かっていた。さて?秋になった、どんな作品を見せてくれるかな。
この美術館は三栖右嗣(みすゆうじ。1927ー2010年)の作品だけ。「マルガリータ」1995年。12号。チョイと光線が強すぎるなぁ。
「O夫人」1980年。12号。いいね~。
「コスモス」1996年。20号。ホッとする絵だ。心落ち着く。
「錦秋洛北」1999年。120号
「林檎のある風景」????年。80号。「今日の一点」はもちろん「爛漫」を挙げたいが、それでは当たり前過ぎる。だから今日の一点はこの作品にする。幾多の苦難を乗り越えた結果を懐にし、ズン!とたたずむ老木。
「秋日」1999年。120号。この絵葉書を買った。小さな額に入れてトイレに飾った。
「爛漫」1997年。150号。
「爛漫」1996年。500号の大きな作品。春に来た時も有った。この美術館の看板的な作品だ。
この「爛漫」は喫茶コーナーの壁を飾っている。素晴らしいネ。
桜「爛漫」の前で、おはぎを頂くのだ。このおはぎは、この美術館を所有運営するスーパーマーケットヤオコーの店頭で売っている。自宅から一番近いスーパーがヤオコーなのだ。ルン。
喫茶コーナーからの覗き景色。
ワオ!と言っているユーザー
久々の山飛び
11月
20日
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10月21日に北海道五厘沢(海岸)で飛んで以来、飛ぶぞ!・・と信ちゃんに頼んで大平山(栃木県)で飛べるよう手配をしてもらった。テイクオフにはモノラック(簡易運搬用モノレール)で登る事が出来る。
急斜面をトゥクトゥクと登ってくれるモノラック。ラクチン。
15分でテイクオフに到着。
弱風向かい風、テイクオフ。
信ちゃん、シャキッとテイクオフ。
僕もテイクオフした。向こうで秋の稜線上を飛ぶのは北海道ルスツの校長、西さんか?
僕の上を、豆粒で飛んでいるのは誰だ?
H女史、テイクオフ上空。楽しそうにあっちこっち移動して飛んでいる。向こうに広がる市街地は栃木市。
おっ、信ちゃんだ。
高度830m。前方で誰か飛んでいる。
西さん、楽しいね。
日光方面はもやっている。
誰も降らない(上昇風に恵まれず、着陸する事)、みんな秋の空を楽しんでいる。
日立の工場上空を楽しく飛行中。
筑波山、ぼんやり見えるけど写真には写らなかった。
久々に1時間半を越えて飛んだ。ランディングするよ。満足。
他機も満足で次々降りて来た。背後の稜線にテイクオフがある。
さあ、お風呂に行くよ。陽が短くなったね。17:06。
2025年11月20日(木)
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埼玉県立近代美術館へ
11月
18日
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肌が痒いので北浦和駅近くの皮膚科に行った。その駅のごく近くに、今年で開館44年目の埼玉県立美術館はある。お~っと声が出るような秋の風景。
美術館入り口。
そこに横たわる裸婦像、同じ作者のを新潟県立美術館でも観たな。何って云う作者だっけ?・・あっ、そうだボテロだ。丸みのあるボテッとした姿像。
目指すはこの展覧会。どちらも僕には初耳の画家だ。
斎藤与里(1885ー1959)「朝」1915年。イマイチだな~。僕には。
斎藤与里「チューリップ」1926年。これ、ちょっと良いんでないの。色遣いが良いね。
萬鉄五郎(1885ー1927)「風景」1912年(明治45/大正元)これ良いな。僕の「今日の一点」はこれ。タッチがゴッホ調だね。
岸田劉生(1891ー1929)「居留地(築地明石町)」1913年。おっ、劉生のこんな作品、初めて。
岸田劉生「川幡正光氏之肖像」1918年。やっぱり岸田劉生、力有るね!
野島康三(1889ー1964)「題名不詳」1933年。野島康三は写真家と画家の両方だ。しかし写真家の作品の方が良いな。これ、観ている方が鳥肌立つ。
野島康三「裸胸婦」1930年(昭和5年)肌の油成分までも感じる。素晴らしい!
ここからは「常設展」
クロード・モネ(1840ー1926)「ジヴェルニーの積みわら、夕日」1888ー89年。モネの睡蓮にしろこれらの積みわらも、僕にはイマイチその価値がわからない。
クロード・モネ(1840ー1926)「ルエルの眺め」1858年。モネ17歳の作品。
ウジェーヌ・ブータン(1824ー1898)「ノルマンディーの風景」1854~1857年。ブーダンはモネが尊敬した画家先生。
カミーユ・ピサロ(1830ー1903)「エラニーの牛を追う娘」1884年。僕、ピサロ好き。ルン。
上記絵画の左下拡大。
人物部分の拡大。
レオナール・フジタ(藤田嗣治)(1886ー1968)「横たわる裸婦と猫」1931年。フジタは世間が騒ぐほど、僕は好きになれない。眼が好きになれないのだ。フジタの絵によく現れる猫はかわいい。
モーリス・ドニ(1870ー1943)「シャグマユリの聖母子」1915年。
菊沢武江(1882ー1975)「群鶏」1929年。鶏と云えば若冲か。でもこれもいいね。
2025年11月18日(火)
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よし!今日も
11月
17日
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気候の良い今日、気持ちは走りたかったが、体が眠いと云う。で布団にくるまって1時間半ぐっすり眠った。気持ちええええ~。目が覚めたら14時半じゃん!これじゃ今日が終わってしまう。いかん!と走り出た。
走り出れば気分良し。ご覧の青空、エイホエイホ。
小さいながらも立派な形の鳥居は、足の神様。
お参り。どうぞ僕の膝と気持ちをお願いいたします。
バラ公園の中をエイホ。
小さな公園だけど、良い空気。
落ち葉が見事。
う~ん、見とれるね。自然の織り成す美は、たまんない!ルン。
2025年11月17日(月)
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走り出た
11月
15日
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この陽気に誘われて、走り出た。自宅近くを流れる鴨川の土手をエイホエイホ。
秋の中をエイホ。
荒川土手に出たぁ。例え遅い亀さんでも走る気力が有る事に感謝。
帰り道「大久保の大くす」にご挨拶。400年もここでジッと世の中をご覧になっている。
今日は78分亀さん走り。しかしその内の15分位は歩いた、ヘロ。
2025年11月15日(土)
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今日も上野公園内美術館&博物館へ
11月
13日
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目的の美術館、東美(東京都立美術館)は上野公園の鶯谷駅からでも徒歩圏だ。上野駅の様な混雑はない。
寛永寺開山堂と東博(東京国立博物館)との間を気持ち良く歩く。
目的地は東美だが、多分混んでいるだろうから、急ぐ事はない、寛永寺開山堂にチョイと立ち寄って行こう。
この厄除けの幟、面白いデザインだ。
花手水。造花だけどね。
開山堂を出て道路を渡ったら上野公園。小学生の集団がお昼のお弁当を召し上がっていた。
イイねイイね。引率の先生達のご苦労が感じられる。
東美到着。目的は「ゴッホ展」
わっ!案の定すごい人だ。チケットを買う人の列がつづら折り。これを越えて観たいか?いやこの混雑では嫌だ。夕方もう一も来よう。
隣の東博はどうだ?
東京国立博物館。
企画展は運慶展だ。
東博に来たら必ず愛でるのはこの樹だ。
明治8年だったかな、植樹されたユリノキ。
しかしこちらの運慶展も入場制限された長蛇の列だ。う〜今日は木曜日、12時半。う〜、止めた。
運慶展を止めて代わりに常設展に入った。根付け。愉しい細工だ。
土偶(縄文時代)。ひょうきんだね。
縄文の壺。縄文人の美的センス、すごいなぁ。弥生人には影をひそめてしまった。つまりは弥生では実用性が先行したと感じる=面白くない。
崇岳堂「生写四十八鷹・目じろ 柿」1859年。余白の美、だね。日本人特有の感性か?
歌川広重(1797ー1858)「名所江戸百景・真間の紅葉手古那の社継はし」1857年。この構図、欧州の画家にも影響を与えた。日本独特な遠近法だね。
東博は何度も来ているけど、庭園には一度も踏み入れた事がない。んだば今日は。
・・ふむふむ、なかなか良いぞ。茶室が五つもある。
和風なお座敷喫茶も愉しめる。しかし僕の懐具合では、チト遠い。
東博前の郵便ポスト。
結局「運慶」は夕方3時でも混んでいて諦めた。そして、もう空いただろうと、東美の「ゴッホ展」に行った。案の定15時45分過ぎ、まだ混んではいたが許容範囲と感じ入館。フムフム・・。感動をくれた作品は一点を除いて無かった。その一点は「葡萄摘み」?か「葡萄」?のタイトルだった。絵葉書が無かったのが惜しい!不完全燃焼でゴッホ展を出た先に「中美展」が目に入った。
色彩豊かな作品が多い。
黒羽根義浩「ヴァンス眺望」。今日一日を通して「今日の一点」はこれ。今日の最後にキラッと光る作品に出会えた。ありがとう。
和倉義一「光の春へ」。写真の様な作品。写実絵画とはまた違うなぁ。でも良いなぁ。
馬路俊夫「小樽・おたるー」。点描か?版画か?イイね、小樽の空気を感じる。
大曽根陽子「雨晴海岸の荒波」。おっ!波頭が僕に飛んで来そうだ。
渡部和夫「孫娘へ自然は命の喜び」。この色彩、他に類を見ないいい感じ。「今日の一点」にしたいくらい。
東美に来る、必ずこの球体鏡で周囲を見るのが愉しい。
東美の隣は上野動物園。動物園入り口近くでパンダ君のベンチ。
来年の手帳とクリスマスカードを買いに、東京駅まで来た。お~!美しい。この情景を見て思う事は、この電力供給源の事だ。
2025年11月13日(木)
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美術館のハシゴ
11月
11日
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3ヶ月強の北海道旅から東北・北陸・関西・中部を経てさいたま市に帰宅した。総走行距離11,000km。は〜、よく走ったもんだ。で?今日は気になっていた美術館に行く。好きなユトリロを観に新宿に。損保ジャパンの美術館。
モーリス・ユトリロ(1883-1955) 僕にとって何が良いのかな?・・あの直線的な強い遠近法か僕を遠い所にいざなってくれる、それと想像力をかき立てる白色かな、フジタの乳白色とはまた違った魅力。
「マルカデ通り」1909年
「クリニャンクールのノートルダム教会」1911年
「ラバン・アジール」1911年。
「モンモランシーの通り」1912年
「サノワの製粉場」1912年
「ラバン・アジール」1913年。
「雪のサン=リュスティック通り、モンマルトル」1933年。
山手線を半周乗って上野駅到着。大変な人の数だ。しかし聞こえて来る言葉は殆どが日本語以外だ。
この国立西洋美術館の開催中企画展はこれ。さて?何を楽しませてくれるかな。
エドガー・ドガ(1834-1917)「家族の肖像」1858-1869年。
アルベール・バルトロメ(1848-1928)「温室の中で」1881年頃
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)「ピアノを弾く少女たち」1881年頃。ここまでオルセー美術館所蔵のもの。
これから以下は常設展から。
フェルナン・レジェ(1881-1955)「赤い鶏と青い空」1953年。この手の絵画の良さは分からんけど、これは何だか良いなぁ。
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー(1796-1875)「ナポリの思い出」1870-1872年。コローは良いなぁ。
ジョン・エベレット・ミレイ(1829-1896)「あひるの子」(1889年)。僕はこの「子」に会えば満足なのだ。この子の眼光に見入り、僕も前に!と背中を押される。常設展でも展示場所が変わるから、今回も探したゾ。
ルノワールの肌色の様な雲の色。今日の感想・・国立西洋美術館、良いなぁ。この美術館に交通費だけ払えばホイ!と気軽に観に来られる。有難い事だ。
2025年11月11日(火)
ワオ!と言っているユーザー
今日も渥美半島
11月
8日
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今日、ミッシーもアガモンも渥美半島衣笠山に来ると云う。朝8時集合で。その前に少しだけエイホだ。海辺のエイホは格別だ。
青レンジャー登場だぁ。
衣笠山稜線から陽が昇って来た。
朝ご飯
ワッ、もう集合時間だ。
衣笠山テイクオフ。練習生でにぎやかだ。僕は飛ばないで送迎車運転手。
眼下に広がる海は三河湾。
北風絡みの難しいテイクオフ。アガモンが上手くまとめて、テイクオフ。
行ったぁ。
三河湾を航行するトヨタの自動車専用運搬船。左から右へは帰って来た船。右から左には輸出車を満載した船。何処に行くのかな。
ランディングは白谷海浜公園に。
「空ともパーク」の海岸飛びエリア。風が良くない。それでもミッシーがパラカイトの試し飛び。パラカイト、新しい分野が広まるかな。
タンデムのお客様をナンパした。津からと豊橋のお嬢様。若いお嬢様から聞ける話は新鮮だ。彼女達は障害者サポート員とペット食製造販売会社勤務。
パスタをサクサクっと作って三人でランチ。
おじさん、いやおじいちゃん、嬉しそうね。
2025年11月8日(土)
ワオ!と言っているユーザー
太平洋の朝
11月
7日
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05:46。お~美しい夜明け前だ。この景色が見たくて昨晩頑張ってここまで走って来た。到着したのは、24:45だった。ここはハワイですぅ・・な訳ないでしょ。宮崎です。ウソです。愛知県渥美半島赤羽根海岸です。
05:50。スーパームーンの翌日の月が輝いています。
車内から。
06:17。来た!ハワイ方面から今日が来た。
06:19。あ~雲が~。
車内に居てこの景色。ぜいたくです。
08:48。強い北風に波頭が飛ぶ。手前の人物は釣り人。こんな波でもお魚さん釣れるもんなの?
2025年11月7日(金)朝
ワオ!と言っているユーザー
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