こんなツナ缶ぬいです ■おねだん 高い(400円) ■生地の種類 ポリエステル ■ひもの種類 ストラップによく使われるタイプのひも ■中身 分離可能なざらつきのある丸いぬいぐるみ ■おすすめの使い方 鍵やなんやらを留めるためのマスコットとしてや アクションフィグと組み合わせても楽しそう 元製品と同じくらいの値になったぬいぐるみ ARTUNIV TECHNI COLOUR(ATC)名義で発売された、直径65mmくらいのぬいぐるみ。発表以来すさまじい反響があり、実店舗で見かけることはまずなかった。 10月下旬にやっとガチャガチャを発見。即回した。シーチキンファンシーが出た。 おもちゃながらカロリー数やJASマーク、リサイクルマークまで忠実に再現しており、妥協のないデザインをうかがわせる。ただしJANコードは4902560から始まる原作再現ではなく、0000000000000の架空コードに変わっており、バーコードリーダーでも読み取りできないコードになっていた。 ぬいぐるみなので実食は不可能だが、過去発売されたシーチキンのリング(中身付き)やノザキのゲイシャ水煮バッグと異なり、プレイバリューのあるシーチキンのぬいぐるみということで収蔵と相なった。製造日は不明。 缶を開けたところ ホワイトミート色の身を模したぬいぐるみが入っている。身のぬいぐるみは無地で、フリース生地のような表地に中身が充填されている。缶と同じポリエステル製なのだが、それでこの風合いの違いを再現しているのだ。 缶の底とフタに面ファスナーがついていて、これが身のぬいぐるみを固定している。なので取り外し可能。ただし缶のほうがへにょへにょになるので、代わりの中身を充填しておかないと簡単に型崩れしてしまう点は注意が必要か。基本的にはそのまま運用する形となる。 なお、洗濯については明記されていないが、ぬいぐるみ共通の手順として薄めた合成洗剤で押し洗いして、水ですすぎ、肌着用のネットに入れて干すとよく汚れが落ちる。缶の型崩れに関してはタオルなどをちぎって詰め物の代わりにしてもよさそう。 食品の布もののガチャガチャ製品は過去いろいろ出てきたが、シーチキンでぬいぐるみをやったのはこれが(ガチャガチャでは)おそらく初めて。愛でよう。 ☆各種評価 ・グレード 【N/A】 #たべられない、評定不可 ・価格 ★★★★☆ 4.0 #400円/ぬい ・味覚評価 【N/A】 #たべられない、評定不可 ・入手性 ☆☆☆☆☆ 0.4 #見たら回せ ・原産国 国産 ☆スペック(ぬいぐるみそのもの) 直径65mm×高さ44mm(およそ) 内容重量6.1g/外装含めて15.4g 外装・内装・ひも:ポリエステル製 製品タグ表記:ARTUNIV TECHNI COLOUR|C:はごろもフーズ株式会社 IKIMON/MADE IN CHINA ☆スペック(ぬいぐるみに書いてあるもの) 固形量105g / 内容総量140g 396kcal/缶 食塩相当量1.2g たんぱく質30.4g 原材料 びんながまぐろ(国産)、綿実油、食塩、野菜エキス/調味料(アミノ酸等) JAN:0000000000000 製造固有記号なし 製造者 はごろもフーズ株式会社(静岡県静岡市清水区島崎町151) 製造所 静岡県焼津市大島742 (ぬいぐるみの表記であり、実在ツナ缶の表記でないことに注意されたい) Tuna canning review No.X20231028 ■「ツナ缶スーパーリンク!!」 ・(No.146)シーチキンファンシー(大きい缶) →瓜二つというか、元になったツナ缶がこれ。